独立行政法人国立環境研究所メールマガジン7月号
2013/07/24 (Wed) 13:10
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メールマガジン2013年7月号
発行:独立行政法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: nieskoho@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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本格的な夏を迎え、暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、7月20日(土)に国立環境研究所夏の大公開「来て、見て、納得、あなたもエコ博士」を
開催しました。当日は好天に恵まれ、暑中にしては涼しく、昨年を上回る4440名が研究所を訪れ、
無事に閉幕することができました。多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
それではNIESメルマガ7月号をお届けします。
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【報道発表】
1) 北海道根室市落石小学校と沖縄県竹富町波照間小中学校のインターネットビデオ通話による
交流会の開催について(日本の南北にある温室効果ガス観測地点の地元小学校の交流の実現)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130627/20130627.html
2) 定点カメラの連続撮影による、高山生態系の融雪及び植生の季節変化を検出する
観測方法の開発(山小屋との連携による高山生態系長期連続観測の実現)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130628/20130628.html
3) 国立環境研究所年報(平成24年度)の公表について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130702/20130702.html
4) アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ
第11回会合(WGIA11)の結果について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130709-2/20130709-2.html
5) 特定外来生物アルゼンチンアリの防除手法開発及びその成果について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130711/20130711.html
6) 国立環境研究所と国際自然保護連合日本委員会との生物多様性の保全の推進に関する
連携・協力に関する基本協定の締結について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130716/20130716.html
【イベント情報】
1) 「公開シンポジウム2013」開催報告(京都会場)
http://www.nies.go.jp/event/sympo/20130621/index.html
2) 第2回 独立行政法人 国立環境研究所 絵画コンテストの入選作品を掲載
http://www.nies.go.jp/event/contest/2013/result.html
【刊行案内】
1) 国立環境研究所ニュース32巻2号を掲載しました
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
2) 国立環境研究所の研究情報誌「環境儀」第49号
「東日本大震災-環境研究者はいかに取り組むか-」刊行
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130719/20130719.html
3) 「いぶき」に関するニュースレター国立環境研究所
GOSAT PROJECT NEWSLETTER2013年7月号発行
http://www.gosat.nies.go.jp/jp/newsletter/2013top.htm
【その他】
1) 平成26年度地方公共団体環境研究機関等との共同研究課題募集要領を掲載しました
http://www.nies.go.jp/kenkyu/chikanken/bosyu/yoko26.html
2) 平成25年度国立環境研究所研究計画を掲載しました
http://www.nies.go.jp/kanko/keikaku/h25.html
3) 平成25年度国立環境研究所節電アクションプランを掲載しました
http://www.nies.go.jp/setsuden/index.html
4) 環境リスクインフォメーションワールド「Meiのひろば」に〔生物〕-
“貧酸素水塊が東京湾の底棲魚介 類に及ぼす影響”ページ追加
http://www.nies.go.jp/risk/mei/mei005_5.html
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【報道発表】
1) 北海道根室市落石小学校と沖縄県竹富町波照間小中学校のインターネットビデオ通話による
交流会の開催について(日本の南北にある温室効果ガス観測地点の地元小学校の交流の実現)
国立環境研究所地球環境研究センターは、北海道根室市落石と沖縄県八重山郡竹富町波照間の
2カ所に地球環境モニタリングステーションを設置し、二酸化炭素、メタン等の温室効果ガスや
その関連物質等のモニタリングを約20年前から行っています。
本年は、ステーションの地元である落石小学校ともう一つのステーションの地元である
波照間小中学校との間をビデオ通話で接続し、両校の5,6年生の児童による
交流会を行いました。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130627/20130627.html
2) 定点カメラの連続撮影による、高山生態系の融雪及び植生の季節変化を検出する
観測方法の開発(山小屋との連携による高山生態系長期連続観測の実現)
高山生態系は気候変動対して脆弱であり、その長期的かつ詳細な観測が
求められています。この度、国立環境研究所では、立山室堂山荘とNPO法人
北アルプスブロードバンドネットワークの協力の下、北アルプスの山小屋に設置された
デジタルカメラを利用して定点観測を行い、撮影された画像を定量的に解析することにより
高山生態系における融雪と植生の季節変化を検出する新しい観測手法を開発しました。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130628/20130628.html
3) 国立環境研究所年報(平成24年度)の公表について
国立環境研究所では、毎年の研究成果等を年報として公表しています。
今般、第3期中期計画の2年目にあたる「国立環境研究所年報(平成24年度)」をとりまとめ
公表しました。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130702/20130702.html
4) アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ
第11回会合(WGIA11)の結果について
環境省と国立環境研究所は、アジア地域諸国の
温室効果ガスインベントリの精度向上を目的として、7月5日(金)~7日(日)に
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第11回会合
(11th Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia(WGIA11)」を
茨城県つくば市において開催しました。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130709-2/20130709-2.html
5) 特定外来生物アルゼンチンアリの防除手法開発及びその成果について
平成22年にアルゼンチンアリの定着が確認された東京都大田区内において、
環境省、独立行政法人国立環境研究所及びフマキラー株式会社が協力して地域根絶に向けた
防除試験を実施し、99%以上の防除効率を達成しました。現在も試験は継続中ですが、
これまでの成果をふまえ、環境省の「アルゼンチンアリ防除の手引き」を
改訂しましたので、防除試験事例とあわせてお知らせします。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130711/20130711.html
6) 国立環境研究所と国際自然保護連合日本委員会との生物多様性の保全の推進に関する
連携・協力に関する基本協定の締結について
国立環境研究所と国際自然保護連合日本委員会は、生物多様性の保全のための取り組みを
連携・協力して推進するための基本協定を締結しました。今回の協定をもとに、科学と活動の
パートナーシップを深め、2010年の生物多様性条約締約国会議にて採択された生物多様性戦略計画
(2011-2020)の遂行および愛知ターゲットの実現に向けた取り組みを強化していきます。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130716/20130716.html
【イベント情報】
1) 「公開シンポジウム2013」開催報告(京都会場)
2013年6月21日(金)、シルクホール(京都府京都市)において、「公開シンポジウム2013
国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」を開催いたしました。
当日は台風が近づくなど、あいにくの雨模様にもかかわらず、234名の方々に
お越しいただきました。スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
☆http://www.nies.go.jp/event/sympo/20130621/index.html
2) 第2回 独立行政法人 国立環境研究所 絵画コンテストの入選作品を掲載
全国から応募いただいた約200点の力作の絵画を厳正に審査して、入選作品を決定しました。
7月20日(土)「夏の大公開」に表彰式と作品展示が行われ、入選者には、
所内特別ツアーを体験していただきました。沢山のご応募ありがとうございました。
☆http://www.nies.go.jp/event/contest/2013/result.html
【刊行案内】
1) 国立環境研究所ニュース32巻2号を掲載しました
今回の特集は、「環境汚染物質と先端化学計測」です。
・有機分析の新展開-網羅分析法開発
・残留性有機汚染物質(POPs)モニタリングの分析法
・低炭素社会の実現に向けた実践的な研究を目指して 他
☆http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
2) 国立環境研究所の研究情報誌「環境儀」第49号「東日本大震災-
環境研究者はいかに取り組むか-」刊行
国立環境研究所の研究成果を分かりやすく伝える研究情報誌「環境儀」第49号を刊行しました。
国立環境研究所は、東日本大震災の直後から、環境研究者の集団として何ができるのかを考え、
様々な取り組みを行ってきました。初動の段階からこれまでの活動のあらましを紹介します。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130719/20130719.html
3) 「いぶき」に関するニュースレター国立環境研究所GOSAT POJECT NEWSLETTER2013年7月号発行
国立環境研究所GOSATプロジェクトオフィスがお届けする、温室効果ガス観測技術衛星
(GOSAT、「いぶき」)プロジェクトのニュースレターです。
☆http://www.gosat.nies.go.jp/jp/newsletter/2013top.htm
【その他】
1) 平成26年度地方公共団体環境研究機関等との共同研究課題募集要領を掲載しました
平成26年度における地方公共団体環境研究機関等と国立環境研究所との共同研究を
募集しています。
☆http://www.nies.go.jp/kenkyu/chikanken/bosyu/yoko26.html
2) 平成25年度国立環境研究所研究計画を掲載しました
平成25年度における国立環境研究所の研究計画をご覧になることができます。
☆http://www.nies.go.jp/kanko/keikaku/h25.html
3) 平成25年度国立環境研究所節電アクションプランを掲載しました
国立環境研究所は、環境研究に携わる機関として、地球温暖化防止の観点からも
率先して節電対策に積極的に取り組んでまいりました。本年度も、自らの社会的責任と
使命に鑑み、研究業務への影響を最小限に抑えつつ、積極的な節電に取り組んでまいります。
☆http://www.nies.go.jp/setsuden/index.html
4) 環境リスクインフォメーションワールド「化学のひろば」に新ページ追加
「生物のひろば」-“貧酸素水塊が東京湾の底棲魚介類に及ぼす影響”ページを
追加しました。
☆http://www.nies.go.jp/risk/mei/mei005_5.html
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さて、7月20日(土)に国立環境研究所夏の大公開「来て、見て、納得、あなたもエコ博士」を
開催しました。当日は好天に恵まれ、暑中にしては涼しく、昨年を上回る4440名が研究所を訪れ、
無事に閉幕することができました。多くの方々にご来場いただき、誠にありがとうございました。
それではNIESメルマガ7月号をお届けします。
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【報道発表】
1) 北海道根室市落石小学校と沖縄県竹富町波照間小中学校のインターネットビデオ通話による
交流会の開催について(日本の南北にある温室効果ガス観測地点の地元小学校の交流の実現)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130627/20130627.html
2) 定点カメラの連続撮影による、高山生態系の融雪及び植生の季節変化を検出する
観測方法の開発(山小屋との連携による高山生態系長期連続観測の実現)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130628/20130628.html
3) 国立環境研究所年報(平成24年度)の公表について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130702/20130702.html
4) アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ
第11回会合(WGIA11)の結果について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130709-2/20130709-2.html
5) 特定外来生物アルゼンチンアリの防除手法開発及びその成果について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130711/20130711.html
6) 国立環境研究所と国際自然保護連合日本委員会との生物多様性の保全の推進に関する
連携・協力に関する基本協定の締結について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130716/20130716.html
【イベント情報】
1) 「公開シンポジウム2013」開催報告(京都会場)
http://www.nies.go.jp/event/sympo/20130621/index.html
2) 第2回 独立行政法人 国立環境研究所 絵画コンテストの入選作品を掲載
http://www.nies.go.jp/event/contest/2013/result.html
【刊行案内】
1) 国立環境研究所ニュース32巻2号を掲載しました
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
2) 国立環境研究所の研究情報誌「環境儀」第49号
「東日本大震災-環境研究者はいかに取り組むか-」刊行
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130719/20130719.html
3) 「いぶき」に関するニュースレター国立環境研究所
GOSAT PROJECT NEWSLETTER2013年7月号発行
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【その他】
1) 平成26年度地方公共団体環境研究機関等との共同研究課題募集要領を掲載しました
http://www.nies.go.jp/kenkyu/chikanken/bosyu/yoko26.html
2) 平成25年度国立環境研究所研究計画を掲載しました
http://www.nies.go.jp/kanko/keikaku/h25.html
3) 平成25年度国立環境研究所節電アクションプランを掲載しました
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“貧酸素水塊が東京湾の底棲魚介 類に及ぼす影響”ページ追加
http://www.nies.go.jp/risk/mei/mei005_5.html
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【報道発表】
1) 北海道根室市落石小学校と沖縄県竹富町波照間小中学校のインターネットビデオ通話による
交流会の開催について(日本の南北にある温室効果ガス観測地点の地元小学校の交流の実現)
国立環境研究所地球環境研究センターは、北海道根室市落石と沖縄県八重山郡竹富町波照間の
2カ所に地球環境モニタリングステーションを設置し、二酸化炭素、メタン等の温室効果ガスや
その関連物質等のモニタリングを約20年前から行っています。
本年は、ステーションの地元である落石小学校ともう一つのステーションの地元である
波照間小中学校との間をビデオ通話で接続し、両校の5,6年生の児童による
交流会を行いました。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130627/20130627.html
2) 定点カメラの連続撮影による、高山生態系の融雪及び植生の季節変化を検出する
観測方法の開発(山小屋との連携による高山生態系長期連続観測の実現)
高山生態系は気候変動対して脆弱であり、その長期的かつ詳細な観測が
求められています。この度、国立環境研究所では、立山室堂山荘とNPO法人
北アルプスブロードバンドネットワークの協力の下、北アルプスの山小屋に設置された
デジタルカメラを利用して定点観測を行い、撮影された画像を定量的に解析することにより
高山生態系における融雪と植生の季節変化を検出する新しい観測手法を開発しました。
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3) 国立環境研究所年報(平成24年度)の公表について
国立環境研究所では、毎年の研究成果等を年報として公表しています。
今般、第3期中期計画の2年目にあたる「国立環境研究所年報(平成24年度)」をとりまとめ
公表しました。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130702/20130702.html
4) アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ
第11回会合(WGIA11)の結果について
環境省と国立環境研究所は、アジア地域諸国の
温室効果ガスインベントリの精度向上を目的として、7月5日(金)~7日(日)に
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第11回会合
(11th Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia(WGIA11)」を
茨城県つくば市において開催しました。
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5) 特定外来生物アルゼンチンアリの防除手法開発及びその成果について
平成22年にアルゼンチンアリの定着が確認された東京都大田区内において、
環境省、独立行政法人国立環境研究所及びフマキラー株式会社が協力して地域根絶に向けた
防除試験を実施し、99%以上の防除効率を達成しました。現在も試験は継続中ですが、
これまでの成果をふまえ、環境省の「アルゼンチンアリ防除の手引き」を
改訂しましたので、防除試験事例とあわせてお知らせします。
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6) 国立環境研究所と国際自然保護連合日本委員会との生物多様性の保全の推進に関する
連携・協力に関する基本協定の締結について
国立環境研究所と国際自然保護連合日本委員会は、生物多様性の保全のための取り組みを
連携・協力して推進するための基本協定を締結しました。今回の協定をもとに、科学と活動の
パートナーシップを深め、2010年の生物多様性条約締約国会議にて採択された生物多様性戦略計画
(2011-2020)の遂行および愛知ターゲットの実現に向けた取り組みを強化していきます。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130716/20130716.html
【イベント情報】
1) 「公開シンポジウム2013」開催報告(京都会場)
2013年6月21日(金)、シルクホール(京都府京都市)において、「公開シンポジウム2013
国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~」を開催いたしました。
当日は台風が近づくなど、あいにくの雨模様にもかかわらず、234名の方々に
お越しいただきました。スタッフ一同、心より御礼申し上げます。
☆http://www.nies.go.jp/event/sympo/20130621/index.html
2) 第2回 独立行政法人 国立環境研究所 絵画コンテストの入選作品を掲載
全国から応募いただいた約200点の力作の絵画を厳正に審査して、入選作品を決定しました。
7月20日(土)「夏の大公開」に表彰式と作品展示が行われ、入選者には、
所内特別ツアーを体験していただきました。沢山のご応募ありがとうございました。
☆http://www.nies.go.jp/event/contest/2013/result.html
【刊行案内】
1) 国立環境研究所ニュース32巻2号を掲載しました
今回の特集は、「環境汚染物質と先端化学計測」です。
・有機分析の新展開-網羅分析法開発
・残留性有機汚染物質(POPs)モニタリングの分析法
・低炭素社会の実現に向けた実践的な研究を目指して 他
☆http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
2) 国立環境研究所の研究情報誌「環境儀」第49号「東日本大震災-
環境研究者はいかに取り組むか-」刊行
国立環境研究所の研究成果を分かりやすく伝える研究情報誌「環境儀」第49号を刊行しました。
国立環境研究所は、東日本大震災の直後から、環境研究者の集団として何ができるのかを考え、
様々な取り組みを行ってきました。初動の段階からこれまでの活動のあらましを紹介します。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130719/20130719.html
3) 「いぶき」に関するニュースレター国立環境研究所GOSAT POJECT NEWSLETTER2013年7月号発行
国立環境研究所GOSATプロジェクトオフィスがお届けする、温室効果ガス観測技術衛星
(GOSAT、「いぶき」)プロジェクトのニュースレターです。
☆http://www.gosat.nies.go.jp/jp/newsletter/2013top.htm
【その他】
1) 平成26年度地方公共団体環境研究機関等との共同研究課題募集要領を掲載しました
平成26年度における地方公共団体環境研究機関等と国立環境研究所との共同研究を
募集しています。
☆http://www.nies.go.jp/kenkyu/chikanken/bosyu/yoko26.html
2) 平成25年度国立環境研究所研究計画を掲載しました
平成25年度における国立環境研究所の研究計画をご覧になることができます。
☆http://www.nies.go.jp/kanko/keikaku/h25.html
3) 平成25年度国立環境研究所節電アクションプランを掲載しました
国立環境研究所は、環境研究に携わる機関として、地球温暖化防止の観点からも
率先して節電対策に積極的に取り組んでまいりました。本年度も、自らの社会的責任と
使命に鑑み、研究業務への影響を最小限に抑えつつ、積極的な節電に取り組んでまいります。
☆http://www.nies.go.jp/setsuden/index.html
4) 環境リスクインフォメーションワールド「化学のひろば」に新ページ追加
「生物のひろば」-“貧酸素水塊が東京湾の底棲魚介類に及ぼす影響”ページを
追加しました。
☆http://www.nies.go.jp/risk/mei/mei005_5.html
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