国環研メールマガジン4月号
2020/04/08 (Wed) 09:00
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メールマガジン2020年4月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: kouhou0@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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春爛漫の候、国立環境研究所つくば本講では桜の花びらが職員の通勤路を鮮やかに彩っています。
新年度の人事異動により、広報室員(メルマガ担当)も新任となりました。
引き続き、国立環境研究所及び国環研メールマガジンをよろしくお願い申し上げます。
さて、国立環境研究所では、4月1日に琵琶湖分室のホームページがリニューアルされました。
( http://www.nies.go.jp/biwakobranch/ )
今後、多様な研究テーマに関する成果や知見に関する情報を、分かりやすい形で発信していきます。
湖沼環境に関心を抱かれる方々に研究成果の発信を通して湖沼への理解を深めて頂くことは、研究活動の社会的責務であり、このことで皆様の活動や意思決定プロセスに貢献していきたいと考えております。
3月下旬に都内で季節外れの雪が降るなど、まだまだ冬物をしまう頃合いに悩む毎日です。寒暖定まらぬ時期ですので、皆様どうかご自愛ください。
それでは、4月の国環研メールマガジンをどうぞ。
(S・H)
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【研究所からのお知らせ】
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため、見学の受け入れを当面の間中止させていただいております。
再開の時期につきましては、決まり次第ウェブサイトでお知らせいたします。
(見学のご案内)
http://www.nies.go.jp/sisetu/kengaku/index.html
また、4月25日(土)に開催を予定しておりました春の環境講座(一般公開)につきましては、開催を延期としております。(以下【その他】6)参照)
このほかの例年開催しているイベントにつきましても、今後の状況を見つつ開催可否を判断していきます。
ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。
【報道発表】
1) スーパーコンピュータシステム更新のお知らせ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200228-2/20200228-2.html
国立環境研究所では、大気汚染や水質汚濁などの地域的な環境問題から化学物質による環境影響、さらには地球温暖化の予測や影響評価など、幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組んでいます。
その中で、大気や海洋における複雑な自然現象の再現や予測を長期かつ全球的にシミュレーションし、また地球上の生物個体や環境の情報を過去から現在にわたり蓄積して解析する膨大な処理など、地球 環境の中で起こるさまざまな現象・問題を扱う研究のためにスーパーコンピュータシステムが利用されています。
この度、国立環境研究所のスーパーコンピュータシステムを全面更新し、2020年3月2日より利用を開始しましたのでお知らせします。
2) 放射性セシウムが魚に蓄積しやすくなる要因は湖と川で大きく異なることが判明
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200228/20200228.html
国立環境研究所の研究グループは、ヤマメやイワナなどの「淡水魚」30種について福島県内の湖、河川で調査し、放射性セシウムの魚への蓄積しやすさに影響する重要な要因が、湖と川で大きく異なることを明らかにしました。湖では、魚が何を食べるか(食性)が、川では、食性よりも水質が、魚への放射性セシウム蓄積に大きく関係していることが分かりました。この研究成果により、海水魚に比べ汚染が長期化している淡水魚の放射性セシウム濃度が今後どのように減少していくか、正確な予測につながることが期待されます。
本成果は、令和2年1月24日付けで、放射能研究の国際誌であるJournal of Environmental Radioactivity誌に掲載されました。
3) 「社会対話「環境カフェ」-科学者と市民の相互理解と共感を目指す新たな手法」
国立環境研究所「環境儀」第76号の刊行について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200327/20200327.html
国立環境研究所は、研究成果等をわかりやすく伝える研究情報誌「環境儀」の最新号「社会対話「環境カフェ」-科学者と市民の相互理解と共感を目指す新たな手法」を刊行しました。
国立環境研究所では、環境問題の解決に向けて、これまで行われてきた科学コミュニケーションとは異なる対話を重視した方法を考案し、「環境カフェ」として実践しています。
本号では、国内各地や国立環境研究所での「環境カフェ」の開催、さらには学生らによる海外の大学などにおける Kankyo Cafe の取り組みについて紹介します。
4) 「非侵襲MR測定を用いた化学物質のヒト発達障害への影響評価法の提案と妥当性の検討に関する研究 平成27~29年度」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200327-2/20200327-2.html
国立環境研究所では、「国立環境研究所研究プロジェクト報告」として、「非侵襲MR測定を用いた化学物質のヒト発達障害への影響評価法の提案と妥当性の検討に関する研究 平成27~29年度」を刊行しました。
本報告書は、発達障害に関する化学物質のヒト脳への影響評価を目指して、MR装置を利用した非侵襲(生体を傷つけない)ヒト脳測定の開発、健康影響指標の探索を実施した研究について取りまとめたものです。
本研究により、ヒト脳内の各部位で代表的な3つの領域、すなわち神経細胞が多く存在する灰白質、情報連絡路としての役割を持つ軸索が多く存在する白質、脳脊髄液に分類して各体積を算出する技術、アミノ酸などのヒト脳内の代謝物濃度の定量技術が開発できました。
5) 植生のサイズに基づいて呼吸速度のモデル推定精度を向上
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200331/20200331.html
国立環境研究所で行われた研究により、植生のサイズ(重量)を考慮することで植生の呼吸による二酸化炭素(CO2)放出速度をグローバルに推定する、新しい方法が見出されました。
この方法により、推定の精度を向上させることができます。
本研究では、野外での観測データをとりまとめ、植生のサイズが大きくなるに従って代謝が低い部分が増えるなどの効果を考慮した、新しい関係式を作成しました。
その関係式を用いることで、現在の植生全体による呼吸速度は年間約64ギガトン(炭素換算)と推定されました。
この関係式を炭素循環モデルに導入することで、将来予測の精度も向上すると期待されます。
本研究成果は2020年3月9日にScientific Reports誌でオンライン公開されました。
【受賞情報】
1)中島 大介室長が(一社)室内環境学会より室内環境学会査読者賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20191205-3.html
受賞者氏名: 中島 大介(環境リスク・健康研究センター)
賞の名称: 室内環境学会査読者賞
授賞機関: (一社)室内環境学会
受賞年月日: 2019年12月05日
受賞対象: 「室内環境」誌の査読に関する貢献
2) 塩竈秀夫室長が日本気象学会よりSOLA論文賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/0200131-1.html
受賞者氏名: 塩竈 秀夫(地球環境研究センター)
賞の名称: SOLA論文賞
授賞機関: 日本気象学会
受賞年月日: 2020年01月31日
受賞対象: The July 2018 High Temperature Event in Japan Could Not Have Happened without Human-Induced Global Warming,SOLA ,15A, 8-12,2019
【刊行案内】 ※報道発表されたものを除く
1) 地球環境研究センター2020年3月号「国連気候変動枠組条約第25回(COP25)報告
~気象災害が相次ぐも、合意なきCOP~」を発行しました。
https://cger.nies.go.jp/cgernews/vol30/index.html
2) 「特集 PM2.5など大気汚染の現状と毒性・健康影響」
国立環境研究所ニュース38巻6号を掲載しました。
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
3) 地球環境研究センターニュース2020年4月号
「AGU Fall Meeting 2019 参加報告(2)『都市からのCO2排出』編」発行
http://cger.nies.go.jp/cgernews/
4) 高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌
オンラインマガジン環環2020年3月号
「埋立地における鉱物化反応」「令和の時代の廃棄物管理と資源循環(6)(最終回):人口減少等がもたらすもの」が公開されました。
https://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/202003.html
【その他】
1) 生駒市で地球環境セミナーを開催いたしました
―脱炭素・持続可能なまちづくりへの取り組み
https://cger.nies.go.jp/ja/news/2020/200221.html
2) 「大気汚染物質の放出削減で地球温暖化を食い止められるかをシミュレーションで予測する」
「京」を中核とするHPCI利用研究課題成果事例集7から
https://www.nies.go.jp/chiiki/20200227_goto.html
3) 「四胴ロボット船が収集したビッグデータを活用する海洋予測技術開発」
SATテクノロジー・ショーケース2020でのポスター発表報告
https://www.nies.go.jp/chiiki/showcase2020_nakada.html
4) データ駆動型アップスケーリングモデルにより推定されたGPP(総一次生産)、NEE(純生態系交換)、ER(生態系呼吸)の全球データが公開されました(英語ページのみ)
https://www.nies.go.jp/doi/10.17595/20200227.001-e.html
5) 対話オフィス記事「ステークホルダー会合2019年度開催「これからの国立環境研究所に対し、期待や提言が続々」」
当研究所の今後の研究や運営のあり方について、様々な分野で活躍される12名のステークホルダーをお招きし、意見交換をしました
https://taiwa.nies.go.jp/activity/stakeholder2019.html
6) 国立環境研究所春の環境講座(一般公開) 開催延期のお知らせ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/20200326/20200326_1.html
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発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
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湖沼環境に関心を抱かれる方々に研究成果の発信を通して湖沼への理解を深めて頂くことは、研究活動の社会的責務であり、このことで皆様の活動や意思決定プロセスに貢献していきたいと考えております。
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それでは、4月の国環研メールマガジンをどうぞ。
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【研究所からのお知らせ】
・新型コロナウイルス感染拡大予防のため、見学の受け入れを当面の間中止させていただいております。
再開の時期につきましては、決まり次第ウェブサイトでお知らせいたします。
(見学のご案内)
http://www.nies.go.jp/sisetu/kengaku/index.html
また、4月25日(土)に開催を予定しておりました春の環境講座(一般公開)につきましては、開催を延期としております。(以下【その他】6)参照)
このほかの例年開催しているイベントにつきましても、今後の状況を見つつ開催可否を判断していきます。
ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。
【報道発表】
1) スーパーコンピュータシステム更新のお知らせ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200228-2/20200228-2.html
国立環境研究所では、大気汚染や水質汚濁などの地域的な環境問題から化学物質による環境影響、さらには地球温暖化の予測や影響評価など、幅広い環境研究に学際的かつ総合的に取り組んでいます。
その中で、大気や海洋における複雑な自然現象の再現や予測を長期かつ全球的にシミュレーションし、また地球上の生物個体や環境の情報を過去から現在にわたり蓄積して解析する膨大な処理など、地球 環境の中で起こるさまざまな現象・問題を扱う研究のためにスーパーコンピュータシステムが利用されています。
この度、国立環境研究所のスーパーコンピュータシステムを全面更新し、2020年3月2日より利用を開始しましたのでお知らせします。
2) 放射性セシウムが魚に蓄積しやすくなる要因は湖と川で大きく異なることが判明
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200228/20200228.html
国立環境研究所の研究グループは、ヤマメやイワナなどの「淡水魚」30種について福島県内の湖、河川で調査し、放射性セシウムの魚への蓄積しやすさに影響する重要な要因が、湖と川で大きく異なることを明らかにしました。湖では、魚が何を食べるか(食性)が、川では、食性よりも水質が、魚への放射性セシウム蓄積に大きく関係していることが分かりました。この研究成果により、海水魚に比べ汚染が長期化している淡水魚の放射性セシウム濃度が今後どのように減少していくか、正確な予測につながることが期待されます。
本成果は、令和2年1月24日付けで、放射能研究の国際誌であるJournal of Environmental Radioactivity誌に掲載されました。
3) 「社会対話「環境カフェ」-科学者と市民の相互理解と共感を目指す新たな手法」
国立環境研究所「環境儀」第76号の刊行について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200327/20200327.html
国立環境研究所は、研究成果等をわかりやすく伝える研究情報誌「環境儀」の最新号「社会対話「環境カフェ」-科学者と市民の相互理解と共感を目指す新たな手法」を刊行しました。
国立環境研究所では、環境問題の解決に向けて、これまで行われてきた科学コミュニケーションとは異なる対話を重視した方法を考案し、「環境カフェ」として実践しています。
本号では、国内各地や国立環境研究所での「環境カフェ」の開催、さらには学生らによる海外の大学などにおける Kankyo Cafe の取り組みについて紹介します。
4) 「非侵襲MR測定を用いた化学物質のヒト発達障害への影響評価法の提案と妥当性の検討に関する研究 平成27~29年度」
国立環境研究所研究プロジェクト報告の刊行について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200327-2/20200327-2.html
国立環境研究所では、「国立環境研究所研究プロジェクト報告」として、「非侵襲MR測定を用いた化学物質のヒト発達障害への影響評価法の提案と妥当性の検討に関する研究 平成27~29年度」を刊行しました。
本報告書は、発達障害に関する化学物質のヒト脳への影響評価を目指して、MR装置を利用した非侵襲(生体を傷つけない)ヒト脳測定の開発、健康影響指標の探索を実施した研究について取りまとめたものです。
本研究により、ヒト脳内の各部位で代表的な3つの領域、すなわち神経細胞が多く存在する灰白質、情報連絡路としての役割を持つ軸索が多く存在する白質、脳脊髄液に分類して各体積を算出する技術、アミノ酸などのヒト脳内の代謝物濃度の定量技術が開発できました。
5) 植生のサイズに基づいて呼吸速度のモデル推定精度を向上
http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200331/20200331.html
国立環境研究所で行われた研究により、植生のサイズ(重量)を考慮することで植生の呼吸による二酸化炭素(CO2)放出速度をグローバルに推定する、新しい方法が見出されました。
この方法により、推定の精度を向上させることができます。
本研究では、野外での観測データをとりまとめ、植生のサイズが大きくなるに従って代謝が低い部分が増えるなどの効果を考慮した、新しい関係式を作成しました。
その関係式を用いることで、現在の植生全体による呼吸速度は年間約64ギガトン(炭素換算)と推定されました。
この関係式を炭素循環モデルに導入することで、将来予測の精度も向上すると期待されます。
本研究成果は2020年3月9日にScientific Reports誌でオンライン公開されました。
【受賞情報】
1)中島 大介室長が(一社)室内環境学会より室内環境学会査読者賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2019/20191205-3.html
受賞者氏名: 中島 大介(環境リスク・健康研究センター)
賞の名称: 室内環境学会査読者賞
授賞機関: (一社)室内環境学会
受賞年月日: 2019年12月05日
受賞対象: 「室内環境」誌の査読に関する貢献
2) 塩竈秀夫室長が日本気象学会よりSOLA論文賞を受賞
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/0200131-1.html
受賞者氏名: 塩竈 秀夫(地球環境研究センター)
賞の名称: SOLA論文賞
授賞機関: 日本気象学会
受賞年月日: 2020年01月31日
受賞対象: The July 2018 High Temperature Event in Japan Could Not Have Happened without Human-Induced Global Warming,SOLA ,15A, 8-12,2019
【刊行案内】 ※報道発表されたものを除く
1) 地球環境研究センター2020年3月号「国連気候変動枠組条約第25回(COP25)報告
~気象災害が相次ぐも、合意なきCOP~」を発行しました。
https://cger.nies.go.jp/cgernews/vol30/index.html
2) 「特集 PM2.5など大気汚染の現状と毒性・健康影響」
国立環境研究所ニュース38巻6号を掲載しました。
http://www.nies.go.jp/kanko/news/index.html
3) 地球環境研究センターニュース2020年4月号
「AGU Fall Meeting 2019 参加報告(2)『都市からのCO2排出』編」発行
http://cger.nies.go.jp/cgernews/
4) 高校生も楽しめる資源循環・廃棄物研究情報誌
オンラインマガジン環環2020年3月号
「埋立地における鉱物化反応」「令和の時代の廃棄物管理と資源循環(6)(最終回):人口減少等がもたらすもの」が公開されました。
https://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/202003.html
【その他】
1) 生駒市で地球環境セミナーを開催いたしました
―脱炭素・持続可能なまちづくりへの取り組み
https://cger.nies.go.jp/ja/news/2020/200221.html
2) 「大気汚染物質の放出削減で地球温暖化を食い止められるかをシミュレーションで予測する」
「京」を中核とするHPCI利用研究課題成果事例集7から
https://www.nies.go.jp/chiiki/20200227_goto.html
3) 「四胴ロボット船が収集したビッグデータを活用する海洋予測技術開発」
SATテクノロジー・ショーケース2020でのポスター発表報告
https://www.nies.go.jp/chiiki/showcase2020_nakada.html
4) データ駆動型アップスケーリングモデルにより推定されたGPP(総一次生産)、NEE(純生態系交換)、ER(生態系呼吸)の全球データが公開されました(英語ページのみ)
https://www.nies.go.jp/doi/10.17595/20200227.001-e.html
5) 対話オフィス記事「ステークホルダー会合2019年度開催「これからの国立環境研究所に対し、期待や提言が続々」」
当研究所の今後の研究や運営のあり方について、様々な分野で活躍される12名のステークホルダーをお招きし、意見交換をしました
https://taiwa.nies.go.jp/activity/stakeholder2019.html
6) 国立環境研究所春の環境講座(一般公開) 開催延期のお知らせ
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2020/20200326/20200326_1.html
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