独立行政法人国立環境研究所メールマガジン10月号
2014/10/22 (Wed) 17:03
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メールマガジン2014年10月号
発行:独立行政法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: nieskoho@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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朝夕の冷え込みや木々の彩りから日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。
穏やかな秋を感じる一方で、今月は2週連続で台風が日本列島を縦断して、各地に被害を
もたらしました。2週連続の台風上陸は2004年以来10年ぶりの出来事になるそうです。
最近は地震や台風の影響で防災グッズにも注目が集まっているようで、折りたたみ式の
ヘルメットや電池がいらないラジオ付きライトなどもあるそうです。自然災害が頻発する
のに伴って、こうした防災グッズも進化していくのでしょうね。
それではNIESメールマガジン10号をお届けいたします。 〈D.S〉
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【イベント情報】
1)地球観測連携拠点(温暖化分野)平成26年度ワークショップ
「海洋観測の現状と展望-地球環境科学への貢献-」開催のお知らせ
http://occco.nies.go.jp/141120ws/index.html
2)第12回環境研究シンポジウム 気候変動と科学技術~考えよう地球の未来!~の開催について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20141014/20141014.html
【刊行案内】
1)オンラインマガジン環環2014年9月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201409.html
2)研究情報誌「環境儀」第54号
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20141006/20141006.html
【更新情報】
1)ライフスタイルに関する世論調査の実施について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20140930/20140930.html
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【イベント情報】
1)地球観測連携拠点(温暖化分野)平成26年度ワークショップ
「海洋観測の現状と展望-地球環境科学への貢献-」開催のお知らせ
地球温暖化を予測し、人間社会や生態系への温暖化の影響を評価する上で、
海洋の実態を解明することは非常に重要です。例えば、気候変動に関する政府間
パネル(IPCC)の第5次評価報告書では、大気だけでなく海洋も温暖化しているこ
とや二酸化炭素濃度の増加によって海洋が酸性化していることなどが報告されて
います。また、世界平均気温上昇の停滞現象(ハイエイタス)の原因として、熱が
海洋に再分配されている可能性も指摘されており、海洋観測データの重要性が高まっ
ています。
今回のワークショップでは、海洋観測の現状と成果、観測データのアーカイブの
状況、観測とモデルの連携の視点も含めて海洋観測の最近の動向と今後の展望
をご紹介します。
開催日時:平成26年11月20日(木)13:00~17:00(受付開始12:15~)
場 所:千代田放送会館ホール
参 加 費:無料
参加登録:https://project.nies.go.jp/events/ws14occco/index.html
問合せ先:地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁(OCCCO)
TEL:029-850-2980 FAX:029-858-2645
MAIL:occco-ws14@nies.go.jp
http://occco.nies.go.jp/141120ws/index.html
2)第12回環境研究シンポジウム 気候変動と科学技術~考えよう地球の未来!~
開催のお知らせ
環境研究を行う国立、独立行政法人及び国立大学法人の13研究機関から
構成される環境研究機関連絡会は、平成26年11月18日(火)、一橋大学一橋
講堂(東京都千代田区)において、第12回環境研究シンポジウムを開催し、
各研究機関における環境研究の成果を広く国民にお知らせします。
今回のシンポジウムでは、『気候変動と科学技術~考えよう地球の未来!~』
をテーマとして、14件の講演を行います。また、約100件のポスター発表によって、
各研究機関における環境研究の最新の成果をお伝えします。
開催日時:平成26年11月18日(火)12:00~17:45
場 所:一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
参 加 費:無料
参加登録:https://www.omc.co.jp/kankyokenkyu/
問合せ先:環境研究機関連絡会 事務局
・独立行政法人物質・材料研究機構 企画部門戦略室
TEL:029-859-2020 FAX:029-859-2025
・独立行政法人防災科学技術研究所 アウトリーチ・国際研究推進センター
アウトリーチグループ
TEL:029-863-7768 FAX:029-851-1622
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20141014/20141014.html
【刊行案内】
1)オンラインマガジン環環2014年9月号
☆今月の特集
・「アジアのごちゃ混ぜごみをメカニカル・バイオロジカル・トリートメント!」
・「固形廃棄物の好気的生物処理」
・「資源循環・廃棄物研究センター2014年 夏の大公開」
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201409.html
2)研究情報誌「環境儀」第54号刊行
「環境と人々の健康との関わりを探る~環境疫学~」
本号では、国立環境研究所が長年取り組んできた、大気汚染の健康影響に
関する疫学研究と、近年取り組んでいる、子どもの健康と環境に関する全国調査
(エコチル調査)について紹介します。また、「環境疫学」とはどんな研究分野
なのか、疫学研究と環境行政との関わりなどについても、わかりやすく解説します。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20141006/20141006.html
【更新情報】
1)ライフスタイルに関する世論調査の実施について
このたび、国立環境研究所では、株式会社サーベイリサーチセンターに
委託して、日本全国の20歳以上の3000名の方を対象に、先の「東日本大震災」
に起因する環境問題により、ライフスタイル(生活様式)がどのように変化したか
お尋ねする「ライフスタイルに関する世論調査」を行っています(調査期間:平成
26年10月10日~28日)。
この調査は、節電の意識や自然環境への意識、環境問題等の情報をどこから
得ているか、どのような情報に興味があるか、地球温暖化などについてお伺いして、
統計的にまとめるのが目的です。お寄せいただきましたご意見やご要望は分析研
究を行って、今後の環境問題の改善や施策立案等の参考にいたします。
過去の調査結果:ライフスタイルに関する世論調査 調査結果報告書(2013年3月)
http://www.nies.go.jp/social/eps/2013lifestylereport.pdf
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20140930/20140930.html
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メールマガジン2014年10月号
発行:独立行政法人国立環境研究所 企画部広報室
メールマガジンに関するお問い合わせ: nieskoho@nies.go.jp
ホームページ: http://www.nies.go.jp/
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朝夕の冷え込みや木々の彩りから日増しに秋の深まりを感じる季節となりました。
穏やかな秋を感じる一方で、今月は2週連続で台風が日本列島を縦断して、各地に被害を
もたらしました。2週連続の台風上陸は2004年以来10年ぶりの出来事になるそうです。
最近は地震や台風の影響で防災グッズにも注目が集まっているようで、折りたたみ式の
ヘルメットや電池がいらないラジオ付きライトなどもあるそうです。自然災害が頻発する
のに伴って、こうした防災グッズも進化していくのでしょうね。
それではNIESメールマガジン10号をお届けいたします。 〈D.S〉
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【イベント情報】
1)地球観測連携拠点(温暖化分野)平成26年度ワークショップ
「海洋観測の現状と展望-地球環境科学への貢献-」開催のお知らせ
http://occco.nies.go.jp/141120ws/index.html
2)第12回環境研究シンポジウム 気候変動と科学技術~考えよう地球の未来!~の開催について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20141014/20141014.html
【刊行案内】
1)オンラインマガジン環環2014年9月号
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201409.html
2)研究情報誌「環境儀」第54号
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20141006/20141006.html
【更新情報】
1)ライフスタイルに関する世論調査の実施について
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20140930/20140930.html
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【イベント情報】
1)地球観測連携拠点(温暖化分野)平成26年度ワークショップ
「海洋観測の現状と展望-地球環境科学への貢献-」開催のお知らせ
地球温暖化を予測し、人間社会や生態系への温暖化の影響を評価する上で、
海洋の実態を解明することは非常に重要です。例えば、気候変動に関する政府間
パネル(IPCC)の第5次評価報告書では、大気だけでなく海洋も温暖化しているこ
とや二酸化炭素濃度の増加によって海洋が酸性化していることなどが報告されて
います。また、世界平均気温上昇の停滞現象(ハイエイタス)の原因として、熱が
海洋に再分配されている可能性も指摘されており、海洋観測データの重要性が高まっ
ています。
今回のワークショップでは、海洋観測の現状と成果、観測データのアーカイブの
状況、観測とモデルの連携の視点も含めて海洋観測の最近の動向と今後の展望
をご紹介します。
開催日時:平成26年11月20日(木)13:00~17:00(受付開始12:15~)
場 所:千代田放送会館ホール
参 加 費:無料
参加登録:https://project.nies.go.jp/events/ws14occco/index.html
問合せ先:地球温暖化観測推進事務局/環境省・気象庁(OCCCO)
TEL:029-850-2980 FAX:029-858-2645
MAIL:occco-ws14@nies.go.jp
http://occco.nies.go.jp/141120ws/index.html
2)第12回環境研究シンポジウム 気候変動と科学技術~考えよう地球の未来!~
開催のお知らせ
環境研究を行う国立、独立行政法人及び国立大学法人の13研究機関から
構成される環境研究機関連絡会は、平成26年11月18日(火)、一橋大学一橋
講堂(東京都千代田区)において、第12回環境研究シンポジウムを開催し、
各研究機関における環境研究の成果を広く国民にお知らせします。
今回のシンポジウムでは、『気候変動と科学技術~考えよう地球の未来!~』
をテーマとして、14件の講演を行います。また、約100件のポスター発表によって、
各研究機関における環境研究の最新の成果をお伝えします。
開催日時:平成26年11月18日(火)12:00~17:45
場 所:一橋大学一橋講堂(学術総合センター内)
参 加 費:無料
参加登録:https://www.omc.co.jp/kankyokenkyu/
問合せ先:環境研究機関連絡会 事務局
・独立行政法人物質・材料研究機構 企画部門戦略室
TEL:029-859-2020 FAX:029-859-2025
・独立行政法人防災科学技術研究所 アウトリーチ・国際研究推進センター
アウトリーチグループ
TEL:029-863-7768 FAX:029-851-1622
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20141014/20141014.html
【刊行案内】
1)オンラインマガジン環環2014年9月号
☆今月の特集
・「アジアのごちゃ混ぜごみをメカニカル・バイオロジカル・トリートメント!」
・「固形廃棄物の好気的生物処理」
・「資源循環・廃棄物研究センター2014年 夏の大公開」
http://www-cycle.nies.go.jp/magazine/top/201409.html
2)研究情報誌「環境儀」第54号刊行
「環境と人々の健康との関わりを探る~環境疫学~」
本号では、国立環境研究所が長年取り組んできた、大気汚染の健康影響に
関する疫学研究と、近年取り組んでいる、子どもの健康と環境に関する全国調査
(エコチル調査)について紹介します。また、「環境疫学」とはどんな研究分野
なのか、疫学研究と環境行政との関わりなどについても、わかりやすく解説します。
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20141006/20141006.html
【更新情報】
1)ライフスタイルに関する世論調査の実施について
このたび、国立環境研究所では、株式会社サーベイリサーチセンターに
委託して、日本全国の20歳以上の3000名の方を対象に、先の「東日本大震災」
に起因する環境問題により、ライフスタイル(生活様式)がどのように変化したか
お尋ねする「ライフスタイルに関する世論調査」を行っています(調査期間:平成
26年10月10日~28日)。
この調査は、節電の意識や自然環境への意識、環境問題等の情報をどこから
得ているか、どのような情報に興味があるか、地球温暖化などについてお伺いして、
統計的にまとめるのが目的です。お寄せいただきましたご意見やご要望は分析研
究を行って、今後の環境問題の改善や施策立案等の参考にいたします。
過去の調査結果:ライフスタイルに関する世論調査 調査結果報告書(2013年3月)
http://www.nies.go.jp/social/eps/2013lifestylereport.pdf
http://www.nies.go.jp/whatsnew/2014/20140930/20140930.html
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