国立環境研究所メールマガジン9月号
2019/09/05 (Thu) 10:05
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メールマガジン2019年9月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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秋涼とは名ばかりの残暑厳しい今日この頃、お元気でお過ごしでしょうか。
まだまだ暑い日が続きますので、涼しい服装で過ごす、水分をこまめにとる、
エアコン・扇風機を上手に使うなど気候変動に適応した生活を送り、熱中症には
くれぐれもお気をつけください。熱中症予防についてはこちら。
(http://www.adaptation-platform.nies.go.jp/lets/people/page04.html)
さて、国立環境研究所は、太古に行われた製鉄が野生動物に与えた影響が
1000年を超えて残ることを解明しました。
(http://www.nies.go.jp/whatsnew/20190802/20190802.html)
特に、過去に製鉄が行われていた地域では、今なおジネズミ・コウモリ・
モモンガ・ヤマネ等の小型哺乳類の多様性が低いことが明らかになりました。
私たちの人間活動が、将来にわたって生物多様性に影響を及ぼすことを意識して、
持続可能な社会をつくることが必要です。
それでは、9月の国環研メールマガジンをどうぞ。
(H.K)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【受賞情報】
1)大迫センター長が環境放射能除染学会の学会賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20190710-1.html
受賞者氏名: 大迫 政浩(資源循環・廃棄物研究センター)
賞の名称: 環境放射能除染学会賞
授賞機関: (一社)環境放射能除染学会
受賞年月日: 2019年07月10日
受賞対象: 放射能汚染廃棄物等の適正処理に関する研究を通した福島等の
環境回復への貢献
2)木村栄輝JSPSフェローが日本毒性学会奨励賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20190627-2.html
受賞者氏名: 木村 栄輝(環境リスク・健康研究センター)
賞の名称: 日本毒性学会奨励賞
授賞機関: 日本毒性学会
受賞年月日: 2019年06月27日
受賞対象: 分子-組織-行動レベルの統合的アプローチによる発達神経毒性研究
【報道発表】
1)ISO(国際標準化機構)/TC297(廃棄物収集・運搬管理技術委員会)における
手積みごみ収集車及び防臭・防漏水装置に関する国際標準規格開発の開始について (お知らせ)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20190801/20190801.html
ISO(国際標準化機構)において、2019年6月より、日本提案の「手積み収集車の技術仕様
(NP24149)」および「防臭・防水装置の技術仕様(NP24150)」の国際標準規格開発が開始
されました。国立環境研究所は、国際標準規格開発のプロジェクトリーダーとして、
今後3年以内の国際標準規格の発行を目指してTC297参加20か国(2019年6月時点)の専門家ら
とともに議論を進めていく予定です。ごみ収集車の国際市場開拓を目指して、日本発のごみ
収集車技術仕様を国際的な標準規格とするための初の試みです。
2)製鉄が野生動物に与えた影響は千年紀を超えて残る-生物と遺跡の地理的分布から見えたこと-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20190802/20190802.html
国立研究開発法人国立環境研究所と国立大学法人帯広畜産大学は、製鉄など太古の人間活動が
現在の哺乳類の地理的分布を説明する重要な要因であることを、生物分布と遺跡分布の
統計分析により初めて明らかにしました。多くの小型哺乳類で、古墳時代と近世での製鉄
による強い負の影響が検出され、燃料や鉱石の集約的な利用が、生物多様性に長い時間
スケールで影響を及ぼしていることが分かりました。本研究の成果は、将来の生物多様性に
長期的に回復不可能な影響を与えないような持続可能な社会づくりの方策を考えることに
つながると考えられます。
本成果は、令和元年7月23日(日本時間18時)に英国科学誌Scientific Reportsに掲載され
ました。(www.nature.com/articles/s41598-019-46809-1【外部サイトへ接続します】)
3)「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ 第17回会合
(WGIA17)」の結果について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20190808/20190808.html
環境省と国立研究開発法人国立環境研究所は、シンガポール共和国国家環境庁とともに、
アジア地域諸国の温室効果ガスインベントリ(排出・吸収目録)の精度向上と、地域の
協力関係の促進を目的とし、7月30日(火)~8月2日(金)にシンガポールにおいて、
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第17回会合
(17th Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia(WGIA17))」を開催しました。
今回の会合には、日本を含むWGIA参加国のうち14か国や国際機関等の政府関係者、研究者
(総計89名)が参加し、温室効果ガスインベントリの相互学習を行うとともに、途上国が
提出する隔年更新報告書(BUR)や最新のIPCCガイドライン、昨年のCOP24で採択された
パリ協定における透明性枠組みの実施ルールについて議論等を行い、参加国の「測定・
報告・検証(MRV)」、透明性の能力向上支援と、ネットワークの更なる強化を図りました。
4)<妊娠中の自宅内装工事と児の先天性形態異常との関係>について(Maternal Exposure
to Housing Renovation During Pregnancy and Risk of Offspring with Congenital
Malformation: The Japan Environment and Children’s Study)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20190827/20190827.html
環境省及び国立研究開発法人国立環境研究所では、全国15地域のユニットセンター及び
メディカルサポートセンターと協働して、子どもの発達や健康に影響を与える化学物質等
の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を
図ることを目的として、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を
実施しています。
今回、甲信ユニットセンター(信州大学)が中心となって、妊婦約10万人のデータのうち
67,503(うち、男児:34,342人、女児:33,161人)人のデータを解析対象とし、妊娠中の
自宅内装工事(増改築含む)や職業上の有機溶剤※1の使用と先天性形態異常の発生との
関連について調べました。その結果、妊娠中に住居で自宅内装工事が行なわれた母親から
出生した児は、行なわれていない母親から出生した児と比べて、男児外性器異常(停留精巣、
尿道下裂)の発生が1.81倍高かったことがわかりました。なお職業上の有機溶剤の使用
については、先天性形態異常の発生との関連は認められませんでした。しかし、本研究では
妊娠中のどの時期に自宅内装工事が行われたかの情報は得られておらず、器官形成時期の
ばく露であったか正確な検討はできていません。また、どの物質がどの程度(量や頻度)
影響しているかについても評価できていません。今後、これらの課題について考慮した研究
が必要です。
本成果は、令和元年8月9日(日本時間18時)に科学・医学の専門誌であるScientific
Reportsに掲載されました。
【刊行案内】
1)NIESレターふくしま8月号「巻頭記事:福島支部のSDGs支援研究」が発行されました
http://www.nies.go.jp/fukushima/pub-magazine.html
2)地球環境研究センターニュース2019年9月号「IPCC国家温室効果ガスインベントリ
ガイドライン 背景と『2019年方法論報告書』における改良について」発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
3)「特集 世界を対象とした低炭素社会実現に向けたロードマップ開発手法とその実証的研究」
国立環境研究所ニュース38巻3号を掲載しました
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
4)高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌オンラインマガジン環環2019年8月号
「令和の時代の廃棄物管理と資源循環(2):政策目標と社会背景」「公開シンポジウム
2019~資源循環・廃棄物研究センターの研究活動発表~」が公開されました。
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201908.html
【その他】
1)夏の大公開2019 地域環境研究センターの活動報告
https://www.nies.go.jp/chiiki/chiiki_natsunodaikoukai2019.html
2)干潟のセミナー ~南三陸海岸の”いま”を見つめよう~ 活動報告
https://www.nies.go.jp/chiiki/chiiki_seminar_kanaya.html
3)日本学術会議公開シンポジウム「Future Earth時代における地球表層システム科学と
防災・減災研究」を開催しました
http://cger.nies.go.jp/ja/news/2019/190821.html
4)CONTRAILフラスコサンプリングによる大気微量気体データの公開を始めました
http://db.cger.nies.go.jp/portal/geds/atmosphericAndOceanicMonitoring?lang=jpn#aircraft
5)福島県立福島高等学校の皆さんが低公害車実験施設を見学されました
https://www.nies.go.jp/chiiki/kengaku_kondo01.html
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メールマガジン2019年9月号
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まだまだ暑い日が続きますので、涼しい服装で過ごす、水分をこまめにとる、
エアコン・扇風機を上手に使うなど気候変動に適応した生活を送り、熱中症には
くれぐれもお気をつけください。熱中症予防についてはこちら。
(http://www.adaptation-platform.nies.go.jp/lets/people/page04.html)
さて、国立環境研究所は、太古に行われた製鉄が野生動物に与えた影響が
1000年を超えて残ることを解明しました。
(http://www.nies.go.jp/whatsnew/20190802/20190802.html)
特に、過去に製鉄が行われていた地域では、今なおジネズミ・コウモリ・
モモンガ・ヤマネ等の小型哺乳類の多様性が低いことが明らかになりました。
私たちの人間活動が、将来にわたって生物多様性に影響を及ぼすことを意識して、
持続可能な社会をつくることが必要です。
それでは、9月の国環研メールマガジンをどうぞ。
(H.K)
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【受賞情報】
1)大迫センター長が環境放射能除染学会の学会賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20190710-1.html
受賞者氏名: 大迫 政浩(資源循環・廃棄物研究センター)
賞の名称: 環境放射能除染学会賞
授賞機関: (一社)環境放射能除染学会
受賞年月日: 2019年07月10日
受賞対象: 放射能汚染廃棄物等の適正処理に関する研究を通した福島等の
環境回復への貢献
2)木村栄輝JSPSフェローが日本毒性学会奨励賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20190627-2.html
受賞者氏名: 木村 栄輝(環境リスク・健康研究センター)
賞の名称: 日本毒性学会奨励賞
授賞機関: 日本毒性学会
受賞年月日: 2019年06月27日
受賞対象: 分子-組織-行動レベルの統合的アプローチによる発達神経毒性研究
【報道発表】
1)ISO(国際標準化機構)/TC297(廃棄物収集・運搬管理技術委員会)における
手積みごみ収集車及び防臭・防漏水装置に関する国際標準規格開発の開始について (お知らせ)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20190801/20190801.html
ISO(国際標準化機構)において、2019年6月より、日本提案の「手積み収集車の技術仕様
(NP24149)」および「防臭・防水装置の技術仕様(NP24150)」の国際標準規格開発が開始
されました。国立環境研究所は、国際標準規格開発のプロジェクトリーダーとして、
今後3年以内の国際標準規格の発行を目指してTC297参加20か国(2019年6月時点)の専門家ら
とともに議論を進めていく予定です。ごみ収集車の国際市場開拓を目指して、日本発のごみ
収集車技術仕様を国際的な標準規格とするための初の試みです。
2)製鉄が野生動物に与えた影響は千年紀を超えて残る-生物と遺跡の地理的分布から見えたこと-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20190802/20190802.html
国立研究開発法人国立環境研究所と国立大学法人帯広畜産大学は、製鉄など太古の人間活動が
現在の哺乳類の地理的分布を説明する重要な要因であることを、生物分布と遺跡分布の
統計分析により初めて明らかにしました。多くの小型哺乳類で、古墳時代と近世での製鉄
による強い負の影響が検出され、燃料や鉱石の集約的な利用が、生物多様性に長い時間
スケールで影響を及ぼしていることが分かりました。本研究の成果は、将来の生物多様性に
長期的に回復不可能な影響を与えないような持続可能な社会づくりの方策を考えることに
つながると考えられます。
本成果は、令和元年7月23日(日本時間18時)に英国科学誌Scientific Reportsに掲載され
ました。(www.nature.com/articles/s41598-019-46809-1【外部サイトへ接続します】)
3)「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ 第17回会合
(WGIA17)」の結果について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20190808/20190808.html
環境省と国立研究開発法人国立環境研究所は、シンガポール共和国国家環境庁とともに、
アジア地域諸国の温室効果ガスインベントリ(排出・吸収目録)の精度向上と、地域の
協力関係の促進を目的とし、7月30日(火)~8月2日(金)にシンガポールにおいて、
「アジアにおける温室効果ガスインベントリ整備に関するワークショップ第17回会合
(17th Workshop on Greenhouse Gas Inventories in Asia(WGIA17))」を開催しました。
今回の会合には、日本を含むWGIA参加国のうち14か国や国際機関等の政府関係者、研究者
(総計89名)が参加し、温室効果ガスインベントリの相互学習を行うとともに、途上国が
提出する隔年更新報告書(BUR)や最新のIPCCガイドライン、昨年のCOP24で採択された
パリ協定における透明性枠組みの実施ルールについて議論等を行い、参加国の「測定・
報告・検証(MRV)」、透明性の能力向上支援と、ネットワークの更なる強化を図りました。
4)<妊娠中の自宅内装工事と児の先天性形態異常との関係>について(Maternal Exposure
to Housing Renovation During Pregnancy and Risk of Offspring with Congenital
Malformation: The Japan Environment and Children’s Study)
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20190827/20190827.html
環境省及び国立研究開発法人国立環境研究所では、全国15地域のユニットセンター及び
メディカルサポートセンターと協働して、子どもの発達や健康に影響を与える化学物質等
の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を
図ることを目的として、「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」を
実施しています。
今回、甲信ユニットセンター(信州大学)が中心となって、妊婦約10万人のデータのうち
67,503(うち、男児:34,342人、女児:33,161人)人のデータを解析対象とし、妊娠中の
自宅内装工事(増改築含む)や職業上の有機溶剤※1の使用と先天性形態異常の発生との
関連について調べました。その結果、妊娠中に住居で自宅内装工事が行なわれた母親から
出生した児は、行なわれていない母親から出生した児と比べて、男児外性器異常(停留精巣、
尿道下裂)の発生が1.81倍高かったことがわかりました。なお職業上の有機溶剤の使用
については、先天性形態異常の発生との関連は認められませんでした。しかし、本研究では
妊娠中のどの時期に自宅内装工事が行われたかの情報は得られておらず、器官形成時期の
ばく露であったか正確な検討はできていません。また、どの物質がどの程度(量や頻度)
影響しているかについても評価できていません。今後、これらの課題について考慮した研究
が必要です。
本成果は、令和元年8月9日(日本時間18時)に科学・医学の専門誌であるScientific
Reportsに掲載されました。
【刊行案内】
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http://www.nies.go.jp/fukushima/pub-magazine.html
2)地球環境研究センターニュース2019年9月号「IPCC国家温室効果ガスインベントリ
ガイドライン 背景と『2019年方法論報告書』における改良について」発行
http://www.cger.nies.go.jp/cgernews/
3)「特集 世界を対象とした低炭素社会実現に向けたロードマップ開発手法とその実証的研究」
国立環境研究所ニュース38巻3号を掲載しました
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
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「令和の時代の廃棄物管理と資源循環(2):政策目標と社会背景」「公開シンポジウム
2019~資源循環・廃棄物研究センターの研究活動発表~」が公開されました。
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201908.html
【その他】
1)夏の大公開2019 地域環境研究センターの活動報告
https://www.nies.go.jp/chiiki/chiiki_natsunodaikoukai2019.html
2)干潟のセミナー ~南三陸海岸の”いま”を見つめよう~ 活動報告
https://www.nies.go.jp/chiiki/chiiki_seminar_kanaya.html
3)日本学術会議公開シンポジウム「Future Earth時代における地球表層システム科学と
防災・減災研究」を開催しました
http://cger.nies.go.jp/ja/news/2019/190821.html
4)CONTRAILフラスコサンプリングによる大気微量気体データの公開を始めました
http://db.cger.nies.go.jp/portal/geds/atmosphericAndOceanicMonitoring?lang=jpn#aircraft
5)福島県立福島高等学校の皆さんが低公害車実験施設を見学されました
https://www.nies.go.jp/chiiki/kengaku_kondo01.html
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