国立研究開発法人国立環境研究所メールマガジン8月号
2016/08/03 (Wed) 12:00
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メールマガジン2016年8月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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7月23日(土)に、恒例の「国立環境研究所 夏の大公開」を開催いたしました。
当日は、この時期としては涼しく過ごしやすい天候で、ご来場の皆様にとっては
絶好のコンディションであったと思います。お蔭様で、来場者数は過去最高の
5,252名に上りました。ご来場者の方々からいただいたご意見を参考に来年以降も、
さらに多くの方にご来場いただきご期待に応えられる「夏の大公開」としていきた
いと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
また、6月に発行された国立環境研究所ニュース第35巻2号では、今年度から第4
期中長期計画が始まったことを受けて、7つの研究センターと福島支部において行わ
れる研究の内容等を各センター長、支部長がわかりやすく紹介しています。国立環
境研究所において行われる研究の全体像がご理解いただけると思います。是非ご覧
ください。
それではNIESメールマガジン2016年8月号をお届けいたします。 〈R.T〉
- - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【受賞】
1)肴倉 宏史 室長が石膏ボード工業会特別功労賞を受賞
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160725/20160725.html
【報道発表】
1) 気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウムの開催について
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160523/copy_of_20160523.html
2) 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)の参加者に対する食事
調査結果の報告開始について (お知らせ)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160728/20160728.html
【刊行案内】
1)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌オンラインマガジン環環2016年
7月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201607.html
2)地球環境研究センターニュース2016年8月号発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
3)「研究実施部門の紹介」国立環境研究所ニュース第35巻2号掲載
https://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
【更新情報】
1)環境技術解説「風力発電」を改訂しました
http://tenbou.nies.go.jp/science/description/detail.php?id=1
2)日本の有藻性イシサンゴ類~種子島編~Database公開
http://www.nies.go.jp/tanegashima/sango_db/profile.cgi
3)2015年のつくば大気質モニタリングデータを公開
https://www.nies.go.jp/aqrs/index.html
4)平成28年度エコスクール・地球環境モニタリングステーション落石岬見学会につ
いて
http://www.cger.nies.go.jp/ja/news/2016/160711.html
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【報道発表】
1) 気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウムの開催について
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160523/copy_of_20160523.html
平成27年11月27日に閣議決定された「気候変動の影響への適応計画」に
基づき、気候リスク情報の提供を通じ、地方公共団体や事業者等の取組を促進
する基盤として「気候変動適応情報プラットフォーム」を国立環境研究所に立ち
上げます。
これを記念して、適応の普及啓発のためのシンポジウムを、平成28年8月30
日(火)に東京で開催します。自治体職員、企業、一般の皆様、どなたでも無料
で参加いただけます。
参加を希望される方は、ウェブサイトよりお申し込みください。
2) 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)の参加者に対する食事
調査結果の報告開始について (お知らせ)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160728/20160728.html
国立研究開発法人国立環境研究所は、「子どもの健康と環境に関する全国
調査(エコチル調査)」に参加している全国約10万人の就学前児童を対象とし
て、食事調査(4.5歳時)を行っています。今般、こうした食事調査のうち、本人
分の結果報告を開始します。調査結果は、それぞれの保護者に対して、平成
28年7月28日以降、順次送付されます。こうした報告は、全参加者の調査回
答が終了する平成31年度まで、継続的に実施されます。
これにより、子育て中の保護者に対して、子どもの食事や栄養摂取の状況を
知る参考としてもらい、今後13歳までの長期にわたるエコチル調査への継続的
な参加協力を働きかけていきます。
なお、就学前児童を対象に、こうした大規模な食事調査が実施されるのは、
国内でも初めての試みです。全参加者への調査回答終了後、全国データを解
析することで、子どもの食事・栄養摂取状況を明らかにするとともに、食事から
の化学物質摂取量を推計するための基礎データ等として利用することを予定し
ています。
【刊行案内】
1)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌オンラインマガジン環環2016年
7月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201607.html
・循環・廃棄物のけんきゅう:山田一夫「コンクリートの放射性セシウムによる
汚染と除染―その2―」
・循環・廃棄物の豆知識:川畑隆常「災害ごみの仮置場をうまく運営するため
に」
2)地球環境研究センターニュース2016年8月号発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
・生態系モデルの新たな進展について~この5年間を振り返って~
・気象キャスターと科学者が語る地球温暖化 -トークセッション「2050年の
天気予報」報告-
・徹底討論-パリ協定でどうなる?どうする?地球温暖化-開催報告 第一部
「パリ協定」で地球温暖化対策はどうなる?
・徹底討論-パリ協定でどうなる?どうする?地球温暖化-開催報告 第二部
「パリ協定」を受けて、地球温暖化対策をこれから「どうする?」
・最近の研究成果「いぶき」は水蒸気も測っています!-温室効果ガス観測技
術衛星による水蒸気の観測と地上観測との比較-
・酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ30 地球温暖
化とヒートアイランド-3R・低炭素社会検定より-
3)「研究実施部門の紹介」国立環境研究所ニュース第35巻2号掲載
https://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
環境問題に立法・行政・研究面でたずさわる方々および環境問題に関心を
持つ一般の方々に、国立環境研究所の活動と研究成果に関する情報を提供しま
す。
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簡単にわかりやすく説明し、「今が旬」な情報を提供しています。Facebook
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メールマガジン2016年8月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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7月23日(土)に、恒例の「国立環境研究所 夏の大公開」を開催いたしました。
当日は、この時期としては涼しく過ごしやすい天候で、ご来場の皆様にとっては
絶好のコンディションであったと思います。お蔭様で、来場者数は過去最高の
5,252名に上りました。ご来場者の方々からいただいたご意見を参考に来年以降も、
さらに多くの方にご来場いただきご期待に応えられる「夏の大公開」としていきた
いと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
また、6月に発行された国立環境研究所ニュース第35巻2号では、今年度から第4
期中長期計画が始まったことを受けて、7つの研究センターと福島支部において行わ
れる研究の内容等を各センター長、支部長がわかりやすく紹介しています。国立環
境研究所において行われる研究の全体像がご理解いただけると思います。是非ご覧
ください。
それではNIESメールマガジン2016年8月号をお届けいたします。 〈R.T〉
- - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【受賞】
1)肴倉 宏史 室長が石膏ボード工業会特別功労賞を受賞
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160725/20160725.html
【報道発表】
1) 気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウムの開催について
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160523/copy_of_20160523.html
2) 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)の参加者に対する食事
調査結果の報告開始について (お知らせ)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160728/20160728.html
【刊行案内】
1)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌オンラインマガジン環環2016年
7月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201607.html
2)地球環境研究センターニュース2016年8月号発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
3)「研究実施部門の紹介」国立環境研究所ニュース第35巻2号掲載
https://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
【更新情報】
1)環境技術解説「風力発電」を改訂しました
http://tenbou.nies.go.jp/science/description/detail.php?id=1
2)日本の有藻性イシサンゴ類~種子島編~Database公開
http://www.nies.go.jp/tanegashima/sango_db/profile.cgi
3)2015年のつくば大気質モニタリングデータを公開
https://www.nies.go.jp/aqrs/index.html
4)平成28年度エコスクール・地球環境モニタリングステーション落石岬見学会につ
いて
http://www.cger.nies.go.jp/ja/news/2016/160711.html
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【報道発表】
1) 気候変動適応情報プラットフォーム開設記念シンポジウムの開催について
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160523/copy_of_20160523.html
平成27年11月27日に閣議決定された「気候変動の影響への適応計画」に
基づき、気候リスク情報の提供を通じ、地方公共団体や事業者等の取組を促進
する基盤として「気候変動適応情報プラットフォーム」を国立環境研究所に立ち
上げます。
これを記念して、適応の普及啓発のためのシンポジウムを、平成28年8月30
日(火)に東京で開催します。自治体職員、企業、一般の皆様、どなたでも無料
で参加いただけます。
参加を希望される方は、ウェブサイトよりお申し込みください。
2) 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)の参加者に対する食事
調査結果の報告開始について (お知らせ)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2016/20160728/20160728.html
国立研究開発法人国立環境研究所は、「子どもの健康と環境に関する全国
調査(エコチル調査)」に参加している全国約10万人の就学前児童を対象とし
て、食事調査(4.5歳時)を行っています。今般、こうした食事調査のうち、本人
分の結果報告を開始します。調査結果は、それぞれの保護者に対して、平成
28年7月28日以降、順次送付されます。こうした報告は、全参加者の調査回
答が終了する平成31年度まで、継続的に実施されます。
これにより、子育て中の保護者に対して、子どもの食事や栄養摂取の状況を
知る参考としてもらい、今後13歳までの長期にわたるエコチル調査への継続的
な参加協力を働きかけていきます。
なお、就学前児童を対象に、こうした大規模な食事調査が実施されるのは、
国内でも初めての試みです。全参加者への調査回答終了後、全国データを解
析することで、子どもの食事・栄養摂取状況を明らかにするとともに、食事から
の化学物質摂取量を推計するための基礎データ等として利用することを予定し
ています。
【刊行案内】
1)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌オンラインマガジン環環2016年
7月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201607.html
・循環・廃棄物のけんきゅう:山田一夫「コンクリートの放射性セシウムによる
汚染と除染―その2―」
・循環・廃棄物の豆知識:川畑隆常「災害ごみの仮置場をうまく運営するため
に」
2)地球環境研究センターニュース2016年8月号発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
・生態系モデルの新たな進展について~この5年間を振り返って~
・気象キャスターと科学者が語る地球温暖化 -トークセッション「2050年の
天気予報」報告-
・徹底討論-パリ協定でどうなる?どうする?地球温暖化-開催報告 第一部
「パリ協定」で地球温暖化対策はどうなる?
・徹底討論-パリ協定でどうなる?どうする?地球温暖化-開催報告 第二部
「パリ協定」を受けて、地球温暖化対策をこれから「どうする?」
・最近の研究成果「いぶき」は水蒸気も測っています!-温室効果ガス観測技
術衛星による水蒸気の観測と地上観測との比較-
・酒井広平講師による「検定試験問題を解いてみよう」シリーズ30 地球温暖
化とヒートアイランド-3R・低炭素社会検定より-
3)「研究実施部門の紹介」国立環境研究所ニュース第35巻2号掲載
https://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
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持つ一般の方々に、国立環境研究所の活動と研究成果に関する情報を提供しま
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