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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン3月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン1月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン12月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン11月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン10月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン8月号
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    独立行政法人国立環境研究所メールマガジン4月号
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    【訂正・お詫び】独立行政法人国立環境研究所メールマガジン2013年1月号
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    独立行政法人国立環境研究所 メールマガジン 2012年12月号

独立行政法人国立環境研究所メールマガジン12月号

2013/12/25 (Wed) 16:00
■============================================■
  メールマガジン2013年12月号
発行:独立行政法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: nieskoho@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/                                 
■============================================■
  2013年もあと残すところあとわずかになりました。
  今年は、最高気温が高知県四万十市で41.0℃を記録したかと思えば、東京で初雪が
 平年より14日も早く降りました。世界に目を向ければ、フィリピンに観測史上例をみないほど
 猛烈な台風が上陸し、エジプトで雪が降るなど、異常気象が発生しました。
  国環研では、これからもこうした異常気象の解明、影響、適応策等の研究を展開してまいります。
  それではNIESメールマガジン12月号をお届けします。             〈D.S〉
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【報道発表】
  1) 2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
     http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131119/20131119.html
  2) 最近の直噴ガソリン乗用車からの微粒子排出状況
     http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131216/20131216.html
【イベント情報】
  1) シンポジウム開催のお知らせ
    福島第一原子力発電所事故による環境放射能汚染の現状と課題
    -今、大気環境から考える放射能汚染-
http://www.nies.go.jp/chiiki/news.html#20131206
【更新情報】
1) 「生物多様性と地域経済を考慮した亜熱帯島嶼環境保全策に関する研究」ページを公開
http://www.nies.go.jp/biology/research/kumemaru/index.html
2) 「温暖化影響モニタリング(高山帯)」ページを更新
http://db.cger.nies.go.jp/gem/mountain/
3) 「絶滅過程解明のための絶滅危惧種ゲノムデータベース構築」ページを公開
http://www.nies.go.jp/biology/research/genome/index.html
4) ビデオライブラリをリニューアル/You Tube「国立環境研究所動画チャンネル」を開設
http://www.nies.go.jp/video_lib/index.html
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
【報道発表】
1) 2012年度(平成24年度)の温室効果ガス排出量(速報値)について
2012年度の我が国の温室効果ガスの総排出量(速報値)は13億4,100万トン(二酸化
    炭素換算)で、これは基準年比6.3%増、前年度比2.5%増となっています。
     この結果、仮に森林吸収量の目標が達成され、また、京都メカニズムクレジットを
    加味すると、京都議定書第一約束期間(2006~2012年度)の5ヵ年平均で基準年比8.2%減
    となり、京都議定書の目標(基準年比6%減)を達成する見込みとなりました。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131119/20131119.html

2) 最近の直噴ガソリン乗用車からの微粒子排出状況
国立環境研究所は、最近の直噴ガソリン自動車から比較的高濃度の微粒子が
排出されることを確認しました。
今回明らかになったことをもとに、最近の直噴ガソリン車について
詳細な排出実態調査や環境影響評価、追加的な排気対策など、環境影響の未然防止の
    観点からの取り組みが必要であり、国立環境研究所も引き続き調査研究を進めてまいります。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2013/20131216/20131216.html

【イベント情報】
1) シンポジウム開催のお知らせ
大気環境学会、大気環境学会北海道・東北支部(共催:福島大学、国立環境研究所)は
「福島第一原子力発電所事故による環境放射能汚染の現状と課題-今、大気環境から考える
放射能汚染-」を開催いたします。
      シンポジウムでは福島第一原発の事故により大気中に放出された放射性物質の
動態を中心に環境回復に向けた課題を市民の皆さんと共有することを目的とします。
  http://www.nies.go.jp/chiiki/news.html#20131206
日 時:2014年1月24日(金)10:00~17:00
場 所:福島県福島市早稲長1-1 こむこむわいわいホール
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/site/comcom/comcom01-03.html
申込方法:氏名、所属、連絡先住所、電話番号、FAX番号を記載の上、
下記事務局までE-mailまたはFAXでお申し込みください。
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-29-8
           公益財団法人 大気環境学会事務局
E-mail:jsae@msf.biglobe.ne.jp FAX:03-3341-8224
 また、翌1月25日には福島県相双地域の現状を視察するフィールドワークを
     計画しています。

【更新情報】
1) 「生物多様性と地域経済を考慮した亜熱帯島嶼保全策に関する研究」-ページを公開
生物・生態系研究センターが取り組んでいる研究の紹介ページです。
本研究では生物多様性と地域経済の両方を考慮し、効果的かつ実現可能な赤土等流出対策を
提言することを目的に実施しています。
http://www.nies.go.jp/biology/research/kumemaru/index.html

2)「温暖化影響モニタリング(高山帯)」ページを更新
地球環境研究センターでは2009年より日本国内の高山帯を対象とし、1.積雪・
    融雪時期や植物の活動を把握するための定点撮影と、2.航空写真の解析を通じた
高山帯の長期変化の抽出、の2つのテーマによる高山帯のモニタリングを実施しています。
このページではモニタリングの概要や、撮影された写真などが閲覧できます。
http://db.cger.nies.go.jp/gem/mountain/

3)「絶滅過程解明のための絶滅危惧種ゲノムデータベース構築」ページ公開
生物・生態系環境研究センターでは、これまで保管した国内外の絶滅危惧野生生物種の
    組織や培養細胞を利用して、絶滅危惧種の増殖や保全研究をおこなうため京都大学、酪農
    学園大学と『野生生物ゲノム連携研究グループ』を立ち上げました。
     本研究では、絶滅危惧鳥類の全ゲノム塩基配列決定を行います。将来的には
    家禽類等の全ゲノム塩基配列と絶滅危惧種全ゲノム塩基配列とを比較し、個体数減少の
    原因を遺伝子変異の面から推定する研究を実施します。
http://www.nies.go.jp/biology/research/genome/index.html

4) ビデオライブラリをリニューアル/You Tube「国立環境研究所動画チャンネル」を開設
YouTube「国立環境研究所動画チャンネル」より、国立環境研究所の公開シンポジウムや
各種の講演等のビデオをピックアップしてお届けします。
http://www.nies.go.jp/video_lib/index.html

YouTube「国立環境研究所動画チャンネル」
→https://www.youtube.com/user/nieschannel

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