国環研メールマガジン2月号
2020/02/05 (Wed) 18:16
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メールマガジン2020年2月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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立春のみぎり、暦の上では春とはいえ、まだまだ寒い毎日です。
染み入る寒さの冬の夜には、短編ホラーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
干潟をうごめく奇妙な生物UMININA。
ある晩、研究者K氏によって捕獲されたUMININAに異変が起きた。
撮影班はその謎を解くため、禁断の再現実験を行う。
水槽の中でいったい何が…!
https://youtu.be/Uawdz2ezhuI
海洋生物×ホラーの異色のコラボレーションをお楽しみください。
それでは、2月の国環研メールマガジンをどうぞ。
(H.K)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【報道発表】
1)「GMO(遺伝子組換え生物)アンダーザブリッジ ~除草剤耐性ナタネの生物多様性影響調査~」 国立環境研究所「環境儀」第75号の刊行について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20191226/20191226.html
国立環境研究所は、研究成果等をわかりやすく伝える研究情報誌「環境儀」の最新号「GMO(遺伝子組換え生物)アンダーザブリッジ~除草剤耐性ナタネの生物多様性影響調査~」を刊行しました。
道路沿いや河川敷に見られる黄色い菜の花。港の近くでは、その菜の花の中に、輸入された遺伝子組換え除草剤耐性セイヨウナタネが混じっている場合があります。
本号では、除草剤耐性ナタネが日本の生物多様性に影響を及ぼすおそれがないことを確認するための調査研究について紹介します。
2)限られた生物分布データから、よりよい保護区を選定
-環境情報を利用したデータ処理が有益となる条件を明らかに-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200110/20200110.html
国立環境研究所の石濱史子主任研究員らの研究グループは、生物多様性を保全するための主要な手段の1つである保護区を選ぶ場合において、限られた生物の分布データを効果的に活用する方法を分析しました。
環境情報を利用した分布データの補完・補正処理(分布推定モデル)は、これまで十分な検討がされないまま、よりよい保護区の選定に有益として用いられてきました。しかし今回、「データの偏りが大きい」、「保護区が広くない」などの条件を満たす場合にのみ、本データ処理が有益であることを初めて明らかにしました。この研究結果により、利用が拡大しつつある分布推定モデルの適正な活用につながると期待されます。
本成果は、令和1年12月20日付で学術誌「PLOS ONE」に掲載されました。
3) 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第9回エコチル調査シンポジウム」の開催について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200114/20200114.html
環境省及び国立環境研究所は、子どもの発育に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を図ることを目的として、平成23年1月から「子どもの健康と環境に関する全国調査」(以下「エコチル調査」という。)を行っており、今年で9年目を迎えました。
今般、エコチル調査で得られた成果やその活用方法を、国民の皆さまにわかりやすくお伝えすることを目的に、第9回エコチル調査シンポジウムを令和2年2月15日(土)に星陵会館(東京都千代田区)で開催します。
シンポジウムへの一般参加の申込みは、令和2年2月10日(月)17:00まで可能です。参加を御希望の方は、URLを御参照の上、メール又はFAXでお申し込みください。
4) 野生きのこの放射性セシウム濃度は種によって異なる
-大規模公開データを活用した野生きのこの放射性セシウム汚染特性の解析-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200116/20200116.html
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所、国立環境研究所、東京大学大学院農学生命科学研究科の研究グループは、福島第一原発事故後の東日本における野生きのこ各種の放射性セシウム濃度特性を明らかにしました。
2011年の福島第一原発事故によって東日本の広域で放射性セシウム汚染が発生しました。きのこは放射性セシウムを吸収する能力が高く、広い地域で食品の基準値を超える野生きのこが見つかっています。一方で、野生きのこは種類が多く判別が難しい場合があることや、種類ごとの濃度特性が明らかではなかったため、野生きのこを一括りにして出荷制限が指示されています。
そこで研究グループは、事故後に各自治体において食品の安全性確認のために行われている食品の放射能モニタリングデータに着目し、14県107種3189検体の測定データを解析しました。その結果、これまで明らかではなかった野生きのこの種ごとの濃度特性を数値化することに成功しました。今回の結果は、出荷制限・解除の扱いの検討に活用できる可能性があります。そのためには、今後さらなる追加調査や検証を行い、推定モデルの精度を高めていく必要があります。
本研究成果は2019年9月にEnvironmental Pollution誌に公開されました。
5) 図解でわかる!環境問題
~国立環境研究所×ビジネス図解研究所が初コラボ~
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200117/20200117.html
国立環境研究所の研究チームは、環境問題が発生してから対策が講じられ収束するまでの過程をシンプルに示す「環境問題図解」を完成させました。この成果は、『ビジネスモデル2.0図鑑』(2018年 KADOKAWA)等で知られるビジネス図解研究所との初の共同作業によって実現しました。
今まで環境問題に関心を寄せる機会がなかった方々や、環境研究の話を難しいと感じていらした方々が、環境問題の本質を理解しやすくすることを目的としています。
6) 第35回全国環境研究所交流シンポジウム
「変わりゆく環境・生態系・人の関わりを考える」の開催
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200121/20200121.html
国立環境研究所では、全国の地方公共団体環境研究機関等と共同研究や交流の促進、環境研究の発展を目指して、全国環境研究所交流シンポジウムを毎年開催しています。
第35回は「変わりゆく環境・生態系・人の関わりを考える」と題して、令和2年2月13~14日、国立環境研究所大山記念ホールにて開催します。
参加費無料(事前申し込み制)で、どなたでもご聴講いただけます。ご関心のある皆さま方のご来場をお待ちしています。
【受賞情報】
1)藤縄環特別研究員がIGAC-MANGO (International Global Atmospheric Chemistry–Monsoon Asian and Oceania Networking Group)よりBest Poster Award賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20191130-1.html
受賞者氏名: 藤縄 環(地球環境研究センター)
賞の名称: Best Poster Award
授賞機関: IGAC-MANGO (International Global Atmospheric Chemistry–Monsoon Asian and Oceania Networking Group)
受賞年月日: 2019年11月30日
受賞対象: Airborne DOAS observation of tropospheric NO2 over urban area: Emission from Hekinan fossil-fuel power plant in Japan
【刊行案内】
1)「GMO(遺伝子組換え生物)アンダーザブリッジ ~除草剤耐性ナタネの生物多様性影響調査~」 国立環境研究所「環境儀」第75号の刊行について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20191226/20191226.html
2) 高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌オンラインマガジン環環2020年1月号「これからの高齢社会、ごみ集積所の管理は大丈夫?」「災害廃棄物撤去とボランティア」が公開されました。
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/202001.html
【その他】
1)Global Carbon Budget 2019に関するセミナーを開催しました。
-研究者からの報告とパネルディスカッション
https://cger.nies.go.jp/ja/news/2019/191224.html
2)CGERリポート
「Proceedings of the 17th workshop on Greenhouse Gas inventories
In Asia (WGIA17)
-Capacity Building for measurement, reporting and Verification
-30th July 2nd August 2019, Singapore」を掲載しました。
https://cger.nies.go.jp/publications/report/i147/ja/
3) 知ってる?本当の「SDGs」活用法-押さえておきたい"4つのポイント"
https://taiwa.nies.go.jp/colum/sdgs_4points.html
4) 社会システム研究センターTOPICS
「COP25の概要と残された課題」を公開しました。
http://www.nies.go.jp/social/topics_cop25.html
5) 生駒市で地球環境セミナー「気候変動と脱炭素社会-地球環境のピンチをまちづくりのチャンスに変える-」を開催します。
https://cger.nies.go.jp/ja/news/2020/200114.html
6)令和2(2020)年度国立環境研究所スーパーコンピュータシステム(ベクトル機)利用研究の募集について
https://cger.nies.go.jp/ja/news/2020/200114-2.html
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メールマガジン2020年2月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
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立春のみぎり、暦の上では春とはいえ、まだまだ寒い毎日です。
染み入る寒さの冬の夜には、短編ホラーを楽しんでみてはいかがでしょうか?
干潟をうごめく奇妙な生物UMININA。
ある晩、研究者K氏によって捕獲されたUMININAに異変が起きた。
撮影班はその謎を解くため、禁断の再現実験を行う。
水槽の中でいったい何が…!
https://youtu.be/Uawdz2ezhuI
海洋生物×ホラーの異色のコラボレーションをお楽しみください。
それでは、2月の国環研メールマガジンをどうぞ。
(H.K)
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【報道発表】
1)「GMO(遺伝子組換え生物)アンダーザブリッジ ~除草剤耐性ナタネの生物多様性影響調査~」 国立環境研究所「環境儀」第75号の刊行について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20191226/20191226.html
国立環境研究所は、研究成果等をわかりやすく伝える研究情報誌「環境儀」の最新号「GMO(遺伝子組換え生物)アンダーザブリッジ~除草剤耐性ナタネの生物多様性影響調査~」を刊行しました。
道路沿いや河川敷に見られる黄色い菜の花。港の近くでは、その菜の花の中に、輸入された遺伝子組換え除草剤耐性セイヨウナタネが混じっている場合があります。
本号では、除草剤耐性ナタネが日本の生物多様性に影響を及ぼすおそれがないことを確認するための調査研究について紹介します。
2)限られた生物分布データから、よりよい保護区を選定
-環境情報を利用したデータ処理が有益となる条件を明らかに-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200110/20200110.html
国立環境研究所の石濱史子主任研究員らの研究グループは、生物多様性を保全するための主要な手段の1つである保護区を選ぶ場合において、限られた生物の分布データを効果的に活用する方法を分析しました。
環境情報を利用した分布データの補完・補正処理(分布推定モデル)は、これまで十分な検討がされないまま、よりよい保護区の選定に有益として用いられてきました。しかし今回、「データの偏りが大きい」、「保護区が広くない」などの条件を満たす場合にのみ、本データ処理が有益であることを初めて明らかにしました。この研究結果により、利用が拡大しつつある分布推定モデルの適正な活用につながると期待されます。
本成果は、令和1年12月20日付で学術誌「PLOS ONE」に掲載されました。
3) 子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)
「第9回エコチル調査シンポジウム」の開催について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200114/20200114.html
環境省及び国立環境研究所は、子どもの発育に影響を与える化学物質等の環境要因を明らかにし、次世代の子どもたちが健やかに育つことのできる環境の実現を図ることを目的として、平成23年1月から「子どもの健康と環境に関する全国調査」(以下「エコチル調査」という。)を行っており、今年で9年目を迎えました。
今般、エコチル調査で得られた成果やその活用方法を、国民の皆さまにわかりやすくお伝えすることを目的に、第9回エコチル調査シンポジウムを令和2年2月15日(土)に星陵会館(東京都千代田区)で開催します。
シンポジウムへの一般参加の申込みは、令和2年2月10日(月)17:00まで可能です。参加を御希望の方は、URLを御参照の上、メール又はFAXでお申し込みください。
4) 野生きのこの放射性セシウム濃度は種によって異なる
-大規模公開データを活用した野生きのこの放射性セシウム汚染特性の解析-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200116/20200116.html
国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所、国立環境研究所、東京大学大学院農学生命科学研究科の研究グループは、福島第一原発事故後の東日本における野生きのこ各種の放射性セシウム濃度特性を明らかにしました。
2011年の福島第一原発事故によって東日本の広域で放射性セシウム汚染が発生しました。きのこは放射性セシウムを吸収する能力が高く、広い地域で食品の基準値を超える野生きのこが見つかっています。一方で、野生きのこは種類が多く判別が難しい場合があることや、種類ごとの濃度特性が明らかではなかったため、野生きのこを一括りにして出荷制限が指示されています。
そこで研究グループは、事故後に各自治体において食品の安全性確認のために行われている食品の放射能モニタリングデータに着目し、14県107種3189検体の測定データを解析しました。その結果、これまで明らかではなかった野生きのこの種ごとの濃度特性を数値化することに成功しました。今回の結果は、出荷制限・解除の扱いの検討に活用できる可能性があります。そのためには、今後さらなる追加調査や検証を行い、推定モデルの精度を高めていく必要があります。
本研究成果は2019年9月にEnvironmental Pollution誌に公開されました。
5) 図解でわかる!環境問題
~国立環境研究所×ビジネス図解研究所が初コラボ~
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200117/20200117.html
国立環境研究所の研究チームは、環境問題が発生してから対策が講じられ収束するまでの過程をシンプルに示す「環境問題図解」を完成させました。この成果は、『ビジネスモデル2.0図鑑』(2018年 KADOKAWA)等で知られるビジネス図解研究所との初の共同作業によって実現しました。
今まで環境問題に関心を寄せる機会がなかった方々や、環境研究の話を難しいと感じていらした方々が、環境問題の本質を理解しやすくすることを目的としています。
6) 第35回全国環境研究所交流シンポジウム
「変わりゆく環境・生態系・人の関わりを考える」の開催
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200121/20200121.html
国立環境研究所では、全国の地方公共団体環境研究機関等と共同研究や交流の促進、環境研究の発展を目指して、全国環境研究所交流シンポジウムを毎年開催しています。
第35回は「変わりゆく環境・生態系・人の関わりを考える」と題して、令和2年2月13~14日、国立環境研究所大山記念ホールにて開催します。
参加費無料(事前申し込み制)で、どなたでもご聴講いただけます。ご関心のある皆さま方のご来場をお待ちしています。
【受賞情報】
1)藤縄環特別研究員がIGAC-MANGO (International Global Atmospheric Chemistry–Monsoon Asian and Oceania Networking Group)よりBest Poster Award賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20191130-1.html
受賞者氏名: 藤縄 環(地球環境研究センター)
賞の名称: Best Poster Award
授賞機関: IGAC-MANGO (International Global Atmospheric Chemistry–Monsoon Asian and Oceania Networking Group)
受賞年月日: 2019年11月30日
受賞対象: Airborne DOAS observation of tropospheric NO2 over urban area: Emission from Hekinan fossil-fuel power plant in Japan
【刊行案内】
1)「GMO(遺伝子組換え生物)アンダーザブリッジ ~除草剤耐性ナタネの生物多様性影響調査~」 国立環境研究所「環境儀」第75号の刊行について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20191226/20191226.html
2) 高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌オンラインマガジン環環2020年1月号「これからの高齢社会、ごみ集積所の管理は大丈夫?」「災害廃棄物撤去とボランティア」が公開されました。
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/202001.html
【その他】
1)Global Carbon Budget 2019に関するセミナーを開催しました。
-研究者からの報告とパネルディスカッション
https://cger.nies.go.jp/ja/news/2019/191224.html
2)CGERリポート
「Proceedings of the 17th workshop on Greenhouse Gas inventories
In Asia (WGIA17)
-Capacity Building for measurement, reporting and Verification
-30th July 2nd August 2019, Singapore」を掲載しました。
https://cger.nies.go.jp/publications/report/i147/ja/
3) 知ってる?本当の「SDGs」活用法-押さえておきたい"4つのポイント"
https://taiwa.nies.go.jp/colum/sdgs_4points.html
4) 社会システム研究センターTOPICS
「COP25の概要と残された課題」を公開しました。
http://www.nies.go.jp/social/topics_cop25.html
5) 生駒市で地球環境セミナー「気候変動と脱炭素社会-地球環境のピンチをまちづくりのチャンスに変える-」を開催します。
https://cger.nies.go.jp/ja/news/2020/200114.html
6)令和2(2020)年度国立環境研究所スーパーコンピュータシステム(ベクトル機)利用研究の募集について
https://cger.nies.go.jp/ja/news/2020/200114-2.html
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