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こんにちは
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこです。

モヤモヤしてますかー(^^)
モヤモヤしていること、ちゃんと吐き出してますかー?

今日は初の無料体験会のお知らせです。
「モヤモヤしていること」吐き出しにきませんか?
(オンラインのミニ体験会ですけど)
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「モヤモヤしていること」をぶっちゃけるから 
 仲間になれる!前に進める!       
「ネガポジ対話」ワークショップ体験会   
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クライアントさまから、とにかく大人気の「ネガポジ対話」。「言いたいことが言えた」「めっちゃ楽しい」「みんながどう思っているのか知れてよかった」「みんなの思いは同じだった」という声に始まり、

「モヤモヤから思わぬアイデアが生まれてきた」「ネガポジ反転でビジョンが見えてきた」「参加したメンバーが主体的に変わった」「普段の仕事でもネガポジやってます」などなど。

グラフィックファシリテーションというと「絵巻物」に注目が行きやすいですが、「絵巻物」で問題を解決できる本当の理由は、描く前に聴く、聴く前に「どんな発言を引き出すか」という事前設計が8割。その基本が「ネガポジ対話」。それは、どんなテーマでも、誰が相手でも共通する基本の技と型なのです。

「うちでもやってほしい」「他部門でも紹介したい」と言われる最大の理由は、立場や役職に関係なく、腹を割って話せる、言いにくいことも言えるから。誰も傷つけず、みんなが等しく公平に、本当の気持ち、本音を吐露できるから。

離職を食い止めるための研修でも、ビジョンをつくるWSでも、新しい事業の芽を見つける議論でも、普段の定例ミーティングでも、きれいごとは絵空事!ポジティブに語り合う前に、モヤモヤしていること、その大半を占めるネガティブな感情を汲み取るから、人や組織や地域を動かせます。

そんな"ネガポジ"ファシリテーションを学んで実践に生かす【UNI道場】がぷちリニューアルして2月に開門予定。その説明会とあわせて今回の体験会を企画してみました(^^)

【UNI道場】や【グラフィックファシリテーション】に興味がなくても参加可能です。

詳細・お申込みは⇒ こちらから
お会いできるのを楽しみにしてまーす。

●言いにくいことを、ズケズケ、聞く・言う・ツッコむリクルート(^^)

昨年から、会社員時代の大先輩たちの還暦祝いや同窓会やら、ただの飲み会が続いて、改めて思ったこと。

ネガポジ対話」がなぜ生まれたのか。それは、私が育った会社ではそれが当たり前だったから。

ただの飲み会なのに、ちょっとでも分かりにくい話をしたら「え?それってどゆこと?」と2~3人から同時にツッコミが入る。テキトーに返事をすると「違うだろ」「ウソつけ」と見抜かれる。「それいくら?」「儲かるの?」。普通なら聞きづらい(?)ことも誰かが必ず聞いてくる。年齢・役職関係なく、仕事からプライベートまでズケズケズケズケ。この私が黙るくらい!

モヤモヤしたまま「よく見えないまま」なんとなく会話を合わせる…なんてことはまずない。でも、だから、私も話し合いがよく見えないと「その話、絵に描けません」と言ってしまうんだなと思いました。

ネガポジ対話」がなぜこんなに人気なのか、じつは正直、最近までよく分かっていなかったのは、私にとってあまりに当たり前のことだったから。

しかしですね、ただの飲み会なのにツメられたり、デリカシーのないズケズケに傷つくこともあるワケです。「ユニもズケズケ先輩のこと傷つけてるけどな」と先輩たちに言われそうだけど。

ズケズケ言い合える仲にも「安心安全に、公平に、傷つけず、モヤモヤを出し切れる」そんな場をつくれるファシリテーションは、最短でネガポジで答えを出すためにも必要だと、今の私は強く思います。

古巣とは真逆とも言える、クライアントさま方のお悩みを1つ1つ汲み取りながら思うこと。

「みんな真面目で大人しいから」「声の大きい人にひっぱられそう」「愚痴大会で終わらないか」「上司がいたら言えないのでは」「優しくて本音を言わないかも」などなど。それぞれ心配や不安を抱えながらも

それでも「本当の気持ち」を共有したいという想いから生まれる「ネガポジ対話」は本当に尊いです。みんな本当に楽しそう。嬉しそう。ハートは眠っていただけ、と毎回確信します。

本当はだれもが自分の素直な気持ちを表現したい。受け入れてほしい。分かり合いたい。いっしょに前を向きたい。主体性をもって行動したいと思ってます。

「そんなこと信じられない」と思う人も居るかもしれないけど、それは「モヤモヤの共有」が足りないんです。みんなの「モヤモヤ」を一度聞いてみてほしい。「モヤモヤ」が「本当はどうなりたいか」を教えてくれます。

モヤモヤから、チームに潜むメンタルブロックを外して、未来行動を起こしていく。そんな「ネガポジ対話」を基本としたファシリテーションを学んで実践に生かす【UNI道場】もよかったら一度のぞいてみてください。詳細は→ こちら 

とにかく、いつもみんなが本音・本気で、お互いダメなところも受け入れながら本質的な話でモヤモヤと向き合える関係は、本当にしあわせです。会社が好きになる。仕事が好きになる。仲間が好きになる。そしてそれは会社を辞めても続きます。


今日1月17日は母の誕生日でもあって、我が家ではしばらく複雑な気持ちで迎えていました。母曰く「自分の誕生日が嬉しくない」と。でも母が歳をとるにつれ、「誕生日おめでとう」より、今年も誕生日が迎えられて「有り難い」がしっくりくるようになり、改めて命の尊さを感じる大事な日になりました。あの時のことを知らない世代も増えていくけど、母のおかげで一生忘れません。有り難い。みなさんとのつながりも本当に「有り難い」。
またメールします。

みなさまの近況報告・ご感想もお待ちしてます♪
(このメールで返信ください)

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1つに(Unify)なあれ。
株式会社ユニファイナアレ
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこ