独立行政法人国立環境研究所メールマガジン4月号
2013/04/24 (Wed) 15:48
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メールマガジン2013年4月号
発行:独立行政法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: nieskoho@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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研究所の桜は今年も見事に咲き、新しい仲間をむかえ新年度をスタートしました。
さて、4月20日に科学技術週間に伴う、一般公開「春の環境講座」を開催いたしました。多く
のご来場誠にありがとうございました。今回の一般公開を通じて、皆さまに研究内容の一端を
ご紹介することができたと考えております。
また、6月に公開シンポジウムを、7月に夏の施設一般公開を予定しております。
体験イベントや講演などを予定しておりますので、皆さまのご来場をお待ちしております。 (D.S)
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目 次
[記者発表]
1) 「第2回 絵画コンテスト~大人になった自分の生活と環境~」開催のお知らせ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130401/20130401.html
2)15年間のモニタリングデータによって、赤土等汚染によって沖縄本島のサンゴ礁の回復力
が低下していることが明らかに
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130403/20130403.html
3)2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(お知らせ)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130412/20130412.html
4)国立環境研究所研究プロジェクト報告の公表について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130419-2/20130419-2.html
[刊行案内]
1)地球環境研究センターニュース4月号について
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
2)オンラインマガジン環環4月号について
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201304.html
[イベント情報]
1)国立環境研究所公開シンポジウム2013開催のお知らせ
メインテーマ:国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~
http://www.nies.go.jp/sympo/2013/index.html
2)静脈産業東南アジア市場参入促進に関するワークショップ(環境研究総合推進費補助金
K113010成果発表)のご案内
http://www.nies.go.jp/event/kaigi/20130514/20130514.html
3)東アジア低炭素成長パートナーシップ対話サイドイベント「東アジア低炭素成長ナレッジ
・プラット フォーム」
http://www.nies.go.jp/event/kaigi/20130517/20130517.html
[その他]
1)国際的有識者による研究所の活動評価・助言 第6回実施報告について
http://www.nies.go.jp/kenkyu/kokusaiadviser/index.html
2)環境展望台「レアメタルを含めた金属リサイクルと小型家電リサイクル法」について
http://tenbou.nies.go.jp/topics/kogatakaden_top.html
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[記者発表]
1)「第2回 絵画コンテスト~大人になった自分の生活と環境~」開催のお知らせ(2013.4.1)
全国の中学生を対象に「第2回 国立環境研究所絵画コンテスト」を開催します。次代を担う
若い世代に環境問題や環境研究への関心と理解を深めてもらうことを目的とし、「大人になっ
た自分の生活と環境」をテーマに、将来の自分の生活やとりまく環境の姿に関する絵画を募集
します。応募期間は平成25年4月1日(月)から6月3日(月)までです。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130401/20130401.html
2)15年間のモニタリングデータによって、赤土等汚染によって沖縄本島のサンゴ礁の回復力
が低下していることが明らかに(2013.4.3)
国立環境研究所と琉球大学の研究者は、沖縄県が1995年から沖縄本島で毎年実施している海域
における定点観測調査のデータを用いて、サンゴ種ごとの分布の変化を明らかにし、1998年夏
季の高水温による白化現象からの回復力を調べました。その結果、陸域からの赤土等の流出に
よる汚染の影響を受けている海域では、サンゴ礁の形成の中心的役割を果たすミドリイシ属の
サンゴの回復力がとくに低下していることが明らかになりました。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130403/20130403.html
3)2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(お知らせ)(2013.4.12)
環境省では、地球温暖化対策の推進に関する法律等に基づき、今般、2011年度(平成23年度)の
温室効果ガス排出量(確定値)をとりまとめました。2011年度の我が国の温室効果ガスの総排出
量(確定値)は、13億800万トンで、これは基準年比3.7%の増加となっています。また、2010年
度の総排出量と比べると、火力発電の増加等によって、4.0%の増加となっています。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130412/20130412.html
4)国立環境研究所研究プロジェクト報告の公表について(2013.4.19)
今般、研究プロジェクトの成果として3つの報告書を刊行しましたのでお知らせします。
【SR-103-2012】湖沼における有機物の循環と微生物生態系との相互作用に関する研究(特別
研究):今井章雄
【SR-104-2012】全球水資源モデルとの統合を目的とした水需要モデル及び貿易モデルの開発
と長期シナリオ分析への適用(特別研究):花崎直太
【SR-105-2013】日本における土壌炭素蓄積機構の定量的解明と温暖化影響の実験的評価(特
別研究): 内田昌男
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130419-2/20130419-2.html
[刊行案内]
1)地球環境研究センターニュース4月号について(2013.4.18)
☆今月号の特集
・「地球温暖化は進行しているのか?」研究者とメディア関係者の対話
・南の島、絶景ポイントで酸性雨調査~全国環境研協議会酸性雨広域大気汚染調査
研究部会に参加して~
・環境研究総合推進費の研究紹介[14]温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」により推
定された陸域二酸化炭素吸収量を陸域炭素循環モデル改善に利用する環境研究総合推進費RF-
1007「GOSAT衛星データを用いた陸域生物圏モデルの改善とダウンスケーリング」
・富士山頂でこそ得られる研究成果を目指して
☆http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
2)オンラインマガジン環環4月号について(2013.4.22)
☆今月号の特集
・(循環廃棄物の基礎講座)肴倉 宏史 「”循環資材“が持つべき環境安全品質は?」
・(循環廃棄物の豆知識)山本 貴士 「産業廃棄物の検定方法の改正」
・(けんきゅうの現場から)倉持 秀敏 「放射性物質に汚染された廃棄物の焼却施設の現地調査」
☆http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201304.html
[イベント情報]
1)国立環境研究所公開シンポジウム2013「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・
資源~」開催のお知らせ(2013.4.19)
毎年6月の環境月間にあわせて東京と京都で「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水
・資源~」をテーマにシンポジウムを開催いたします。地球環境問題について、大気、生物、
水、資源の多様な分野における国立環境研究所の研究成果の一端を皆さまに、ご紹介いたします。
参加は無料です。
☆http://www.nies.go.jp/sympo/2013/
【東京会場】
日時:2013年6月14日(金)12:00~17:30
会場:メルパルクホール(東京都港区芝公園 2-5-20)
【京都会場】
日時:2013年6月21日(金)12:00 ~ 17:30
場所:シルクホール(京都府京都市下京区四条通室町東入ル 京都産業会館8階)
2)静脈産業東南アジア市場参入促進に関するワークショップ(環境研究総合推進費補助金
K113010成果発表会)のご案内(2013.4.18)
本ワークショップでは、これまでベトナム、タイで実施してきた現地調査および研究の中で
収集した静脈産業に焦点を当てた現地の法制度、商習慣、参入ルール、現地産業、外国企業
等の東南アジア市場における動きなどをお伝えするほか、この市場で既に主要プレーヤーと
してご活躍の日本企業にお越しいただき、進出の際の留意点、今後の事業展開、タイ政府方
針の解釈、市場の最新動向等をお話しいただきます。
☆http://www.nies.go.jp/event/kaigi/20130514/20130514.html
日時:2013年5月14日(火)13時30分~16時00分
会場:TKP東京駅ビジネスセンター1号館 (JR東京駅八重洲北口より徒歩2分)
3)東アジア低炭素成長パートナーシップ対話サイドイベント「東アジア低炭素成長ナレッジ・
プラットフォーム」
2013年5月18日に行われる「東アジア低炭素成長パートナーシップ対話」に先立ち、国立環境
研究所(NIES)、地球環境戦略研究機関(IGES)及び国際協力機構(JICA)はサイドイベント
「東アジア低炭素成長ナレッジ・プラットフォーム」を5月17日に東京で開催します。今回の
イベントでは、各国等での低炭素発展に向けた取り組みの進捗とともに、自治体・産業界・
国際機関・学術界がアジアの低炭素発展に何ができるかについて議論を行います。
☆http://www.nies.go.jp/event/kaigi/20130517/20130517.html
日時: 2013年5月17日(金)13:30~17:30(受付開始: 13:00~)
会場: イイノホール&カンファレンスセンター ルームA (千代田区内幸町2-1-1)
使用言語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
[その他]
1)国際的有識者による研究所の活動評価・助言 第6回実施報告について
国立環境研究所では、国際的な視点から研究所の活動を、機動的、効果的、効率的に評価する
ため、多様な環境研究分野における国際的有識者を招聘し、研究所の重要な活動について助言
を得ることとしています。
☆http://www.nies.go.jp/kenkyu/kokusaiadviser/index.html
2)環境展望台「レアメタルを含めた金属リサイクルと小型家電リサイクル法」について
H25年4月に小型家電リサイクル法(法律名:使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する
法律)が施行されました。これまでの金属リサイクルへの取り組みを振り返り、この法律で
目指す金属リサイクルとは何か、また最近話題の「レアメタル」リサイクルの位置づけについて
紹介しています。
☆http://tenbou.nies.go.jp/topics/kogatakaden_top.html
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メールマガジン2013年4月号
発行:独立行政法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: nieskoho@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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研究所の桜は今年も見事に咲き、新しい仲間をむかえ新年度をスタートしました。
さて、4月20日に科学技術週間に伴う、一般公開「春の環境講座」を開催いたしました。多く
のご来場誠にありがとうございました。今回の一般公開を通じて、皆さまに研究内容の一端を
ご紹介することができたと考えております。
また、6月に公開シンポジウムを、7月に夏の施設一般公開を予定しております。
体験イベントや講演などを予定しておりますので、皆さまのご来場をお待ちしております。 (D.S)
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目 次
[記者発表]
1) 「第2回 絵画コンテスト~大人になった自分の生活と環境~」開催のお知らせ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130401/20130401.html
2)15年間のモニタリングデータによって、赤土等汚染によって沖縄本島のサンゴ礁の回復力
が低下していることが明らかに
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130403/20130403.html
3)2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(お知らせ)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130412/20130412.html
4)国立環境研究所研究プロジェクト報告の公表について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130419-2/20130419-2.html
[刊行案内]
1)地球環境研究センターニュース4月号について
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
2)オンラインマガジン環環4月号について
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201304.html
[イベント情報]
1)国立環境研究所公開シンポジウム2013開催のお知らせ
メインテーマ:国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・資源~
http://www.nies.go.jp/sympo/2013/index.html
2)静脈産業東南アジア市場参入促進に関するワークショップ(環境研究総合推進費補助金
K113010成果発表)のご案内
http://www.nies.go.jp/event/kaigi/20130514/20130514.html
3)東アジア低炭素成長パートナーシップ対話サイドイベント「東アジア低炭素成長ナレッジ
・プラット フォーム」
http://www.nies.go.jp/event/kaigi/20130517/20130517.html
[その他]
1)国際的有識者による研究所の活動評価・助言 第6回実施報告について
http://www.nies.go.jp/kenkyu/kokusaiadviser/index.html
2)環境展望台「レアメタルを含めた金属リサイクルと小型家電リサイクル法」について
http://tenbou.nies.go.jp/topics/kogatakaden_top.html
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[記者発表]
1)「第2回 絵画コンテスト~大人になった自分の生活と環境~」開催のお知らせ(2013.4.1)
全国の中学生を対象に「第2回 国立環境研究所絵画コンテスト」を開催します。次代を担う
若い世代に環境問題や環境研究への関心と理解を深めてもらうことを目的とし、「大人になっ
た自分の生活と環境」をテーマに、将来の自分の生活やとりまく環境の姿に関する絵画を募集
します。応募期間は平成25年4月1日(月)から6月3日(月)までです。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130401/20130401.html
2)15年間のモニタリングデータによって、赤土等汚染によって沖縄本島のサンゴ礁の回復力
が低下していることが明らかに(2013.4.3)
国立環境研究所と琉球大学の研究者は、沖縄県が1995年から沖縄本島で毎年実施している海域
における定点観測調査のデータを用いて、サンゴ種ごとの分布の変化を明らかにし、1998年夏
季の高水温による白化現象からの回復力を調べました。その結果、陸域からの赤土等の流出に
よる汚染の影響を受けている海域では、サンゴ礁の形成の中心的役割を果たすミドリイシ属の
サンゴの回復力がとくに低下していることが明らかになりました。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130403/20130403.html
3)2011年度(平成23年度)の温室効果ガス排出量(確定値)について(お知らせ)(2013.4.12)
環境省では、地球温暖化対策の推進に関する法律等に基づき、今般、2011年度(平成23年度)の
温室効果ガス排出量(確定値)をとりまとめました。2011年度の我が国の温室効果ガスの総排出
量(確定値)は、13億800万トンで、これは基準年比3.7%の増加となっています。また、2010年
度の総排出量と比べると、火力発電の増加等によって、4.0%の増加となっています。
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130412/20130412.html
4)国立環境研究所研究プロジェクト報告の公表について(2013.4.19)
今般、研究プロジェクトの成果として3つの報告書を刊行しましたのでお知らせします。
【SR-103-2012】湖沼における有機物の循環と微生物生態系との相互作用に関する研究(特別
研究):今井章雄
【SR-104-2012】全球水資源モデルとの統合を目的とした水需要モデル及び貿易モデルの開発
と長期シナリオ分析への適用(特別研究):花崎直太
【SR-105-2013】日本における土壌炭素蓄積機構の定量的解明と温暖化影響の実験的評価(特
別研究): 内田昌男
☆http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20130419-2/20130419-2.html
[刊行案内]
1)地球環境研究センターニュース4月号について(2013.4.18)
☆今月号の特集
・「地球温暖化は進行しているのか?」研究者とメディア関係者の対話
・南の島、絶景ポイントで酸性雨調査~全国環境研協議会酸性雨広域大気汚染調査
研究部会に参加して~
・環境研究総合推進費の研究紹介[14]温室効果ガス観測技術衛星「いぶき」により推
定された陸域二酸化炭素吸収量を陸域炭素循環モデル改善に利用する環境研究総合推進費RF-
1007「GOSAT衛星データを用いた陸域生物圏モデルの改善とダウンスケーリング」
・富士山頂でこそ得られる研究成果を目指して
☆http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
2)オンラインマガジン環環4月号について(2013.4.22)
☆今月号の特集
・(循環廃棄物の基礎講座)肴倉 宏史 「”循環資材“が持つべき環境安全品質は?」
・(循環廃棄物の豆知識)山本 貴士 「産業廃棄物の検定方法の改正」
・(けんきゅうの現場から)倉持 秀敏 「放射性物質に汚染された廃棄物の焼却施設の現地調査」
☆http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201304.html
[イベント情報]
1)国立環境研究所公開シンポジウム2013「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水・
資源~」開催のお知らせ(2013.4.19)
毎年6月の環境月間にあわせて東京と京都で「国境のない地球環境~移動する大気・生物・水
・資源~」をテーマにシンポジウムを開催いたします。地球環境問題について、大気、生物、
水、資源の多様な分野における国立環境研究所の研究成果の一端を皆さまに、ご紹介いたします。
参加は無料です。
☆http://www.nies.go.jp/sympo/2013/
【東京会場】
日時:2013年6月14日(金)12:00~17:30
会場:メルパルクホール(東京都港区芝公園 2-5-20)
【京都会場】
日時:2013年6月21日(金)12:00 ~ 17:30
場所:シルクホール(京都府京都市下京区四条通室町東入ル 京都産業会館8階)
2)静脈産業東南アジア市場参入促進に関するワークショップ(環境研究総合推進費補助金
K113010成果発表会)のご案内(2013.4.18)
本ワークショップでは、これまでベトナム、タイで実施してきた現地調査および研究の中で
収集した静脈産業に焦点を当てた現地の法制度、商習慣、参入ルール、現地産業、外国企業
等の東南アジア市場における動きなどをお伝えするほか、この市場で既に主要プレーヤーと
してご活躍の日本企業にお越しいただき、進出の際の留意点、今後の事業展開、タイ政府方
針の解釈、市場の最新動向等をお話しいただきます。
☆http://www.nies.go.jp/event/kaigi/20130514/20130514.html
日時:2013年5月14日(火)13時30分~16時00分
会場:TKP東京駅ビジネスセンター1号館 (JR東京駅八重洲北口より徒歩2分)
3)東アジア低炭素成長パートナーシップ対話サイドイベント「東アジア低炭素成長ナレッジ・
プラットフォーム」
2013年5月18日に行われる「東アジア低炭素成長パートナーシップ対話」に先立ち、国立環境
研究所(NIES)、地球環境戦略研究機関(IGES)及び国際協力機構(JICA)はサイドイベント
「東アジア低炭素成長ナレッジ・プラットフォーム」を5月17日に東京で開催します。今回の
イベントでは、各国等での低炭素発展に向けた取り組みの進捗とともに、自治体・産業界・
国際機関・学術界がアジアの低炭素発展に何ができるかについて議論を行います。
☆http://www.nies.go.jp/event/kaigi/20130517/20130517.html
日時: 2013年5月17日(金)13:30~17:30(受付開始: 13:00~)
会場: イイノホール&カンファレンスセンター ルームA (千代田区内幸町2-1-1)
使用言語: 日本語・英語(同時通訳あり)
参加費:無料
[その他]
1)国際的有識者による研究所の活動評価・助言 第6回実施報告について
国立環境研究所では、国際的な視点から研究所の活動を、機動的、効果的、効率的に評価する
ため、多様な環境研究分野における国際的有識者を招聘し、研究所の重要な活動について助言
を得ることとしています。
☆http://www.nies.go.jp/kenkyu/kokusaiadviser/index.html
2)環境展望台「レアメタルを含めた金属リサイクルと小型家電リサイクル法」について
H25年4月に小型家電リサイクル法(法律名:使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する
法律)が施行されました。これまでの金属リサイクルへの取り組みを振り返り、この法律で
目指す金属リサイクルとは何か、また最近話題の「レアメタル」リサイクルの位置づけについて
紹介しています。
☆http://tenbou.nies.go.jp/topics/kogatakaden_top.html
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