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    【訂正のお詫び】国立研究開発法人国立環境研究所メールマガジン6月号
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    国立研究開発法人国立環境研究所メールマガジン6月号
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    国立研究開発法人国立環境研究所メールマガジン5月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン2月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン3月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン2月号
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    【2月臨時号】独立行政法人国立環境研究所メールマガジン
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン1月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン12月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン11月号
  • 2013/10/24 (Thu) 09:43
    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン10月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン9月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン8月号
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  • 2013/06/26 (Wed) 14:38
    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン6月号
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  • 2013/02/27 (Wed) 12:00
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    独立行政法人国立環境研究所 メールマガジン 2012年12月号

国立環境研究所メールマガジン7月号

2018/07/04 (Wed) 14:00
■=====================================■
        メールマガジン2018年7月号
     発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
     メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
     ホームページ: http://www.nies.go.jp/                      
■=====================================■

 関東地方では平年より22日も早く梅雨明けし、今年は一気に夏を迎えそうです。
7/21(土)に、国立環境研究所「夏の大公開-キミの知っている環境問題は氷山の一角
かもしれない。-」を開催いたします。今回は過去に人気だった企画や展示施設がい
くつかカムバック。2015年の公開以来となる「こでん屋」が再び開店します。いかに
もおでんが出てきそうなネーミングですが、使用済小型家電(小電(こでん))の中
に含まれている金属の価値について、楽しく学ぶことができます。2014年以来4年ぶ
りの公開となるバイオトロン(生物環境調節実験施設)では、施設の一部をリニュー
アルし、実験材料として使っているシロイヌナズナやマングローブ植物などの展示と
研究紹介をします(企画名:植物-地球を守る静かなガンバリ屋さん)。ほか、「サ
メやタコのタッチプール」や「ココが知りたい地球温暖化」など毎年好評を博してい
る企画も開催します。詳しくは公式ホームページ内の特設サイトをご覧ください。
(http://www.nies.go.jp/event/kokai/2018/index.html) たくさんの皆様のご来場
を、お待ちしております。
それではNIESメールマガジン2018年7月号をお届けいたします。〈O. I〉

- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - - -

【受賞】
1) 寺本宗正高度技能専門員が第15回日本菌学会平塚賞(論文賞)を受賞しました
http://www.cger.nies.go.jp/ja/news/2018/180608.html
【報道発表】
1) 福島県新地町・国立研究開発法人国立環境研究所・国立大学法人東京大学大学
院新領域創成科学研究科間の連携・協力に関する基本協定の締結について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180601/20180601.html
2) 宍道湖、網走湖などの汽水湖でアオコが出現するメカニズムを解明
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180531/20180531.html
3) 国立環境研究所 夏の大公開-キミの知っている環境問題は氷山の一角かもし
れない。-開催のお知らせ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180620/20180620.html
4) 熱水化学合成生態系の回復速度の地図化に成功-コンピュータシミュレーシ
ョンによる予測-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180621/20180621.html
5) 「国立環境研究所年報 平成29年度」の刊行について(お知らせ)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180629/20180629.html
6) PM2.5の窒素成分は植物プランクトン量の増大に寄与-日本南方海域における
大気物質と海洋生態系の意外なリンク-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180629-2/20180629-2.html

【刊行案内】
1) NIESレターふくしま6月号が発行されました
http://www.nies.go.jp/fukushima/pub-magazine.html
2) 災害環境研究の今第1号震災後の自然環境が発行されました
http://www.nies.go.jp/fukushima/saigai-update.html
3) 地球環境研究センターニュース2018年7月号「パリ協定の温度目標とゼロ排出
目標は本当に整合しているのか? 両目標は必ずしも一致しないが、今世紀中盤ま
でにCO2実質ゼロ排出が必要」発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
4) 「特集 福島で進めている社会協働型研究」国立環境研究所ニュース37巻2号
を掲載しました
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
5) 高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌、オンラインマガジン環環
2018年6月号「除染廃棄物の溶融処理による減容化への取り組みについて」が公開
されました
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201806.html
【その他】
1) 「メールアドレス誤送信のお詫び」
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2018/20180604/20180604.html
2) 平成30年度「環境賞」の贈賞式について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2018/20180607/20180607_1.html
3) エコライフ・フェア2018に参加しました
http://www.nies.go.jp/social/elf2018.html
4) 福島県立新地高校が実施した、福島県の「先駆けの地における再生可能エネ
ルギー教育推進事業」に協力しました
http://www.nies.go.jp/social/shinchihs2017.html
5) 一ノ瀬俊明主任研究員がつくば科学教育マイスターに認定されました!
http://www.nies.go.jp/social/tsem_ichinose.html
6) 放射能環境動態・影響評価ネットワーク共同研究拠点の連携施設として認定
されました
http://www.nies.go.jp/fukushima/network-center.html
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【報道発表】
1) 福島県新地町・国立研究開発法人国立環境研究所・国立大学法人東京大学大
学院新領域創成科学研究科間の連携・協力に関する基本協定の締結について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180601/20180601.html
福島県新地町、国立研究開発法人国立環境研究所(以下、国立環境研究所とい
う)、及び国立大学法人東京大学大学院新領域創成科学研究科(以下、東京大学
大学院新領域創成科学研究科という)は、福島県新地町における環境都市に関す
る研究を推進するとともに、その成果の活用を図り、もって福島県新地町の復興
まちづくりと環境創造を推進するため、連携・協力に関する基本協定を締結いた
します。

2) 宍道湖、網走湖などの汽水湖でアオコが出現するメカニズムを解明
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180531/20180531.html
筑波大学 藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター 田辺雄彦主
任研究員らの研究グループは、京都大学生態学研究センター 程木義邦特定准
教授、国立環境研究所 佐野友春主任研究員との共同研究により、宍道湖(島
根県)と濤沸湖(北海道)から分離されたアオコを形成するラン藻類ミクロシ
スティス・エルギノーザ(Microcystis aeruginosa)(以下、ミクロシスティ
スという)2株のゲノム配列の解読を行いました。
ミクロシスティスは富栄養化した淡水の湖沼で見られるアオコの原因藻類
として知られています。アオコはアオコ毒素ミクロシスチンの産生や悪臭など
の水環境問題を引き起こします。日本でも琵琶湖(滋賀県)や霞ヶ浦(茨城県)
など多くの湖沼で初夏から秋にかけて出現して問題になっています。ミクロシ
スティスは塩分に弱いため、通常は淡水にしか出現しませんが、ときに宍道湖
や網走湖(北海道)のような塩分の高い汽水湖でも出現することが知られてい
ました。本研究では、ゲノム解読、分子生物学・生理学的実験、フィールド調
査等により、これら汽水湖でアオコが出現するようになった謎を解明しました。

3) 国立環境研究所 夏の大公開-キミの知っている環境問題は氷山の一角かも
しれない。-開催のお知らせ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180620/20180620.html
国立研究開発法人国立環境研究所(以下、「環境研」という)は、7月21日(土)
に「夏の大公開」を開催します。地球温暖化について解説するパネルディスカッ
ションや、身近な生き物に直接触れたり観察したりできる展示・体験イベント、
普段は見ることのできない研究施設や実験設備の公開など、話題の環境問題・
研究について、楽しみながら知ることのできるイベントを多数実施します。

4) 熱水化学合成生態系の回復速度の地図化に成功-コンピュータシミュレー
ションによる予測-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180621/20180621.html
国立研究開発法人国立環境研究所(以下、「国立環境研究所」という)と国立
研究開発法人海洋研究開発機構は、西太平洋全域に点在する深海熱水化学合成
生態系ネットワークを再現するコンピュータシミュレーションモデルを開発し、
熱水化学合成生態系が撹乱された後の回復速度予測を地図上に可視化すること
に成功しました。本研究は、海底資源開発を行う前の環境影響評価、開発を行
う場所を選定する際の重要な参考情報を提供できます。

5) 「国立環境研究所年報 平成29年度」の刊行について(お知らせ)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180629/20180629.html
 国立研究開発法人国立環境研究所(以下、「国立環境研究所」という。)で
は、平成29年度の活動内容と研究成果をとりまとめた「国立環境研究所年報
平成29年度」を刊行します。

6) PM2.5の窒素成分は植物プランクトン量の増大に寄与-日本南方海域におけ
る大気物質と海洋生態系の意外なリンク-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180629-2/20180629-2.html
  国立研究開発法人海洋研究開発機構(理事長 平 朝彦)地球環境観測研
究開発センターの竹谷文一主任研究員らと国立大学法人神戸大学、国立研究開
発法人国立環境研究所は共同で、東アジアから排出される大気中のPM2.5エアロ
ゾル粒子(以下、「PM2.5」という)などに含まれる窒素化合物が、日本南方海
域である西部北太平洋亜熱帯域の植物プランクトン量を増大させる大きな役割
を果たしている可能性があることを「地球シミュレータ」を用いた数値計算と
衛星データ解析の結果から明らかにしました。

【刊行案内】
1) NIESレターふくしま6月号が発行されました
http://www.nies.go.jp/fukushima/pub-magazine.html
・三春町が福島支部に期待すること
・三春町長 鈴木 義孝氏 インタビュー
・多媒体環境動態モデルってなに?
・環境リスク・健康研究センター リスク管理戦略研究室 主任研究員 今泉 圭隆
(兼)福島支部 環境影響評価研究室
・環境にやさしい地域の拠点づくりに向けて
・福島支部 地域環境創生研究室 研究員 戸川 卓哉
・福島支部 最近の動向 4月・5月

2) 災害環境研究の今第1号震災後の自然環境が発行されました
http://www.nies.go.jp/fukushima/saigai-update.html
・震災がもたらした海岸生態系の変化とその回復・保全
・地域環境研究センター 海洋環境研究室 主任研究員 金谷 弦
・ダムによる放射性セシウムの貯留効果
・福島支部 環境影響評価研究室 研究員 辻 英樹
・陸域の生態系モニタリング~その工夫と成果
・福島支部 環境影響評価研究室 研究員 吉岡 明良
・放射線によりDNAにできた傷跡を目で見ることができる植物の開発
・福島支部 環境影響評価研究室 主席研究員 玉置 雅紀

3)  地球環境研究センターニュース2018年7月号「パリ協定の温度目標とゼロ
排出 目標は本当に整合しているのか? 両目標は必ずしも一致しないが、今世
紀中盤までにCO2実質ゼロ排出が必要」発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
・パリ協定の温度目標とゼロ排出目標は本当に整合しているのか? 両目標は必
ずしも一致しないが、今世紀中盤までにCO2実質ゼロ排出が必要
・温暖化対策を気候モデルでどう理解するか 統合的気候モデル高度化研究プロ
グラム平成29年度公開シンポジウム開催報告
・国立環境研究所の強みを生かす研究を-理系と文系の境を越えて -森口祐一
さんに聞きました-
・わが国の2016年度(平成28年度)の温室効果ガス排出量について ~総排出量
13億700万トン、三年連続の排出量減少?
・IoT時代における環境にやさしいスマートシティを目指して
・国立環境研究所一般公開「春の環境講座」を開催しました
・報告:対話型トークイベント「地球温暖化の疑問をなんでも語りましょう!」
・寺本宗正高度技能専門員が第15回日本菌学会平塚賞(論文賞)を受賞しまし   
 た
・観測現場発季節のたより [13] 苫小牧の雪融け、そして観測へ
・【最近の研究成果】 ディーゼル乗用車を優遇する政策は気候変動対策に与し
たのか 欧州のディーゼル乗用車の排出ガス不正について
・【最近の研究成果】 2016年QBO崩壊に対するエルニーニョと海氷の影響

4)  「特集 福島で進めている社会協働型研究」国立環境研究所ニュース37
巻2号を掲載しました
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
・社会協働型の災害環境研究-環境研究の新たな展開を目指して-
・「環境創生型まちづくり」に向けた総合的な分析と計画の支援
・生活環境中の原発事故由来の放射性セシウムの調査
・自治体との協働による災害廃棄物に係る研修手法の開発
・環境創生研究キーワード
・「春の環境講座-地球のことでアタマをいっぱいにする1日。-」開催報告
・国立環境研究所『夏の大公開』開催のお知らせ

5)  高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌、オンラインマガジン環環
2018年6月号「除染廃棄物の溶融処理による減容化への取り組みについて」が公開
されました
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201806.html
・除染廃棄物の溶融処理による減容化への取り組みについて

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