国環研メールマガジン6月号
2023/06/07 (Wed) 09:00
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メールマガジン2023年6月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
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色とりどりの紫陽花が沿道を彩る季節になりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
私、新人担当者が国環研で働き始めてから、早くも2か月が経ちました。
この2か月間で特に驚いたのは、国環研が実施する環境研究の幅広さです。
自然科学から人文・社会科学までの幅広い分野で研究活動を進めており、
「この研究室では何を研究しているのだろう?」「この研究分野のトレンドは何だろう?」
と、興味が尽きない日々を過ごしております。
みなさまの中にも、
「様々な分野の環境研究というが、例えば何について研究しているの?」
「〇〇分野の研究者の話を聞いてみたいな」
と、興味をもたれている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方にも、お気軽にご参加いただけるイベント、
「公開シンポジウム2023」が6月22日(木)にオンラインで開催されます。
(公開シンポジウム2023特設サイト)
https://www.nies.go.jp/event/sympo/2023/index.html
当日は、国環研がこれまで蓄積してきた研究成果をもとに、
「モニタリングから読みとく環境~次世代につなげるために~」をテーマとして、
5つの講演と19課題のポスター発表を実施いたします。
みなさまにお気軽にご参加いただけるポイントは3つ!
1. 視聴無料
2. オンライン開催のため、全国どこからでも視聴可能
3. わたしたちにとって身近な環境の「観測」について、わかりやすく知ることができる
この機会に、国環研の研究内容を知り、環境問題について共に考えてみませんか?
みなさまのご参加をお待ちしております。
それでは、6月のメールマガジンをどうぞ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【報道発表】
1) 気候予測データを機械学習により詳細化する技術の開発に成功
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230427/20230427.html
2) 廃棄物の資源循環システム構築に向けた共同研究を開始
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230510/20230510.html
3) 福島全域における森林林床の有機物層137Cs濃度の時空間分布変化を数値モデルにより予測 -原発事故からの10年とこれからの10年-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230515/20230515.html
4) 災害・事故時の環境リスク管理に関する情報基盤の公開について
-災害・事故が原因で環境中に排出された化学物質への対応を支援するためのウェブサイトを開発・公開し、運用を開始しました-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230516/20230516.html
5) 公開シンポジウム2023「モニタリングから読みとく環境~次世代につなげるために~」オンライン開催のお知らせ
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230516/20230516-2.html
6) 社会経済・技術の変革による脱炭素化費用の低減
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230519/20230519.html
【受賞】
1) 日置 恭史郎 主任研究員がEnvironmental Science & Technology Lettersの2022 Excellence in Review Awardsを受賞
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230523-1.html
【刊行案内】
1) 「森にすむ動物への放射線の影響はどうなっているの? -アカネズミを対象にした 研究-」を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/oshiete/202212.html
2) 「川の水に溶けている放射性セシウムの動き」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/oshiete/202302.html
3) 「福島県の「過去」と「現在」を学び、「未来」を共に考える[令和4年度郡山市立郡山第六中学校出張講座レポート]」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/event/20221011.html
4) 地球環境研究センターニュース2023年6月号「2050年に日本の脱炭素社会をどのように実現するのか -環境研究総合推進費課題 1-2002『社会と消費行動の変化がわが国の脱炭素社会の実現に及ぼす影響』」発行
https://cger.nies.go.jp/cgernews/
【その他】
1) 貨物船「TRANS HARMONY 1」による日本-東南アジア航路上の大気中CO2濃度とオゾン濃度データを公開しました。
https://db.cger.nies.go.jp/ged/ja/index.html
2) ポリシーブリーフ第4号「サステナビリティの認証」を公表しました。
https://www-cycle.nies.go.jp/jp/report/policy_brief_004.html
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メールマガジン2023年6月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
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色とりどりの紫陽花が沿道を彩る季節になりました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
私、新人担当者が国環研で働き始めてから、早くも2か月が経ちました。
この2か月間で特に驚いたのは、国環研が実施する環境研究の幅広さです。
自然科学から人文・社会科学までの幅広い分野で研究活動を進めており、
「この研究室では何を研究しているのだろう?」「この研究分野のトレンドは何だろう?」
と、興味が尽きない日々を過ごしております。
みなさまの中にも、
「様々な分野の環境研究というが、例えば何について研究しているの?」
「〇〇分野の研究者の話を聞いてみたいな」
と、興味をもたれている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
そのような方にも、お気軽にご参加いただけるイベント、
「公開シンポジウム2023」が6月22日(木)にオンラインで開催されます。
(公開シンポジウム2023特設サイト)
https://www.nies.go.jp/event/sympo/2023/index.html
当日は、国環研がこれまで蓄積してきた研究成果をもとに、
「モニタリングから読みとく環境~次世代につなげるために~」をテーマとして、
5つの講演と19課題のポスター発表を実施いたします。
みなさまにお気軽にご参加いただけるポイントは3つ!
1. 視聴無料
2. オンライン開催のため、全国どこからでも視聴可能
3. わたしたちにとって身近な環境の「観測」について、わかりやすく知ることができる
この機会に、国環研の研究内容を知り、環境問題について共に考えてみませんか?
みなさまのご参加をお待ちしております。
それでは、6月のメールマガジンをどうぞ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【報道発表】
1) 気候予測データを機械学習により詳細化する技術の開発に成功
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230427/20230427.html
2) 廃棄物の資源循環システム構築に向けた共同研究を開始
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230510/20230510.html
3) 福島全域における森林林床の有機物層137Cs濃度の時空間分布変化を数値モデルにより予測 -原発事故からの10年とこれからの10年-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230515/20230515.html
4) 災害・事故時の環境リスク管理に関する情報基盤の公開について
-災害・事故が原因で環境中に排出された化学物質への対応を支援するためのウェブサイトを開発・公開し、運用を開始しました-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230516/20230516.html
5) 公開シンポジウム2023「モニタリングから読みとく環境~次世代につなげるために~」オンライン開催のお知らせ
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230516/20230516-2.html
6) 社会経済・技術の変革による脱炭素化費用の低減
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230519/20230519.html
【受賞】
1) 日置 恭史郎 主任研究員がEnvironmental Science & Technology Lettersの2022 Excellence in Review Awardsを受賞
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2023/20230523-1.html
【刊行案内】
1) 「森にすむ動物への放射線の影響はどうなっているの? -アカネズミを対象にした 研究-」を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/oshiete/202212.html
2) 「川の水に溶けている放射性セシウムの動き」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/oshiete/202302.html
3) 「福島県の「過去」と「現在」を学び、「未来」を共に考える[令和4年度郡山市立郡山第六中学校出張講座レポート]」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/event/20221011.html
4) 地球環境研究センターニュース2023年6月号「2050年に日本の脱炭素社会をどのように実現するのか -環境研究総合推進費課題 1-2002『社会と消費行動の変化がわが国の脱炭素社会の実現に及ぼす影響』」発行
https://cger.nies.go.jp/cgernews/
【その他】
1) 貨物船「TRANS HARMONY 1」による日本-東南アジア航路上の大気中CO2濃度とオゾン濃度データを公開しました。
https://db.cger.nies.go.jp/ged/ja/index.html
2) ポリシーブリーフ第4号「サステナビリティの認証」を公表しました。
https://www-cycle.nies.go.jp/jp/report/policy_brief_004.html
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