国立環境研究所メールマガジン9月号
2018/09/06 (Thu) 11:00
■=====================================■
メールマガジン2018年9月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
■=====================================■
世界各地から研究者、行政担当官、NGO、市民などが一堂に集まり、世界の湖沼や湖沼流域で起こっている多種多様な環境問題やそれらの解決に向けた取組について議論する「世界湖沼会議」が、来月10月15日(月)から19日(金)までつくば国際会議場にて開催されます。日本で開催されるのは十数年ぶり。長年にわたり湖沼環境研究を続けてきた国立環境研究所も出展し、ポスターやブース展示を行う予定です。
国立環境研究所は発足の2年後、1976年より茨城県霞ヶ浦での水質・底質・生物のモニタリングを行ってきました。1年で12回、10地点を観測し続けて実に40年以上が経過し、現在に至るまで蓄積された膨大なデータは霞ヶ浦データベース(http://db.cger.nies.go.jp/gem/inter/GEMS/database/kasumi/)で公開されています。当日は調査機材や手法の展示と共に、霞ヶ浦や琵琶湖でこれまで行ってきた研究の成果をご紹介します。ぜひ、ご来場ください。
それではNIESメールマガジン2018年9月号をお届けいたします。〈O. I〉
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - - -
【受賞】
1) 日本微生物資源学会第25回大会機関ポスター賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2018/20180706/20180706-2.html
2) 小林拓朗主任研究員・徐開欽主席研究員らがIJHE John O‘ M. Bockris Award for the most cited paperを受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2018/20180706/20180706-3.html
【報道発表】
※国立研究開発法人国立環境研究所を以下「国立環境研究所」という。
1) 温室効果ガス排出削減策が食料安全保障に及ぼす影響の評価
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180730/20180730.html
国立環境研究所の参画する農業モデル比較プロジェクトの世界農業経済モデリンググループが中心となり、将来の温室効果ガス(GHG)排出削減策による飢餓リスクの増加の可能性、及びその抑制のための追加政策の検討について、その成果をまとめた論文が、この度Nature Climate Change誌のLetterとして掲載されることになりました。
本研究は国際的なモデル比較研究として初めて、2050年までの気候変動による作物収量への影響と気候変動対策(GHG排出削減策)による農業部門への影響を飢餓リスクの観点から評価したものです。世界の8つの研究機関の世界農業経済モデルが食料価格や食料需給に関する将来予測のデータ提供を行い、国立環境研究所・京都大学の研究チームが開発してきた飢餓リスク推計ツールを用いて解析を実施しました。その結果、経済合理性のみで対策を実施した場合、2050年における食料安全保障への影響は、気候変動による作物収量変化よりもGHG排出削減策による影響の方が大きい可能性があることが分かりました。この排出削減策による影響とは、主として、排出削減に要する費用が農業部門から排出されるメタンや亜酸化窒素への課税(炭素税)により一部賄われ、結果的に食料価格上昇・一人当たり食料消費の減少・飢餓リスクの増加が生じることを意味します。この結果はGHG排出削減策の経済合理性だけでなく、飢餓リスクに直面する低所得者、GHG排出部門や地域の特性を考慮し、炭素税率を部門によって変える、直接排出を規制する、補助金を用いる、あるいは炭素税収を食料安全保障対策に充当するなど、多様な政策オプションを取る可能性を検討することが望ましいことを示唆しています。
2) 日・ASEAN統合基金(JAIF)による、生活排水処理分野の東南アジア地域政策対話推進プロジェクトの開始について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180806/20180806.html
国立環境研究所とインドネシア公共事業・国民住宅省が共同で提案した、日・ASEAN統合基金(JAIF)の活用による、ASEAN加盟国を対象とした、東南アジア地域における分散型生活排水処理推進の統合的基盤強化のための政策対話によるネットワーク形成、政策策定支援、人材育成等を行うプロジェクトが、平成30年7月11日に承認され、開始されました。
3) 北極と南極の雪を赤く染める藻類の地理的分布の解明
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180803/20180803.html
山梨大学総合分析実験センター 瀬川高弘助教、国立環境研究所 松崎令JSPS特別研究員、千葉大学理学部 竹内望教授らの研究グループは、国立極地研究所 秋好歩美技術専門員、北海道大学低温科学研究所 杉山慎教授、東京農業大学 米澤隆弘准教授、国立遺伝学研究所 森宙史助教とのチームと共同で、世界各地の雪氷環境に生息する雪氷藻類※1に対して遺伝子解析を行い、特定の藻類種が北極と南極の両極から共通で検出されること、またそれらは現在も分散、交流している可能性があることを明らかにしました。
4) 生態系の“熱帯化”:温帯で海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明 -気候変動、海流輸送、海藻食害による説明-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180820/20180820.html
国立環境研究所と国立大学法人北海道大学、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所は、国内の温帯で急速に進行している海藻藻場の分布縮小と造礁サンゴ群集※1の分布拡大の全貌を初めて明らかにし、気候変動と海流輸送、海藻を食害する魚類※2の影響を組み込んだ解析によって、海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明しました。今後も温帯では海藻藻場の減少とサンゴ群集の増加が進行するという予測結果が得られており、生態系機能・サービスも大きく変化すると予想されます。本研究は、海藻藻場やサンゴ群集への気候変動の影響の大きさを実証し、海藻を食害する魚類の個体数管理など、海藻藻場やサンゴ群集を保全していくための具体的な温暖化適応策の立案に貢献するものです。
本成果は、平成30年8月20日の週公開の「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(米国科学アカデミー紀要)」に掲載されます。(www.pnas.org/content/early/recent)
5) 近くて遠いお隣さん -生息地の分断により、わずか1kmの距離でもアマミノクロウサギの遺伝子交流が絶たれる-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180824/20180824.html
国立環境研究所と筑波大学、福島大学、環境省は、徳之島に生息するアマミノクロウサギは、数千年以上前から南北の生息地が分断されていた可能性が高いことを遺伝解析により明らかにしました。わずか1kmしか離れていないにもかかわらず、生息地間での遺伝的交流がないということは、基本的には高い移動性を有するウサギ類や島嶼性哺乳類において極めて意外な結果です。また、今回得られた知見は、絶滅が心配されるアマミノクロウサギの生態を理解し、生息地の保全策を検討する上でも重要な情報です。
本成果は、平成30年8月24日(日本時間16時)にJournal of Wildlife Managementに掲載されます。
【刊行案内】
1) 地球環境研究センターニュース2018年9月号「アジア・オセアニアとアメリカにおける炭素循環研究の最近の動向~AOGS Annual Meeting参加報告~」発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
2) NIESレターふくしま8月号が発行されました
http://www.nies.go.jp/fukushima/pub-magazine.html
3) 高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌 オンラインマガジン環環2018年8月号 「バクテリアによる水銀のメチル化~最終処分場における水銀廃棄物の安全な管理のために~」「公開シンポジウム2018~資源循環・廃棄物研究センターの研究紹介~」が公開されました。
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201808.html
【イベント案内】
1) 市民参加型イベント「バードデータチャレンジ in いわき2018」-開催のお知らせ-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180727/20180727.html
【その他】
1) 公開シンポジウム2018での地域環境研究センター活動報告
https://www.nies.go.jp/chiiki/chiiki_kokaisympo2018.html
2) 微生物系統保存施設のTwitterアカウントを開設しました
https://www.nies.go.jp/snsindex.html#block4
3) NIESメールマガジン2018年8月号を配信しました
http://e.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=niesmailmagazine&no=all&m=75
4) 「平成30年7月豪雨による災害廃棄物処理に係る支援活動について」を掲載しました(災害廃棄物情報プラットフォーム)
http://dwasteinfo.nies.go.jp/emergency/
5) 対話オフィスのコラム「長引く猛暑、どう立ち向かえばいいのか-熱中症研究の専門家に聞きました」を公開しました。
http://www.nies.go.jp/taiwa/jqjm1000000dqqfz.html
6) 対話オフィスが実施した公開シンポジウム2018でのアンケート結果を掲載しました。http://www.nies.go.jp/taiwa/jqjm1000000djtdd.html
7) 夏の大公開2018での地域環境研究センター活動報告
https://www.nies.go.jp/chiiki/chiiki_natsunodaikoukai2018.html
8) メンテナンスに伴うホームページ停止のお知らせ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2018/20180829/20180829-1.html
9) 釧路市で国立環境研究所地球環境セミナー「地球温暖化とわたしたちの将来」を開催します
http://www.cger.nies.go.jp/ja/news/2018/180829.html
■===================================■
☆ソーシャルメディア一覧
TwitterやFacebook等のSNSを通しても情報発信を行っています。ぜひフォロー
をお願いします!
http://www.nies.go.jp/snsindex.html
★メールマガジンバックナンバーはこちらから
http://e.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=niesmailmagazine&no=all
☆当メールマガジンに登録した覚えのない方、また配信が不要な方は、お手数
ですが、下記URLより登録解除の手続きをお願いします。
http://e.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=niesmailmagazine
★当メールマガジンを許可無く転載することはご遠慮願います。
☆当メールマガジンとは別に、最近の記者発表等をその都度お届けする「新着情
報メール」も配信していますので、ご活用ください。
http://www.nies.go.jp/webnews/regist.html#news
■===================================■
メールマガジン2018年9月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
■=====================================■
世界各地から研究者、行政担当官、NGO、市民などが一堂に集まり、世界の湖沼や湖沼流域で起こっている多種多様な環境問題やそれらの解決に向けた取組について議論する「世界湖沼会議」が、来月10月15日(月)から19日(金)までつくば国際会議場にて開催されます。日本で開催されるのは十数年ぶり。長年にわたり湖沼環境研究を続けてきた国立環境研究所も出展し、ポスターやブース展示を行う予定です。
国立環境研究所は発足の2年後、1976年より茨城県霞ヶ浦での水質・底質・生物のモニタリングを行ってきました。1年で12回、10地点を観測し続けて実に40年以上が経過し、現在に至るまで蓄積された膨大なデータは霞ヶ浦データベース(http://db.cger.nies.go.jp/gem/inter/GEMS/database/kasumi/)で公開されています。当日は調査機材や手法の展示と共に、霞ヶ浦や琵琶湖でこれまで行ってきた研究の成果をご紹介します。ぜひ、ご来場ください。
それではNIESメールマガジン2018年9月号をお届けいたします。〈O. I〉
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - - -
【受賞】
1) 日本微生物資源学会第25回大会機関ポスター賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2018/20180706/20180706-2.html
2) 小林拓朗主任研究員・徐開欽主席研究員らがIJHE John O‘ M. Bockris Award for the most cited paperを受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2018/20180706/20180706-3.html
【報道発表】
※国立研究開発法人国立環境研究所を以下「国立環境研究所」という。
1) 温室効果ガス排出削減策が食料安全保障に及ぼす影響の評価
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180730/20180730.html
国立環境研究所の参画する農業モデル比較プロジェクトの世界農業経済モデリンググループが中心となり、将来の温室効果ガス(GHG)排出削減策による飢餓リスクの増加の可能性、及びその抑制のための追加政策の検討について、その成果をまとめた論文が、この度Nature Climate Change誌のLetterとして掲載されることになりました。
本研究は国際的なモデル比較研究として初めて、2050年までの気候変動による作物収量への影響と気候変動対策(GHG排出削減策)による農業部門への影響を飢餓リスクの観点から評価したものです。世界の8つの研究機関の世界農業経済モデルが食料価格や食料需給に関する将来予測のデータ提供を行い、国立環境研究所・京都大学の研究チームが開発してきた飢餓リスク推計ツールを用いて解析を実施しました。その結果、経済合理性のみで対策を実施した場合、2050年における食料安全保障への影響は、気候変動による作物収量変化よりもGHG排出削減策による影響の方が大きい可能性があることが分かりました。この排出削減策による影響とは、主として、排出削減に要する費用が農業部門から排出されるメタンや亜酸化窒素への課税(炭素税)により一部賄われ、結果的に食料価格上昇・一人当たり食料消費の減少・飢餓リスクの増加が生じることを意味します。この結果はGHG排出削減策の経済合理性だけでなく、飢餓リスクに直面する低所得者、GHG排出部門や地域の特性を考慮し、炭素税率を部門によって変える、直接排出を規制する、補助金を用いる、あるいは炭素税収を食料安全保障対策に充当するなど、多様な政策オプションを取る可能性を検討することが望ましいことを示唆しています。
2) 日・ASEAN統合基金(JAIF)による、生活排水処理分野の東南アジア地域政策対話推進プロジェクトの開始について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180806/20180806.html
国立環境研究所とインドネシア公共事業・国民住宅省が共同で提案した、日・ASEAN統合基金(JAIF)の活用による、ASEAN加盟国を対象とした、東南アジア地域における分散型生活排水処理推進の統合的基盤強化のための政策対話によるネットワーク形成、政策策定支援、人材育成等を行うプロジェクトが、平成30年7月11日に承認され、開始されました。
3) 北極と南極の雪を赤く染める藻類の地理的分布の解明
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180803/20180803.html
山梨大学総合分析実験センター 瀬川高弘助教、国立環境研究所 松崎令JSPS特別研究員、千葉大学理学部 竹内望教授らの研究グループは、国立極地研究所 秋好歩美技術専門員、北海道大学低温科学研究所 杉山慎教授、東京農業大学 米澤隆弘准教授、国立遺伝学研究所 森宙史助教とのチームと共同で、世界各地の雪氷環境に生息する雪氷藻類※1に対して遺伝子解析を行い、特定の藻類種が北極と南極の両極から共通で検出されること、またそれらは現在も分散、交流している可能性があることを明らかにしました。
4) 生態系の“熱帯化”:温帯で海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明 -気候変動、海流輸送、海藻食害による説明-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180820/20180820.html
国立環境研究所と国立大学法人北海道大学、大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所は、国内の温帯で急速に進行している海藻藻場の分布縮小と造礁サンゴ群集※1の分布拡大の全貌を初めて明らかにし、気候変動と海流輸送、海藻を食害する魚類※2の影響を組み込んだ解析によって、海藻藻場からサンゴ群集への置き換わりが進行するメカニズムを世界で初めて解明しました。今後も温帯では海藻藻場の減少とサンゴ群集の増加が進行するという予測結果が得られており、生態系機能・サービスも大きく変化すると予想されます。本研究は、海藻藻場やサンゴ群集への気候変動の影響の大きさを実証し、海藻を食害する魚類の個体数管理など、海藻藻場やサンゴ群集を保全していくための具体的な温暖化適応策の立案に貢献するものです。
本成果は、平成30年8月20日の週公開の「Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America(米国科学アカデミー紀要)」に掲載されます。(www.pnas.org/content/early/recent)
5) 近くて遠いお隣さん -生息地の分断により、わずか1kmの距離でもアマミノクロウサギの遺伝子交流が絶たれる-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180824/20180824.html
国立環境研究所と筑波大学、福島大学、環境省は、徳之島に生息するアマミノクロウサギは、数千年以上前から南北の生息地が分断されていた可能性が高いことを遺伝解析により明らかにしました。わずか1kmしか離れていないにもかかわらず、生息地間での遺伝的交流がないということは、基本的には高い移動性を有するウサギ類や島嶼性哺乳類において極めて意外な結果です。また、今回得られた知見は、絶滅が心配されるアマミノクロウサギの生態を理解し、生息地の保全策を検討する上でも重要な情報です。
本成果は、平成30年8月24日(日本時間16時)にJournal of Wildlife Managementに掲載されます。
【刊行案内】
1) 地球環境研究センターニュース2018年9月号「アジア・オセアニアとアメリカにおける炭素循環研究の最近の動向~AOGS Annual Meeting参加報告~」発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
2) NIESレターふくしま8月号が発行されました
http://www.nies.go.jp/fukushima/pub-magazine.html
3) 高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌 オンラインマガジン環環2018年8月号 「バクテリアによる水銀のメチル化~最終処分場における水銀廃棄物の安全な管理のために~」「公開シンポジウム2018~資源循環・廃棄物研究センターの研究紹介~」が公開されました。
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201808.html
【イベント案内】
1) 市民参加型イベント「バードデータチャレンジ in いわき2018」-開催のお知らせ-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20180727/20180727.html
【その他】
1) 公開シンポジウム2018での地域環境研究センター活動報告
https://www.nies.go.jp/chiiki/chiiki_kokaisympo2018.html
2) 微生物系統保存施設のTwitterアカウントを開設しました
https://www.nies.go.jp/snsindex.html#block4
3) NIESメールマガジン2018年8月号を配信しました
http://e.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=niesmailmagazine&no=all&m=75
4) 「平成30年7月豪雨による災害廃棄物処理に係る支援活動について」を掲載しました(災害廃棄物情報プラットフォーム)
http://dwasteinfo.nies.go.jp/emergency/
5) 対話オフィスのコラム「長引く猛暑、どう立ち向かえばいいのか-熱中症研究の専門家に聞きました」を公開しました。
http://www.nies.go.jp/taiwa/jqjm1000000dqqfz.html
6) 対話オフィスが実施した公開シンポジウム2018でのアンケート結果を掲載しました。http://www.nies.go.jp/taiwa/jqjm1000000djtdd.html
7) 夏の大公開2018での地域環境研究センター活動報告
https://www.nies.go.jp/chiiki/chiiki_natsunodaikoukai2018.html
8) メンテナンスに伴うホームページ停止のお知らせ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2018/20180829/20180829-1.html
9) 釧路市で国立環境研究所地球環境セミナー「地球温暖化とわたしたちの将来」を開催します
http://www.cger.nies.go.jp/ja/news/2018/180829.html
■===================================■
☆ソーシャルメディア一覧
TwitterやFacebook等のSNSを通しても情報発信を行っています。ぜひフォロー
をお願いします!
http://www.nies.go.jp/snsindex.html
★メールマガジンバックナンバーはこちらから
http://e.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=niesmailmagazine&no=all
☆当メールマガジンに登録した覚えのない方、また配信が不要な方は、お手数
ですが、下記URLより登録解除の手続きをお願いします。
http://e.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=niesmailmagazine
★当メールマガジンを許可無く転載することはご遠慮願います。
☆当メールマガジンとは別に、最近の記者発表等をその都度お届けする「新着情
報メール」も配信していますので、ご活用ください。
http://www.nies.go.jp/webnews/regist.html#news
■===================================■