国環研メールマガジン1月号
2021/01/06 (Wed) 09:00
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メールマガジン2021年1月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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新年明けましておめでとうございます。2020年は皆様にとってどのような1年でしたでしょうか。
今年も本メールマガジンでは担当者の小話とともに、様々な情報をお届けして参ります。
2021年も変わらぬお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします。
担当者の実家では、毎年年始に家族全員が1年の目標を発表することが恒例行事になっています。
(具体的な目標は少し恥ずかしいのでここでは秘密にさせてください。)
小さい頃からの習慣なので、年の瀬になるといつも「今年は目標達成できたかな、来年はどうしようかな」と考えます。
自分の目標を文字にして発表すると、「達成せねば」と自然と気が引き締まるので、おすすめです。
さて目標と言えば、“持続可能な開発目標(SDGs)”が2015年に採択されてから5年目の節目が2020年でした。
そんな2020年は、新型コロナウイルス感染症の拡大で私たちの生活も経済社会の活動も否応なしに変革を求められた1年でもあります。
国立環境研究所では、地球環境戦略研究機関との共催で1/15(金)に、
オンライン一般公開シンポジウム「アフターコロナの持続可能な消費と生産形態の確保に向けて」を開催いたします。
http://www.nies.go.jp/event/2020/20201211/20201211.html
本シンポジウムでは、アフターコロナの持続可能な消費と生産形態の確保に向けて、本当の豊かさとは何か、
充足した生活とは何か、消費と生産は何をなすべきかを議論し、地域政策、公共政策、企業戦略のデザインのあり方を示していきます。
参加の申込みは上記URLから可能です(1/13(水)まで)。是非ご参加ください。
それでは、1月の国環研メールマガジンをどうぞ。
(S.H)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【報道発表】
1)湖水と魚類の放射性セシウム濃度は季節変動しながらゆっくり減少
-底層の溶存酸素濃度の低下による底泥からの放射性セシウムの溶出を示唆-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201124/20201124.html
2)英文年報「NIES Annual Report 2020」の刊行について (お知らせ)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201130/20201130.html
3)2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201208/20201208.html
4)世界のCO2収支 2020年版を公開
~国際共同研究(グローバルカーボンプロジェクト)による評価~
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201211/20201211.html
5)妊娠中の望ましい体重増加量とその決定に与える重金属ばく露の影響について: 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201211-2/20201211-2.html
6)第6回NIES国際フォーラム/6th International Forum on Sustainable Future in Asiaの開催について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201218-3/20201218-3.html
7)化学物質の安全管理に関するシンポジウムの開催について(お知らせ)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201218-2/20201218-2.html
8)森林内の放射性セシウム動態の全容解明にむけて
~森林に関するデータを整備し、その全体像を国際原子力機関から公表~
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201218/20201218.html
【受賞情報】
1)梅澤主任研究員が(公社)日本気象学会より正野賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/20201027-1.html
受賞者氏名: 梅澤 拓(環境計測研究センター)
賞の名称: 正野賞
授賞機関: 公益社団法人 日本気象学会
受賞年月日: 2020年10月27日
受賞対象: メタン等の長寿命大気微量気体の動態解明に関する観測的研究
2)山野センター長・熊谷研究員が一般社団法人 日本サンゴ礁学会からサンゴ礁保全奨励賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/20201123-1.html
受賞者氏名: 山野 博哉(生物・生態系環境研究センター),熊谷 直喜(気候変動適応センター)
賞の名称: 日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全奨励賞
授賞機関: 一般社団法人 日本サンゴ礁学会
受賞年月日: 2020年11月23日
受賞対象: 「日本全国みんなでつくるサンゴマップ」の活動
3)中田聡史主任研究員が日本海洋学会より日高論文賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/20200401-1.html
受賞者氏名: 中田 聡史(地域環境研究センター)
賞の名称: 日本海洋学会日高論文賞
授賞機関: 日本海洋学会
受賞年月日: 2020年04月01日
受賞対象: High-resolution surface salinity maps in coastal oceans based on geostationary ocean color images:
quantitative analysis of river plume dynamics,Journal of Oceanography ,74 (3), 287-304,2018
【刊行案内】
1)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究センター情報誌オンラインマガジン環環2020年11月号
「環境中の放射性物質について」「基礎理論の意味」が公開されました。
https://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/202011.html
2)NIESレターふくしま12月号を発行しました。
https://www.nies.go.jp/fukushima/pub-magazine.html
【その他】
1)【1/15開催】オンライン一般公開シンポジウム「アフターコロナの持続可能な消費と生産形態の確保に向けて」開催のご案内
http://www.nies.go.jp/event/2020/20201211/20201211.html
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発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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新年明けましておめでとうございます。2020年は皆様にとってどのような1年でしたでしょうか。
今年も本メールマガジンでは担当者の小話とともに、様々な情報をお届けして参ります。
2021年も変わらぬお力添えを、どうぞよろしくお願いいたします。
担当者の実家では、毎年年始に家族全員が1年の目標を発表することが恒例行事になっています。
(具体的な目標は少し恥ずかしいのでここでは秘密にさせてください。)
小さい頃からの習慣なので、年の瀬になるといつも「今年は目標達成できたかな、来年はどうしようかな」と考えます。
自分の目標を文字にして発表すると、「達成せねば」と自然と気が引き締まるので、おすすめです。
さて目標と言えば、“持続可能な開発目標(SDGs)”が2015年に採択されてから5年目の節目が2020年でした。
そんな2020年は、新型コロナウイルス感染症の拡大で私たちの生活も経済社会の活動も否応なしに変革を求められた1年でもあります。
国立環境研究所では、地球環境戦略研究機関との共催で1/15(金)に、
オンライン一般公開シンポジウム「アフターコロナの持続可能な消費と生産形態の確保に向けて」を開催いたします。
http://www.nies.go.jp/event/2020/20201211/20201211.html
本シンポジウムでは、アフターコロナの持続可能な消費と生産形態の確保に向けて、本当の豊かさとは何か、
充足した生活とは何か、消費と生産は何をなすべきかを議論し、地域政策、公共政策、企業戦略のデザインのあり方を示していきます。
参加の申込みは上記URLから可能です(1/13(水)まで)。是非ご参加ください。
それでは、1月の国環研メールマガジンをどうぞ。
(S.H)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【報道発表】
1)湖水と魚類の放射性セシウム濃度は季節変動しながらゆっくり減少
-底層の溶存酸素濃度の低下による底泥からの放射性セシウムの溶出を示唆-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201124/20201124.html
2)英文年報「NIES Annual Report 2020」の刊行について (お知らせ)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201130/20201130.html
3)2019年度(令和元年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201208/20201208.html
4)世界のCO2収支 2020年版を公開
~国際共同研究(グローバルカーボンプロジェクト)による評価~
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201211/20201211.html
5)妊娠中の望ましい体重増加量とその決定に与える重金属ばく露の影響について: 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201211-2/20201211-2.html
6)第6回NIES国際フォーラム/6th International Forum on Sustainable Future in Asiaの開催について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201218-3/20201218-3.html
7)化学物質の安全管理に関するシンポジウムの開催について(お知らせ)
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8)森林内の放射性セシウム動態の全容解明にむけて
~森林に関するデータを整備し、その全体像を国際原子力機関から公表~
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20201218/20201218.html
【受賞情報】
1)梅澤主任研究員が(公社)日本気象学会より正野賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/20201027-1.html
受賞者氏名: 梅澤 拓(環境計測研究センター)
賞の名称: 正野賞
授賞機関: 公益社団法人 日本気象学会
受賞年月日: 2020年10月27日
受賞対象: メタン等の長寿命大気微量気体の動態解明に関する観測的研究
2)山野センター長・熊谷研究員が一般社団法人 日本サンゴ礁学会からサンゴ礁保全奨励賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/20201123-1.html
受賞者氏名: 山野 博哉(生物・生態系環境研究センター),熊谷 直喜(気候変動適応センター)
賞の名称: 日本サンゴ礁学会サンゴ礁保全奨励賞
授賞機関: 一般社団法人 日本サンゴ礁学会
受賞年月日: 2020年11月23日
受賞対象: 「日本全国みんなでつくるサンゴマップ」の活動
3)中田聡史主任研究員が日本海洋学会より日高論文賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/20200401-1.html
受賞者氏名: 中田 聡史(地域環境研究センター)
賞の名称: 日本海洋学会日高論文賞
授賞機関: 日本海洋学会
受賞年月日: 2020年04月01日
受賞対象: High-resolution surface salinity maps in coastal oceans based on geostationary ocean color images:
quantitative analysis of river plume dynamics,Journal of Oceanography ,74 (3), 287-304,2018
【刊行案内】
1)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究センター情報誌オンラインマガジン環環2020年11月号
「環境中の放射性物質について」「基礎理論の意味」が公開されました。
https://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/202011.html
2)NIESレターふくしま12月号を発行しました。
https://www.nies.go.jp/fukushima/pub-magazine.html
【その他】
1)【1/15開催】オンライン一般公開シンポジウム「アフターコロナの持続可能な消費と生産形態の確保に向けて」開催のご案内
http://www.nies.go.jp/event/2020/20201211/20201211.html
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