独立行政法人国立環境研究所メールマガジン11月号
2013/11/20 (Wed) 12:00
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メールマガジン2013年11月号
発行:独立行政法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: nieskoho@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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紅葉前線が日本列島を南下して、冬の訪れを実感する時候となりました。
みなさま風邪やインフルエンザにかからないよう十分ご注意ください。
先週11日にポーランドのワルシャワにおいて国連気候変動枠組み条約
第19回締約国会議(COP19)が開幕しました。国環研からも研究者が参加して、
特設ブースを出展し研究成果を全世界にアピールしています。HPで現地の様子や
写真等を随時掲載、更新をしていますので、ぜひご覧ください。
それではNIESメールマガジン11月号をお届けします。 〈D.S〉
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【報道発表】
1) 外来生物マングース防除が、外来種クマネズミではなく在来ネズミ類の回復に
寄与したことが明らかに
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131106/20131106.html
2) 日本人のライフスタイルに関する世論調査結果について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131114/20131114.html
【イベント情報】
1) 一般公開シンポジウム「発達障害研究の最前線」
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131029/20131029.html
2) 地球観測連携拠点(温暖化分野)平成25年度ワークショップ
「陸域における炭素循環及び生態系・生物多様性観測の最近の動向」開催のお知らせ
http://occco.nies.go.jp/131202ws/index.html
【刊行案内】
1) 国立環境研究所ニュース32巻第4号 特集『大気汚染の現状と健康影響評価』
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
2) 環境儀第50号「環境多媒体モデル-大気・水・土壌をめぐる有害化学物質の
可視化-」
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131108/20131108.html
3) NIES Annual Report 2013(国立環境研究所英文年報)
http://www.nies.go.jp/kanko/annual/index.html
4) 「グリーンカーテン育て方日誌-いちから始めたグリーンカーテンづくり-」
http://www.cger.nies.go.jp/ja/greencurtain/
【COP19関連情報】
COP19/CMP9における国立環境研究所の取り組みについて紹介します。
http://www.nies.go.jp/event/cop/cop19/index.html
【PM2.5関連情報】
微粒子状物質(PM2.5)に関する情報の提供について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131031-2/20131031-2.html
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【報道発表】
1)外来生物マングース防除が、外来種クマネズミではなく在来ネズミ類の回復に
寄与したことが明らかに
国立環境研究所、東京大学、自然環境研究センター及び環境省那覇自然環境事務所の
研究グループは、那覇自然環境事務所が実施する「奄美大島におけるジャワマングース
防除事業」で収集・蓄積されたデータを解析し、マングース防除が固有種である在来
ネズミ類(ケナガネズミ、アマミトゲネズミ)の回復に寄与したことに加えて、
当初懸念されていた外来種クマネズミの増加にはつながらなかったことを明らかにしました。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131106/20131106.html
2)日本人のライフスタイルに関する世論調査結果について
国立環境研究所では、平成25年2月に、全国3000名の成人男女を対象に、
日本人のライフスタイルについての世論調査を実施しました。
その結果、1121名からの有効回答が得られましたので、ここにその回答の集計結果の
抜粋を報告します。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131114/20131114.html
【イベント情報】
1)一般公開シンポジウム「発達障害研究の最前線」
国立環境研究所と東京医科歯科大学 難治疾患研究所は、「発達障害研究の最前線」と
題した一般公開シンポジウムを開催します。
近年の小児の発達障害罹患率の増加は大きな社会問題となっていますが、その原因は
未だに解明されていません。このシンポジウムでは発達障害の発症原因の解明や治療を
目指して研究を行っている5名の研究者が各自の最先端の研究成果をわかりやすく解説します。
日時:平成25年11月27日(水)13:00~17:20(12:30開場)
場所:東京医科歯科大学M&Dタワー2階 鈴木章夫記念講堂
(東京都文京区湯島1-5-45)
参加費:無料
アクセス:駐車場は利用できません。公共交通機関でお越し下さい。
・鉄道利用:JR御茶ノ水駅(中央線・総武線)徒歩5分
地下鉄御茶ノ水線(丸の内線)徒歩2分
地下鉄新御茶ノ水線(千代田線)徒歩7分
・バス利用:御茶ノ水駅前(都営バス東京駅北口荒川土手間)
徒歩5分
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131029/20131029.html
2)地球観測連携拠点(温暖化分野)平成25年度ワークショップ
「陸域における炭素循環及び史体系・生物多様性観測の最近の動向」開催のお知らせ
今回のワークショップでは、陸域のおける炭素循環及び生態系・生物多様性の観測、
並びに森林での取り組みに関する最近の動向や今後の展望をご紹介します。
日時:平成25年12月2日(月)13:00~17:00(受付開始12:15~)
場所:千代田放送会館ホール(定員200名)
東京都千代田区紀尾井町1-1
参加費:無料
参加方法:下記のURLより申込み方法記載ページへリンクしております。
お問合せ先:地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁(OCCCO)
TEL:029-850-2980 FAX:029-858-2645
Mail:occco-ws13*nies.go.jp(メールを送信するときは*を@に変えてください)
http://occco.nies.go.jp/131202ws/index.html
【刊行案内】
1) 国立環境研究所ニュース32巻第4号
☆今月の特集『大気汚染の現状と健康影響評価』
・大気汚染の国内問題と国際問題
・大気汚染物質を含む環境汚染物質が免疫・アレルギーに及ぼす影響と
その作用機構の解明
・PM2.5の総復習 ほか
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
2) 環境儀第50号「環境多媒体モデル-大気・水・土壌をめぐる有害化学物質の
可視化-」
国立環境研究所では、大気、水、土壌などの環境多媒体モデルを用いて、
環境中の化学物質の動態を予測し、化学物質の管理に応用する研究に取り組んでいます。
本号では、地理情報を環境管理に応用する研究の取り組みについて、新たに開発された
環境多媒体モデル「G-CIEMS」を中心に紹介します。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131108/20131108.html
3) NIES Anunual Report 2013(国立環境研究所英文年報)
2012年度の研究成果の概要、国際交流一覧、その他業務資料を掲載した
国立環境研究所の英文年報です。
(注)AE-18-2012以降は冊子体は作成しておりません。
http://www.nies.go.jp/kanko/annual/index.html
4) 「グリーンカーテン育て方日誌-いちから始めたグリーンカーテンづくり-」
CGERグリーンカーテンプロジェクトは、地球環境研究センターが2011年の
東日本大震災を受けて当研究所が策定した節電アクションプランを少し先取りして
始めたもので、ゴーヤだけでなくパッションフルーツ、へちま、メロン、四角豆、
キュウリなど各種のつる植物を実験的に育てています。
今年で3年目を迎えるにあたり、CGERグリーンカーテンプロジェクトでの体験を、
今後グリーンカーテンを作られる方の参考としていただくために記録をまとめました。
http://www.cger.nies.go.jp/ja/greencurtain/
【COP19関連情報】
2013年11月11日(月)から22日(金)まで、ポーランドのワルシャワにおいて、
気候変動枠条約第19回締約国会議及び京都議定書第9回締約国会合(COP19/CMP9)が
開催されています。
COP19/CMP9における国立環境研究所の取り組みについて紹介します。
http://www.nies.go.jp/event/cop/cop19/index.html
【PM2.5関連情報】
◆微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報の提供について
微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報について提供するためのページを立ち上げました。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131031-2/20131031-2.html
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メールマガジン2013年11月号
発行:独立行政法人国立環境研究所 企画部広報室
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紅葉前線が日本列島を南下して、冬の訪れを実感する時候となりました。
みなさま風邪やインフルエンザにかからないよう十分ご注意ください。
先週11日にポーランドのワルシャワにおいて国連気候変動枠組み条約
第19回締約国会議(COP19)が開幕しました。国環研からも研究者が参加して、
特設ブースを出展し研究成果を全世界にアピールしています。HPで現地の様子や
写真等を随時掲載、更新をしていますので、ぜひご覧ください。
それではNIESメールマガジン11月号をお届けします。 〈D.S〉
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【報道発表】
1) 外来生物マングース防除が、外来種クマネズミではなく在来ネズミ類の回復に
寄与したことが明らかに
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131106/20131106.html
2) 日本人のライフスタイルに関する世論調査結果について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131114/20131114.html
【イベント情報】
1) 一般公開シンポジウム「発達障害研究の最前線」
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131029/20131029.html
2) 地球観測連携拠点(温暖化分野)平成25年度ワークショップ
「陸域における炭素循環及び生態系・生物多様性観測の最近の動向」開催のお知らせ
http://occco.nies.go.jp/131202ws/index.html
【刊行案内】
1) 国立環境研究所ニュース32巻第4号 特集『大気汚染の現状と健康影響評価』
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
2) 環境儀第50号「環境多媒体モデル-大気・水・土壌をめぐる有害化学物質の
可視化-」
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131108/20131108.html
3) NIES Annual Report 2013(国立環境研究所英文年報)
http://www.nies.go.jp/kanko/annual/index.html
4) 「グリーンカーテン育て方日誌-いちから始めたグリーンカーテンづくり-」
http://www.cger.nies.go.jp/ja/greencurtain/
【COP19関連情報】
COP19/CMP9における国立環境研究所の取り組みについて紹介します。
http://www.nies.go.jp/event/cop/cop19/index.html
【PM2.5関連情報】
微粒子状物質(PM2.5)に関する情報の提供について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131031-2/20131031-2.html
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【報道発表】
1)外来生物マングース防除が、外来種クマネズミではなく在来ネズミ類の回復に
寄与したことが明らかに
国立環境研究所、東京大学、自然環境研究センター及び環境省那覇自然環境事務所の
研究グループは、那覇自然環境事務所が実施する「奄美大島におけるジャワマングース
防除事業」で収集・蓄積されたデータを解析し、マングース防除が固有種である在来
ネズミ類(ケナガネズミ、アマミトゲネズミ)の回復に寄与したことに加えて、
当初懸念されていた外来種クマネズミの増加にはつながらなかったことを明らかにしました。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131106/20131106.html
2)日本人のライフスタイルに関する世論調査結果について
国立環境研究所では、平成25年2月に、全国3000名の成人男女を対象に、
日本人のライフスタイルについての世論調査を実施しました。
その結果、1121名からの有効回答が得られましたので、ここにその回答の集計結果の
抜粋を報告します。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131114/20131114.html
【イベント情報】
1)一般公開シンポジウム「発達障害研究の最前線」
国立環境研究所と東京医科歯科大学 難治疾患研究所は、「発達障害研究の最前線」と
題した一般公開シンポジウムを開催します。
近年の小児の発達障害罹患率の増加は大きな社会問題となっていますが、その原因は
未だに解明されていません。このシンポジウムでは発達障害の発症原因の解明や治療を
目指して研究を行っている5名の研究者が各自の最先端の研究成果をわかりやすく解説します。
日時:平成25年11月27日(水)13:00~17:20(12:30開場)
場所:東京医科歯科大学M&Dタワー2階 鈴木章夫記念講堂
(東京都文京区湯島1-5-45)
参加費:無料
アクセス:駐車場は利用できません。公共交通機関でお越し下さい。
・鉄道利用:JR御茶ノ水駅(中央線・総武線)徒歩5分
地下鉄御茶ノ水線(丸の内線)徒歩2分
地下鉄新御茶ノ水線(千代田線)徒歩7分
・バス利用:御茶ノ水駅前(都営バス東京駅北口荒川土手間)
徒歩5分
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131029/20131029.html
2)地球観測連携拠点(温暖化分野)平成25年度ワークショップ
「陸域における炭素循環及び史体系・生物多様性観測の最近の動向」開催のお知らせ
今回のワークショップでは、陸域のおける炭素循環及び生態系・生物多様性の観測、
並びに森林での取り組みに関する最近の動向や今後の展望をご紹介します。
日時:平成25年12月2日(月)13:00~17:00(受付開始12:15~)
場所:千代田放送会館ホール(定員200名)
東京都千代田区紀尾井町1-1
参加費:無料
参加方法:下記のURLより申込み方法記載ページへリンクしております。
お問合せ先:地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁(OCCCO)
TEL:029-850-2980 FAX:029-858-2645
Mail:occco-ws13*nies.go.jp(メールを送信するときは*を@に変えてください)
http://occco.nies.go.jp/131202ws/index.html
【刊行案内】
1) 国立環境研究所ニュース32巻第4号
☆今月の特集『大気汚染の現状と健康影響評価』
・大気汚染の国内問題と国際問題
・大気汚染物質を含む環境汚染物質が免疫・アレルギーに及ぼす影響と
その作用機構の解明
・PM2.5の総復習 ほか
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
2) 環境儀第50号「環境多媒体モデル-大気・水・土壌をめぐる有害化学物質の
可視化-」
国立環境研究所では、大気、水、土壌などの環境多媒体モデルを用いて、
環境中の化学物質の動態を予測し、化学物質の管理に応用する研究に取り組んでいます。
本号では、地理情報を環境管理に応用する研究の取り組みについて、新たに開発された
環境多媒体モデル「G-CIEMS」を中心に紹介します。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131108/20131108.html
3) NIES Anunual Report 2013(国立環境研究所英文年報)
2012年度の研究成果の概要、国際交流一覧、その他業務資料を掲載した
国立環境研究所の英文年報です。
(注)AE-18-2012以降は冊子体は作成しておりません。
http://www.nies.go.jp/kanko/annual/index.html
4) 「グリーンカーテン育て方日誌-いちから始めたグリーンカーテンづくり-」
CGERグリーンカーテンプロジェクトは、地球環境研究センターが2011年の
東日本大震災を受けて当研究所が策定した節電アクションプランを少し先取りして
始めたもので、ゴーヤだけでなくパッションフルーツ、へちま、メロン、四角豆、
キュウリなど各種のつる植物を実験的に育てています。
今年で3年目を迎えるにあたり、CGERグリーンカーテンプロジェクトでの体験を、
今後グリーンカーテンを作られる方の参考としていただくために記録をまとめました。
http://www.cger.nies.go.jp/ja/greencurtain/
【COP19関連情報】
2013年11月11日(月)から22日(金)まで、ポーランドのワルシャワにおいて、
気候変動枠条約第19回締約国会議及び京都議定書第9回締約国会合(COP19/CMP9)が
開催されています。
COP19/CMP9における国立環境研究所の取り組みについて紹介します。
http://www.nies.go.jp/event/cop/cop19/index.html
【PM2.5関連情報】
◆微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報の提供について
微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報について提供するためのページを立ち上げました。
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