独立行政法人国立環境研究所メールマガジン10月号
2013/10/24 (Thu) 09:43
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メールマガジン2013年10月号
発行:独立行政法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: nieskoho@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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研究所内の木々の葉が赤や黄色に彩りを増し、秋の深まりを感じられるように
なってきました。
先週、10年に1度と言われる台風26号により、伊豆大島を始め甚大な被害を受けられた
被災地の皆さまに対して、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。つくばでも大雨と
暴風の影響で交通機関が乱れるなど運休するなど混乱しました。被災地では、未だ被害が
収束していない状況の中、 27号も迫っているようです。
台風が日本から大きく逸れて、これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。
それではNIESメールマガジン10月号をお届けします。 〈D.S〉
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【報道発表】
1) 国立環境研究所福島支部準備室の設置について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131001-2/20131001-2.html
2) 水環境保全と省エネルギーに貢献する有機性排水の
無加温メタン発酵排水処理技術の開発について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131007-2/20131007-2.html
3) 地球温暖化のメカニズム解明に重要な北太平洋表層の
二酸化炭素の分布を解明(協力貨物船による海洋表層観測の成果)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131010-2/20131010-2.html
【イベント情報】
1) 「ブループラネット賞受賞者記念講演会in国立環境研究所」の開催について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131001/20131001.html
2) 第11回環境研究シンポジウム 水圏・海洋を巡る環境研究の最前線の
開催について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131010/20131010.html
【刊行案内】
1) オンラインマガジン環環9月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201309.html
2) CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書2013年4月」
http://www.cger.nies.go.jp/publications/report/i111/
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【報道発表】
1) 国立環境研究所福島支部準備室の設置について
国立環境研究所では、災害環境研究の現地研究拠点として平成28年度に
開設を予定している福島支部の各種準備を進めるため、平成25年10月1日に、
国立環境研究所本構(つくば市)に福島支部準備室を設置しました。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131001-2/20131001-2.html
2) 水環境保全と省エネルギーに貢献する有機性排水の無加温メタン
発酵排水処理技術の開発について
国立環境研究所では、住友重機械工業株式会社との共同研究により、
新規のメタン発酵排水処理技術(グラニュール汚泥床法)を開発しました。
今後は、技術の実用化を目指した実証性能評価に移行していく予定であり、
本技術が実現化されれば、有機性排水の高速無加温メタン発酵処理技術として
世界初の事例となります。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131007-2/20131007-2.html
3) 地球温暖化のメカニズム解明に重要な北太平洋表層の二酸化炭素の
分布を解明(協力貨物船による海洋表層観測の成果)
国立環境研究所は、トヨフジ海運(株)の協力のもと、貨物船2隻において
北太平洋の海洋表層観測を行い、広範囲にわたる二酸化炭素分圧を高頻度に
測定しています。
そのデータを使い、二酸化炭素分圧と全炭酸濃度の時空間分布を
北太平洋全域にわたって明らかにしました。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131010-2/20131010-2.html
【イベント情報】
1)「ブループラネット賞受賞者記念講演会in効率環境研究所」の開催について
国立環境研究所は、平成25年11月1日(金)、
平成25年度ブループラネット賞の受賞者である松野太郎博士と
ダニエル・スパーリング博士を招いて、記念講演会を開催します。
日 時 平成25年11月1日(金)13:10~15:00(受付は12:30開始)
場 所 国立環境研究所 大山ホール(茨城県つくば市小野川16-2)
申込方法 国立環境研究所HP内専用サイトから事前登録
(10月24日(木)まで、先着順)
https://project.nies.go.jp/events/blueplanet2013/
参 加 費 無料
使用言語 松野太郎博士:日本語
ダニエル・スパーリング博士:英語(日本語への通訳はありません)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131001/20131001.html
2)第11回環境研究シンポジウム 水圏・海洋を巡る環境研究の最前線 の
開催について
環境研究を行う13の研究機関から構成される環境研究機関連絡会は、
平成25年11月13日(水)、一橋大学一橋講堂において、
第11回環境研究シンポジウムを開催し、各研究機関における環境研究の成果を
広く国民の皆様にお知らせします。
日 時:平成25年11月13日(水)12:00~17:45
場 所:一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号
03-4212-3900
プログラム:下記の3部構成
第1部:川上から川下までの水圏環境研究
第2部:沿岸域を中心とした水圏環境研究
第3部:グローバルな視点からの水圏環境研究
参 加 費:無料
参加 登録:参加ご希望の方は下記のWEBページから登録をお願いします。
https://www.omc.co.jp/kankyokenkyu/
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131010/20131010.html
【刊行案内】
1) オンラインマガジン環環9月号
☆今月の特集
・「循環型社会の将来を想像する」
・「災害廃棄物・放射能汚染廃棄物への取組~これまでとこれから~」 etc
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201309.html
2) CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書2013年4月」
本報告書では、気候変動枠組条約および京都議定書に従い、
日本における温室効果ガスインベントリの作成体制、各排出源及び吸収源による
温室効果ガスの排出量及び吸収量の推計手法、温室効果ガスの1990~2011年の排出
及び吸収状況を整理しました。
http://www.cger.nies.go.jp/publications/report/i110/ja/
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メールマガジン2013年10月号
発行:独立行政法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: nieskoho@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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研究所内の木々の葉が赤や黄色に彩りを増し、秋の深まりを感じられるように
なってきました。
先週、10年に1度と言われる台風26号により、伊豆大島を始め甚大な被害を受けられた
被災地の皆さまに対して、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。つくばでも大雨と
暴風の影響で交通機関が乱れるなど運休するなど混乱しました。被災地では、未だ被害が
収束していない状況の中、 27号も迫っているようです。
台風が日本から大きく逸れて、これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。
それではNIESメールマガジン10月号をお届けします。 〈D.S〉
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【報道発表】
1) 国立環境研究所福島支部準備室の設置について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131001-2/20131001-2.html
2) 水環境保全と省エネルギーに貢献する有機性排水の
無加温メタン発酵排水処理技術の開発について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131007-2/20131007-2.html
3) 地球温暖化のメカニズム解明に重要な北太平洋表層の
二酸化炭素の分布を解明(協力貨物船による海洋表層観測の成果)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131010-2/20131010-2.html
【イベント情報】
1) 「ブループラネット賞受賞者記念講演会in国立環境研究所」の開催について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131001/20131001.html
2) 第11回環境研究シンポジウム 水圏・海洋を巡る環境研究の最前線の
開催について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131010/20131010.html
【刊行案内】
1) オンラインマガジン環環9月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201309.html
2) CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書2013年4月」
http://www.cger.nies.go.jp/publications/report/i111/
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【報道発表】
1) 国立環境研究所福島支部準備室の設置について
国立環境研究所では、災害環境研究の現地研究拠点として平成28年度に
開設を予定している福島支部の各種準備を進めるため、平成25年10月1日に、
国立環境研究所本構(つくば市)に福島支部準備室を設置しました。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131001-2/20131001-2.html
2) 水環境保全と省エネルギーに貢献する有機性排水の無加温メタン
発酵排水処理技術の開発について
国立環境研究所では、住友重機械工業株式会社との共同研究により、
新規のメタン発酵排水処理技術(グラニュール汚泥床法)を開発しました。
今後は、技術の実用化を目指した実証性能評価に移行していく予定であり、
本技術が実現化されれば、有機性排水の高速無加温メタン発酵処理技術として
世界初の事例となります。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131007-2/20131007-2.html
3) 地球温暖化のメカニズム解明に重要な北太平洋表層の二酸化炭素の
分布を解明(協力貨物船による海洋表層観測の成果)
国立環境研究所は、トヨフジ海運(株)の協力のもと、貨物船2隻において
北太平洋の海洋表層観測を行い、広範囲にわたる二酸化炭素分圧を高頻度に
測定しています。
そのデータを使い、二酸化炭素分圧と全炭酸濃度の時空間分布を
北太平洋全域にわたって明らかにしました。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131010-2/20131010-2.html
【イベント情報】
1)「ブループラネット賞受賞者記念講演会in効率環境研究所」の開催について
国立環境研究所は、平成25年11月1日(金)、
平成25年度ブループラネット賞の受賞者である松野太郎博士と
ダニエル・スパーリング博士を招いて、記念講演会を開催します。
日 時 平成25年11月1日(金)13:10~15:00(受付は12:30開始)
場 所 国立環境研究所 大山ホール(茨城県つくば市小野川16-2)
申込方法 国立環境研究所HP内専用サイトから事前登録
(10月24日(木)まで、先着順)
https://project.nies.go.jp/events/blueplanet2013/
参 加 費 無料
使用言語 松野太郎博士:日本語
ダニエル・スパーリング博士:英語(日本語への通訳はありません)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131001/20131001.html
2)第11回環境研究シンポジウム 水圏・海洋を巡る環境研究の最前線 の
開催について
環境研究を行う13の研究機関から構成される環境研究機関連絡会は、
平成25年11月13日(水)、一橋大学一橋講堂において、
第11回環境研究シンポジウムを開催し、各研究機関における環境研究の成果を
広く国民の皆様にお知らせします。
日 時:平成25年11月13日(水)12:00~17:45
場 所:一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号
03-4212-3900
プログラム:下記の3部構成
第1部:川上から川下までの水圏環境研究
第2部:沿岸域を中心とした水圏環境研究
第3部:グローバルな視点からの水圏環境研究
参 加 費:無料
参加 登録:参加ご希望の方は下記のWEBページから登録をお願いします。
https://www.omc.co.jp/kankyokenkyu/
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131010/20131010.html
【刊行案内】
1) オンラインマガジン環環9月号
☆今月の特集
・「循環型社会の将来を想像する」
・「災害廃棄物・放射能汚染廃棄物への取組~これまでとこれから~」 etc
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201309.html
2) CGERリポート「日本国温室効果ガスインベントリ報告書2013年4月」
本報告書では、気候変動枠組条約および京都議定書に従い、
日本における温室効果ガスインベントリの作成体制、各排出源及び吸収源による
温室効果ガスの排出量及び吸収量の推計手法、温室効果ガスの1990~2011年の排出
及び吸収状況を整理しました。
http://www.cger.nies.go.jp/publications/report/i110/ja/
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