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国環研メールマガジン3月号

2020/03/09 (Mon) 15:00
■====================================■
            メールマガジン2020年3月号
       発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
     メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
          ホームページ: http://www.nies.go.jp/
■====================================■

 浅春の候、梅や桃をはじめとした草花が咲き誇る季節の到来です。
国立環境研究所つくば本部でも、梅とメジロの戯れに目を細める日々です。
 
 さて、コロナウイルス流行の影響で休校中の子どもたちに向けて、全国の大学・研究機関の広報担当者が、学問の最先端を集結したウェブミュージアムを臨時開館しました。

休校中の子供たちにぜひ見て欲しい!科学技術の面白デジタルコンテンツ
https://sites.google.com/view/jacst-for-kids/

国環研は、「ミツバチのダニに対する行動の観察-成功のポイント-」「UMININA~すべては捕獲から始まった~」「気候[変]会議&潜入ツアー」の三本を掲載しています。
子どもたちはもちろん、大人の方でも楽しめるコンテンツが盛りだくさんです。
この機会にぜひ、研究の最先端にふれてください!

 一月往ぬる二月逃げる三月去ると言いますが、あっという間に本年度の最終月となりました。
3月も皆様にとって実りの多い日々を送れるようお祈りいたします。
 
 それでは、3月の国環研メールマガジンをどうぞ。(H.K)

- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -

【報道発表】
1)最新のデータとモデルから森林内の放射性セシウムの動きを将来予測
-森林の中での動きが平衡状態に近づいている-
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200206/20200206.html

国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所、国立環境研究所、東京大学大学院農学生命科学研究科の共同研究グループは、森林の放射性セシウムの動きをコンピュータシミュレーションで解析し、森林内での放射性セシウムの分布と木材中の濃度について、その変化を長期予測しました。
放射性セシウムは森林内で樹木の枝葉、樹皮、木材、地表部の落葉層、その下の鉱質土壌に分布していますが、落葉による樹木から地表への移動、根からの吸収などにより森林の中での放射性セシウムの分布状況が変化していくことが知られています。原発事故後すぐに開発した森林内の放射性物質動態を予測するモデルを、最新の観測データを用いて改良し、事故後20年で森林内の放射性セシウムの分布がどのように変化するか、またスギ・コナラの木材中の放射性セシウム濃度がどのように変化するか長期予測しました。
その結果、1)ほとんどの放射性セシウムが鉱質土壌に留まり続けること、2)スギ木材中の放射性セシウム濃度は大きく変化しないこと、コナラ木材中の放射性セシウム濃度の増加傾向が継続して緩やかになること、3)放射性セシウムの森林内での循環量が急速に減少していること、が予測され森林の中での放射性セシウムの動きが平衡状態に近づいていることが示唆されました。
本研究成果は、2020年1月8日にScientific Reports誌でオンライン公開されました。

2)「妊娠期のパーソナルケア製品使用と男児新生児の泌尿器異常との関連」について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200214/20200214.html
 国立環境研究所エコチル調査コアセンター特別研究員の西浜らが中心となり、宮城ユニットセンター(東北大学)と共同で、子どもの健康と環境に関する全国調査「エコチル調査」の約10万人のデータのうち86,899名を解析対象として、母親の妊娠中の化粧品等のパーソナルケア製品の使用と新生児の先天性腎尿路異常との関連について調べました。 その結果、母親のパーソナルケア製品の使用と新生児の腎尿路異常との間に関連は見られませんでした。
 本研究の成果は、令和2年1月23日付で、Elsevierから刊行される生殖毒性学分野の学術誌「Reproductive Toxicology」に、オンライン掲載されました。
※本研究の内容は、すべて著者の意見であり、環境省及び国立環境研究所の見解ではありません。

【受賞情報】
1) SUN LU特別研究員・藤井室長がThe editorial team of Resources, Conservation & RecyclingからMost cited Paper Award 2019 for RCRを受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/20200108-1.html

受賞者氏名: SUN LU, 藤井 実(社会環境システム研究センター)
賞の名称:  Most cited Paper Award 2019 for RCR
授賞機関:  The editorial team of Resources, Conservation & Recycling
受賞年月日: 2020年01月08日
受賞対象:  Eco-benefits assessment on urban industrial symbiosis based on material flows analysis and emergy evaluation approach: A case of Liuzhou city, China,Resources, Conservation and Recycling ,06 (007),2016

2) 高木研究員・磯部主任研究員・岩井研究員・中山次長が平成30年室内環境学会学術大会で大会長奨励賞を受賞
  http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20191205-1.html

受賞者氏名: 高木麻衣研究員(福島支部)・磯部友彦主任研究員・岩井美幸研究員・中山祥嗣次長(環境リスク・健康研究センター)
賞の名称:  大会長奨励賞
授賞機関:  平成30年室内環境学会学術大会
受賞年月日: 2019年12月05日
受賞対象:  日本人小児のハウスダスト摂食量の推計,平成30年室内環境学会学術大会, 同予稿集 , 226-227,2018

3) 鈴木主任研究員,TIN-TIN-WIN-SHWE主任研究員,中島室長,野原フェローが室内環境学会で2019年室内環境学会学術大会優秀ポスター賞を受賞
  http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20191205-2.html

受賞者氏名: 鈴木 武博主任研究員・TIN-TIN-WIN-SHWE主任研究員・中島 大介室長・野原 恵子フェロー(環境リスク・健康研究センター)
賞の名称:  2019年室内環境学会学術大会優秀ポスター賞
授賞機関:  室内環境学会
受賞年月日: 2019年12月05日
受賞対象:  ミャンマーのPM2.5高濃度地区における妊婦臍帯血ゲノムDNAのOXTRメチル化変化,2019年室内環境学会学術大会, 同講演要旨集 , 216-217,2019

4) 久保研究員・豆野リサーチアシスタントが「野生生物と社会」学会から優秀ポスター賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20191123-1.html

受賞者氏名: 豆野 皓太, 久保 雄広(生物・生態系環境研究センター)
賞の名称:  優秀ポスター賞
授賞機関:  「野生生物と社会」学会
受賞年月日: 2019年11月23日
受賞対象:  農業直接支払制度が農地生態系保全行動に与える影響,第25回「野生生物と社会」学会, 同予稿集 , 119,2019

5)有馬特別研究員・大迫センター長・倉持室長・山田主任研究員が環境放射能除染学会から優秀ポスター発表賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20191031-2.html

受賞者氏名: 有馬 謙一特別研究員・大迫政浩センター長・倉持秀敏室長(資源循環・廃棄物研究センター)・山田一夫主任研究員(福島支部)
賞の名称:  優秀ポスター発表賞
授賞機関:  環境放射能除染学会
受賞年月日: 2019年10月31日
受賞対象:  最終処分に向けた熱処理を含む減容化プロセスの検討,環境放射能除染学会, 第8回環境放射能除染研究発表会 要旨集, 63,2019

【刊行案内】
1)地球環境研究センターニュース2020年2月号
新しい学問の芽を、これまでの研究成果の上に継いでいくのに必要なことは
-平朝彦さんに聞きました-
https://cger.nies.go.jp/cgernews/

2)産業連関表による環境負荷原単位データブック(3EID):2011年度産業連関表の基づくデータを更新しました。
https://cger.nies.go.jp/publications/report/d031/jpn/datafile/embodied/2011/395.html

3)NIESレターふくしま2月号が発行されました。本号では、国立環境研究所 福島支部 飯館村出前講座2019~「までい」な暮らしを支える環境の今~の開催報告などの記事をお届けします。
http://www.nies.go.jp/fukushima/pub-magazine.html

4)CGERレポート「国立環境研究所スーパーコンピュータ利用研究年報平成30年度「NIES Supercomputer Annual Report 2018」を掲載
https://cger.nies.go.jp/publications/report/i146/

5)CGERレポート「CGER’s Supercomputer Monograph Report Vol. 26 Development of process-based NICE model and simulation of ecosystem dynamics in the catchment of East Asia (Part V)」を掲載
https://cger.nies.go.jp/publications/report/i148/ja/

6) 高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究センター情報誌オンラインマガジン環環2020年2月号「令和の時代の廃棄物管理と資源循環(5):方法と役割の変化がもたらすもの」が公開されました。 https://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/202002.html

【その他】
1)生態毒性予測システムKATE2020版(KATE2017の更新版)を公開しました。
KATE(ケイト)は構造―活性相関モデルの一種で、化学物質の名称や構造などを入力する藻類、ミジンコ、魚類への毒性を予測できます。
https://kate.nies.go.jp/index.html

2)対話オフィス記事「複雑」をどこまでシンプルに?―『環境問題図解』の作り手が対談」
研究チーム代表の田代智弘室長と、ビジネス図解研究所の近藤哲朗さんが制作過程を振り返り、環境問題への新たなアプローチをさぐりました。
https://taiwa.nies.go.jp/colum/kankyozukai_taidan.html

3) 放射能環境動態・環境評価ネットワーク共同研究拠点に関する共同研究を公募しています。
http://www.nies.go.jp/fukushima/network-center-kobo2020.html

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