国立研究開発法人国立環境研究所メールマガジン7月号
2015/07/01 (Wed) 12:00
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メールマガジン2015年7月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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先日、室内で仕事をしていたら、蝉の鳴き声が聞こえてきました。気温もどん
どん高くなり、夏の気配が近づいてくるのを感じます。
先月東京・大阪で開催した公開シンポジウムには多くのお客様にお越しいただ
き、大変感謝しております。シンポジウムに続いて、今月18日にはつくば市の研
究所本講で「夏の大公開」を開催致します。夏の大公開では全年齢対象の体験イ
ベントから高校生以上対象のパネルディスカッションまで、様々な方に楽しんで
いただける企画が盛りだくさんです!
是非お越しいただき、研究者・スタッフと気軽に対話していただく中で、あなた
のエコの芽を見つけ、育ててください。
それではNIESメールマガジン7 月号をお届けいたします。 〈R.T〉
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【報道発表】
1)日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を調査
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150612/20150612.html
【イベント情報】
1)国立環境研究所 夏の大公開-あなたのエコの芽見つけよう、育てよう-(開催
のお知らせ)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150623/20150623.html
2)公開シンポジウム開催案内「ネオニコチノイド系農薬と生物多様性~
何がどこまで分かっているか? 今後の課題は何か ?」
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150622/20150622.html
3)市民参加型イベント「バードデータチャレンジ in 福島2015」開催のお知らせ
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150608/20150608.html
【刊行案内】
1)わかりやすい言葉で書かれた書籍「学んで実践! 太陽紫外線と上手に
つきあう方法」が刊行されます
http://www.cger.nies.go.jp/ja/news/2015/150612.html
2) 地球環境研究センターニュース2015年6月号発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
3)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌 オンラインマガジン環環
2015年6月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201506.html
4)国立環境研究所ニュース34巻1号「特集 都市から進める環境イノベーション」
掲載
https://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
【更新情報】
1)環境GIS「有害大気汚染物質調査結果」に2013年度データを追加しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150615/20150615.html
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【報道発表】
1) 日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を調査
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150612/20150612.html
太陽の光量(明るさ)の変化は、地球大気中のオゾンにどのような影響を与える
のだろうか?今井 弘二研究員(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)と国立
環境研究所、京都大学生存圏研究所の共同研究チームは、国際宇宙ステ-ション
(ISS)に搭載された超伝導サブミリ波リム放 射サウンダ(SMILES)の高精度な観測
データを用いて、2010年1月15日に起こった日食時のオゾン量の変化を調べました。
すると、月の影で暗く なっている地域では、明るい地域に比べて、中間圏のオゾン
量が多くなっていることがわかりました。
【イベント情報】
1)国立環境研究所 夏の大公開-あなたのエコの芽見つけよう、育てよう-
(開催のお知らせ)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150623/20150623.html
国立環境研究所(以下、「環境研」)は、7月18日(土)に「夏の大公開」を
開催します。
地球温暖化やエネルギーなどについて解説するパネルディスカッションや、身近
な生き物に直接触れたり観察したりできる展示・体験イベント、普段は見ることの
できない研究施設や実験設備の公開など、話題の環境問題・研究について、楽しみ
ながら知ることのできるイベントを多数実施します。
さらに、第4回環境研 絵画コンテストの展示、表彰式を併せて開催しま
す。
1.国立環境研究所夏の大公開の概要
日時: 平成27年7月18日(土) 9:30~16:00 (受付終了15:00)
場所: 国立環境研究所 (茨城県つくば市小野川16-2)
入場: 無料、事前申込み不要(15名以上の団体でお越しの際は、事前にご連絡
ください)
(1)交通
駐車場のスペースには限りがあります。満車の場合には駐車をお断りする場合も
あり、無料バスや自転車など、環境への負荷の少ない交通手段によるご来場を
お願いいたします。
【無料バス】
1.無料循環バス「環境研-産総研号」
(つくばエクスプレス(TX)つくば駅より5~10分間隔で発車)
TXつくば駅と環境研、産業技術総合研究所を循環
2.無料バス「環境研ひたち野うしくシャトル」
(JRひたち野うしく駅より約20分間隔で発車)
JRひたち野うしく駅東口と環境研との間を往復
(2)その他
・来所者全員に環境研オリジナル・エコバッグをプレゼントします。
・環境研は、「つくばちびっ子博士」の指定見学施設となっており、
当日は所定の場所でスタンプを押印いたします。
2.問い合わせ先
国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
(一般のお問い合わせ) 029-850-2453
(報道関係のお問い合わせ)029-850-2309
詳細内容や最新情報は、国立環境研究所夏の大公開ウェブサイトで紹介して
います。
国立環境研究所夏の大公開ウェブサイト
http://www.nies.go.jp/event/kokai/2015/index.html
2)公開シンポジウム開催案内「ネオニコチノイド系農薬と生物多様性~
何がどこまで分かっているか? 今後の課題は何か?」
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150622/20150622.html
国立環境研究所では、生態系や生物多様性への影響が世界的に懸念されて
いるネオニコチノイド系農薬について、最新の科学的知見や社会的背景に基
づいて情報を整理し、我が国の生物多様性の保全と農業の発展の両立のため
に今後取り組むべき課題を議論するためのシンポジウムを7月15日(水)に開
催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
参加料は無料です。
3)市民参加型イベント「バードデータチャレンジ in 福島2015」開催のお知らせ
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150608/20150608.html
国立環境研究所は、日本野鳥の会ふくしま、福島市小鳥の森と共同で、
7月4日(土)に福島市において市民参加型イベント「バードデータチャレンジ
in 福島2015」を開催します。
本イベントでは、これまで災害環境研究の一部として実施してきた「福島県に
おける生態系モニタリングで得られた鳥類のさえずり音声データ」を市民の方々
と聴いて種を判別し、分布情報を地図化することで、その現状について理解を深
めるとともに情報共有を図ります。
【刊行案内】
1)わかりやすい言葉で書かれた書籍「学んで実践! 太陽紫外線と上手に
つきあう方法」が刊行されます
http://www.cger.nies.go.jp/ja/news/2015/150612.html
紫外線とは何か?と聞かれてきちんと答えられる方は少ないと思います。
さらにそれが人に与える影響について正確に理解している人は少ないでしょう。
1980年代後半にオゾン層破壊の事実を目のあたりにして、太陽紫外線への関心
が高まりました。しかしながら、紫外線がどのようなもので、どのように、い
つ防御したらよいのかをわかりやすく解説した書籍はこれまであまりありませ
んでした。
本書の原型は、2006年3月に国立環境研究所の「有害紫外線モニタリング報
告」としてまとめられたものですが、その後ウェブサイトで公開され、10年近
くにわたり、トップレベルのアクセスを得てきました。
この度、東海大学の佐々木政子名誉教授、竹下秀准教授と国立環境研究所(編
集:町田敏暢、小野雅司、中島英彰)が協力し、新たな知見とともに大幅改訂
・補強して書籍化することができました。
本書は紫外線の有用性・有害性とその適切な防御について、図表などを多用
し、最新データに基づき、わかりやすく解説しています。
2)地球環境研究センターニュース2015年6月号発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
☆今月のトピック
・わが国の2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量について
~京都議定書の第二約束期間における最初の排出量の報告~
・インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [2] 地球温暖化の
国際交渉を長期間にわたり研究する醍醐味
・長期観測を支える主人公-測器と観測法の紹介- [10] 紫外線を測りた
い-その校正法とは- 等
3)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌 オンラインマガジン環環
2015年6月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201506.html
・循環・廃棄物の基礎講座 「溶出試験の役割と今後の展開」
・循環・廃棄物の豆知識 「カラム通水試験」
・けんきゅうの現場から 「ごみの組成から焼却灰の化学性状を予測する」
4)国立環境研究所ニュース34巻1号「特集 都市から進める環境イノベーション」
掲載
https://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
環境問題に立法・行政・研究面でたずさわる方々および環境問題に関心を持
つ一般の方々に、国立環境研究所の活動と研究成果に関する情報を提供しま
す。
【更新情報】
1)環境GIS「有害大気汚染物質調査結果」に2013年度データを追加しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150615/20150615.html
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にわかりやすく説明し、「今が旬」な情報を提供しています。Facebookのアカウン
トを持っていなくても閲覧できます。是非一度ご覧ください。
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メールマガジン2015年7月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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先日、室内で仕事をしていたら、蝉の鳴き声が聞こえてきました。気温もどん
どん高くなり、夏の気配が近づいてくるのを感じます。
先月東京・大阪で開催した公開シンポジウムには多くのお客様にお越しいただ
き、大変感謝しております。シンポジウムに続いて、今月18日にはつくば市の研
究所本講で「夏の大公開」を開催致します。夏の大公開では全年齢対象の体験イ
ベントから高校生以上対象のパネルディスカッションまで、様々な方に楽しんで
いただける企画が盛りだくさんです!
是非お越しいただき、研究者・スタッフと気軽に対話していただく中で、あなた
のエコの芽を見つけ、育ててください。
それではNIESメールマガジン7 月号をお届けいたします。 〈R.T〉
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【報道発表】
1)日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を調査
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150612/20150612.html
【イベント情報】
1)国立環境研究所 夏の大公開-あなたのエコの芽見つけよう、育てよう-(開催
のお知らせ)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150623/20150623.html
2)公開シンポジウム開催案内「ネオニコチノイド系農薬と生物多様性~
何がどこまで分かっているか? 今後の課題は何か ?」
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150622/20150622.html
3)市民参加型イベント「バードデータチャレンジ in 福島2015」開催のお知らせ
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150608/20150608.html
【刊行案内】
1)わかりやすい言葉で書かれた書籍「学んで実践! 太陽紫外線と上手に
つきあう方法」が刊行されます
http://www.cger.nies.go.jp/ja/news/2015/150612.html
2) 地球環境研究センターニュース2015年6月号発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
3)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌 オンラインマガジン環環
2015年6月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201506.html
4)国立環境研究所ニュース34巻1号「特集 都市から進める環境イノベーション」
掲載
https://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
【更新情報】
1)環境GIS「有害大気汚染物質調査結果」に2013年度データを追加しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150615/20150615.html
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【報道発表】
1) 日食を利用して太陽光が大気中のオゾンへ与える影響を調査
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150612/20150612.html
太陽の光量(明るさ)の変化は、地球大気中のオゾンにどのような影響を与える
のだろうか?今井 弘二研究員(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)と国立
環境研究所、京都大学生存圏研究所の共同研究チームは、国際宇宙ステ-ション
(ISS)に搭載された超伝導サブミリ波リム放 射サウンダ(SMILES)の高精度な観測
データを用いて、2010年1月15日に起こった日食時のオゾン量の変化を調べました。
すると、月の影で暗く なっている地域では、明るい地域に比べて、中間圏のオゾン
量が多くなっていることがわかりました。
【イベント情報】
1)国立環境研究所 夏の大公開-あなたのエコの芽見つけよう、育てよう-
(開催のお知らせ)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150623/20150623.html
国立環境研究所(以下、「環境研」)は、7月18日(土)に「夏の大公開」を
開催します。
地球温暖化やエネルギーなどについて解説するパネルディスカッションや、身近
な生き物に直接触れたり観察したりできる展示・体験イベント、普段は見ることの
できない研究施設や実験設備の公開など、話題の環境問題・研究について、楽しみ
ながら知ることのできるイベントを多数実施します。
さらに、第4回環境研 絵画コンテストの展示、表彰式を併せて開催しま
す。
1.国立環境研究所夏の大公開の概要
日時: 平成27年7月18日(土) 9:30~16:00 (受付終了15:00)
場所: 国立環境研究所 (茨城県つくば市小野川16-2)
入場: 無料、事前申込み不要(15名以上の団体でお越しの際は、事前にご連絡
ください)
(1)交通
駐車場のスペースには限りがあります。満車の場合には駐車をお断りする場合も
あり、無料バスや自転車など、環境への負荷の少ない交通手段によるご来場を
お願いいたします。
【無料バス】
1.無料循環バス「環境研-産総研号」
(つくばエクスプレス(TX)つくば駅より5~10分間隔で発車)
TXつくば駅と環境研、産業技術総合研究所を循環
2.無料バス「環境研ひたち野うしくシャトル」
(JRひたち野うしく駅より約20分間隔で発車)
JRひたち野うしく駅東口と環境研との間を往復
(2)その他
・来所者全員に環境研オリジナル・エコバッグをプレゼントします。
・環境研は、「つくばちびっ子博士」の指定見学施設となっており、
当日は所定の場所でスタンプを押印いたします。
2.問い合わせ先
国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
(一般のお問い合わせ) 029-850-2453
(報道関係のお問い合わせ)029-850-2309
詳細内容や最新情報は、国立環境研究所夏の大公開ウェブサイトで紹介して
います。
国立環境研究所夏の大公開ウェブサイト
http://www.nies.go.jp/event/kokai/2015/index.html
2)公開シンポジウム開催案内「ネオニコチノイド系農薬と生物多様性~
何がどこまで分かっているか? 今後の課題は何か?」
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150622/20150622.html
国立環境研究所では、生態系や生物多様性への影響が世界的に懸念されて
いるネオニコチノイド系農薬について、最新の科学的知見や社会的背景に基
づいて情報を整理し、我が国の生物多様性の保全と農業の発展の両立のため
に今後取り組むべき課題を議論するためのシンポジウムを7月15日(水)に開
催いたします。皆様のご参加をお待ちしております。
参加料は無料です。
3)市民参加型イベント「バードデータチャレンジ in 福島2015」開催のお知らせ
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150608/20150608.html
国立環境研究所は、日本野鳥の会ふくしま、福島市小鳥の森と共同で、
7月4日(土)に福島市において市民参加型イベント「バードデータチャレンジ
in 福島2015」を開催します。
本イベントでは、これまで災害環境研究の一部として実施してきた「福島県に
おける生態系モニタリングで得られた鳥類のさえずり音声データ」を市民の方々
と聴いて種を判別し、分布情報を地図化することで、その現状について理解を深
めるとともに情報共有を図ります。
【刊行案内】
1)わかりやすい言葉で書かれた書籍「学んで実践! 太陽紫外線と上手に
つきあう方法」が刊行されます
http://www.cger.nies.go.jp/ja/news/2015/150612.html
紫外線とは何か?と聞かれてきちんと答えられる方は少ないと思います。
さらにそれが人に与える影響について正確に理解している人は少ないでしょう。
1980年代後半にオゾン層破壊の事実を目のあたりにして、太陽紫外線への関心
が高まりました。しかしながら、紫外線がどのようなもので、どのように、い
つ防御したらよいのかをわかりやすく解説した書籍はこれまであまりありませ
んでした。
本書の原型は、2006年3月に国立環境研究所の「有害紫外線モニタリング報
告」としてまとめられたものですが、その後ウェブサイトで公開され、10年近
くにわたり、トップレベルのアクセスを得てきました。
この度、東海大学の佐々木政子名誉教授、竹下秀准教授と国立環境研究所(編
集:町田敏暢、小野雅司、中島英彰)が協力し、新たな知見とともに大幅改訂
・補強して書籍化することができました。
本書は紫外線の有用性・有害性とその適切な防御について、図表などを多用
し、最新データに基づき、わかりやすく解説しています。
2)地球環境研究センターニュース2015年6月号発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
☆今月のトピック
・わが国の2013年度(平成25年度)の温室効果ガス排出量について
~京都議定書の第二約束期間における最初の排出量の報告~
・インタビュー「地球温暖化の事典」に書けなかったこと [2] 地球温暖化の
国際交渉を長期間にわたり研究する醍醐味
・長期観測を支える主人公-測器と観測法の紹介- [10] 紫外線を測りた
い-その校正法とは- 等
3)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌 オンラインマガジン環環
2015年6月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201506.html
・循環・廃棄物の基礎講座 「溶出試験の役割と今後の展開」
・循環・廃棄物の豆知識 「カラム通水試験」
・けんきゅうの現場から 「ごみの組成から焼却灰の化学性状を予測する」
4)国立環境研究所ニュース34巻1号「特集 都市から進める環境イノベーション」
掲載
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環境問題に立法・行政・研究面でたずさわる方々および環境問題に関心を持
つ一般の方々に、国立環境研究所の活動と研究成果に関する情報を提供しま
す。
【更新情報】
1)環境GIS「有害大気汚染物質調査結果」に2013年度データを追加しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2015/20150615/20150615.html
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トを持っていなくても閲覧できます。是非一度ご覧ください。
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