国環研メールマガジン7月号
2025/07/09 (Wed) 09:00
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メールマガジン2025年7月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
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西日本では異例の早さで梅雨が明け、暑さが厳しくなってきたこの頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
メルマガ担当者は、ちょうど一年ほど前に初めて
国環研を訪れたときのことを懐かしく思い出しています。
初めて来たときに驚いたことの一つは、ごみ箱の種類の多さです。
国環研ではごみ箱が10以上の種類に分けられており、
廃棄物の減量と3R活動に努めています。
廃棄物といえば、国環研は先月、鉄鋼産業におけるリサイクル材の
割合に関する研究成果を発表しました。
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250602/20250602.html
本研究では、世界の温室効果ガス排出量の約8%を占める
鉄鋼産業において、脱炭素化に向けた重要な手段である、
リサイクルによる資源循環について解説しています。
日々の生活でもごみの分別など、小さなことから
環境への負荷を減らす行動を心がけていきたいですね。
国環研は7月26日(土)につくば市内で「公開シンポジウム2025」を
開催します。本イベントが地球環境について考え、
行動につなげる一助になれば幸いです。
現在、参加申込を受け付中です。ぜひ、この機会にご参加ください。
詳細は下記の特設HPよりご確認ください。
https://www.nies.go.jp/event/sympo/2025/index.html
これからも暑い日々が続きます。みなさまどうぞご自愛ください。
それでは、7月のメールマガジンをどうぞ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【報道発表】
1) 胎児期の水銀ばく露と子どもの2歳または4歳のBMIについて:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250530/20250530.html
2) 世界各国の鉄鋼産業はどの程度「循環型」なのか?
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250602/20250602.html
3) 妊娠中のPFAS濃度と4歳時点の発達との関連:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250606/20250606.html
4) 21世紀後半までの極端降水量変化の予測不確実性を大幅に低減
-画期的な予測不確実性低減手法を開発-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250619/20250619.html
5) 海洋の窒素循環を解明する新たな研究
~アナモックスの酸素同位体分別測定に初めて成功~
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250620/20250620.html
【刊行案内】
1)「光害マップで伝える暗闇の価値[三島町表敬訪問&三島町文化祭出展レポート]」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/event/20241102.html?utm_source=NIES_OfficialSite&utm_medium=referral&utm_campaign=20250530
【受賞】
1) 中島 謙一 室長が日本LCA学会より功績賞を受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250526-1.html
2) 岡本 遼太郎 研究員が日本山の科学会より学生優秀発表賞を受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250527-3.html
3) 山田 一夫 フェローがWM2025 Superior Paper Awardを受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250528-1.html
4) 内田 昌男 主幹研究員がSpringer NatureよりSpringer Nature Editor of Distinction Awardsを受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250602-2.html
【イベント】
1) 環境研究の“生の声”が戻ってくる-
6年ぶりに国立環境研究所「公開シンポジウム」を対面開催
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250530/20250530-2.html
2) 国立環境研究所一般公開2025開催日決定のお知らせ
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250623-1.html
【その他】
1) 環境標準物質「NIES RM No.1003耳石」を頒布開始しました
環境標準物質「NIES CRM No.31湖底質」の水銀同位体比を認証書の付録に追加しました
https://www.nies.go.jp/labo/crm/index.html
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☆メールマガジンに関するお問い合わせ:kouhou0@nies.go.jp
★国立環境研究所ホームページ:https://www.nies.go.jp/
☆国立環境研究所が行うさまざまな研究について紹介するWebメディア
『国環研View』:https://www.nies.go.jp/kokkanken_view/
★ソーシャルメディア一覧:https://www.nies.go.jp/snsindex.html
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メールマガジン2025年7月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
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西日本では異例の早さで梅雨が明け、暑さが厳しくなってきたこの頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
メルマガ担当者は、ちょうど一年ほど前に初めて
国環研を訪れたときのことを懐かしく思い出しています。
初めて来たときに驚いたことの一つは、ごみ箱の種類の多さです。
国環研ではごみ箱が10以上の種類に分けられており、
廃棄物の減量と3R活動に努めています。
廃棄物といえば、国環研は先月、鉄鋼産業におけるリサイクル材の
割合に関する研究成果を発表しました。
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250602/20250602.html
本研究では、世界の温室効果ガス排出量の約8%を占める
鉄鋼産業において、脱炭素化に向けた重要な手段である、
リサイクルによる資源循環について解説しています。
日々の生活でもごみの分別など、小さなことから
環境への負荷を減らす行動を心がけていきたいですね。
国環研は7月26日(土)につくば市内で「公開シンポジウム2025」を
開催します。本イベントが地球環境について考え、
行動につなげる一助になれば幸いです。
現在、参加申込を受け付中です。ぜひ、この機会にご参加ください。
詳細は下記の特設HPよりご確認ください。
https://www.nies.go.jp/event/sympo/2025/index.html
これからも暑い日々が続きます。みなさまどうぞご自愛ください。
それでは、7月のメールマガジンをどうぞ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【報道発表】
1) 胎児期の水銀ばく露と子どもの2歳または4歳のBMIについて:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250530/20250530.html
2) 世界各国の鉄鋼産業はどの程度「循環型」なのか?
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250602/20250602.html
3) 妊娠中のPFAS濃度と4歳時点の発達との関連:
子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250606/20250606.html
4) 21世紀後半までの極端降水量変化の予測不確実性を大幅に低減
-画期的な予測不確実性低減手法を開発-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250619/20250619.html
5) 海洋の窒素循環を解明する新たな研究
~アナモックスの酸素同位体分別測定に初めて成功~
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250620/20250620.html
【刊行案内】
1)「光害マップで伝える暗闇の価値[三島町表敬訪問&三島町文化祭出展レポート]」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/event/20241102.html?utm_source=NIES_OfficialSite&utm_medium=referral&utm_campaign=20250530
【受賞】
1) 中島 謙一 室長が日本LCA学会より功績賞を受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250526-1.html
2) 岡本 遼太郎 研究員が日本山の科学会より学生優秀発表賞を受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250527-3.html
3) 山田 一夫 フェローがWM2025 Superior Paper Awardを受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250528-1.html
4) 内田 昌男 主幹研究員がSpringer NatureよりSpringer Nature Editor of Distinction Awardsを受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250602-2.html
【イベント】
1) 環境研究の“生の声”が戻ってくる-
6年ぶりに国立環境研究所「公開シンポジウム」を対面開催
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250530/20250530-2.html
2) 国立環境研究所一般公開2025開催日決定のお知らせ
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250623-1.html
【その他】
1) 環境標準物質「NIES RM No.1003耳石」を頒布開始しました
環境標準物質「NIES CRM No.31湖底質」の水銀同位体比を認証書の付録に追加しました
https://www.nies.go.jp/labo/crm/index.html
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☆メールマガジンに関するお問い合わせ:kouhou0@nies.go.jp
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『国環研View』:https://www.nies.go.jp/kokkanken_view/
★ソーシャルメディア一覧:https://www.nies.go.jp/snsindex.html
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お手数ですが、以下のURLより登録解除の手続きをお願いします。
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