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    【オトハルメールマガジン】一日のはじまりは、一日のおわりから というオハナシ
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    【オトハルメールマガジン】さあ、やりたいことをやる12月スタート というオハナシ
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    訂正版【オトハルメールマガジン】親のふり見て、我がふりも知る というオハナシ
  • 2019/04/05 (Fri) 10:00
    【オトハルメールマガジン】親のふり見て、我がふりも知る というオハナシ
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    【オトハルメールマガジン】花のために根っこを育てる というオハナシ

【オトハル】2024年8月22日(処暑)のメールマガジン

2024/08/22 (Thu) 08:00
オトナ思春期の<変化>を<チャンス>に
「人生の変えドキ!」を応援するオトハルからのメールマガジン

━2024年(令和6年) 8月22日 木曜日━Vol.192━━━━━━━━━

いつもオトハルを応援いただきありがとうございます。
オトハル事務局のすみよしです。
<季節の歳時記>二十四節気のタイミングでメールマガジンをお届けします。
今日は二十四節気の『処暑(しょしょ)』です。

2024年の夏は、パリオリンピックに始まり、全国高校野球、そして来週からはパリパラリンピックで締めくくり。
そうでなくても夏はイベントが盛りだくさん。各地の夏祭りやフェス、旅行に帰省などなど。

今年はイベントのたびに、猛暑、台風にゲリラ豪雨、そして各地で地震までが起こり、なんとなく落ち着かない夏でもありました。

仕事で例年より遅れて盆の入りに帰省しましたが、ひと足先に義兄と姉がきれいにお墓を磨き上げてくれていたおかげで、穏やかな心持でお墓参りを済ませることができました。
お墓参りは生きている人わたしたちのための儀式。不穏なことしか起こらない現代社会に生きる中、無事に過ごせていること自体、ありがたいこと。心から感謝する気持ちを鮮やかに持つことができる時間でもあります。

母も眺めているであろう美しい夕日に見守られながら、心身がすっきり。
2024年もあと3分の1、元気に過ごせそうです。

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<オトハルからのお知らせ>


~毎週水曜日21時配信 オトハルラジオ『三三五五』~

コロナ禍も長引き、リアルイベントではなくてもオトハルさんたちの声を聴ける、つながれる方法はないかな…?と、始めたインターネットラジオです。
水曜日の21時に間に合わなくても、 オトハルラジオ『三三五五』チャンネルで、アーカイブをいつでも聴いていただけます。
コメントやレターであなたの声を聴かせてください!お待ちしています。



◆次回の放送
8月28日(水)21時~
ゲスト:和田真幸さん(「おかみ丼々和田」(おかみどんどんわだ)女将)
テーマ:『築地から大分へ~人生の“流れ”に乗る』

子育てと主婦業、そして在宅ワークと忙しい日々を過ごしていた和田さんが、会社勤務を再スタートしたのは40歳から。
「社会に出るのが遅かった」と語る和田さん、40歳を過ぎてからの15年間、編集者として働きます。

東日本大震災で2社目の仕事が立ち行かなくなったことを経験し、「年齢に関係なく働き続ける仕事」を模索。
食べること、作ることが大好きな料理を糧にすることを決め、なんと60歳で築地に「おかみ丼々和田」を開業!!

飲食店の経験ゼロからのスタートで悪戦苦闘しながら、ようやくお店軌道に乗ってきたところにコロナの蔓延…。
危機が起こるたび、持ち前のバイタリティと、何より周囲の人に支えられながら乗り切ってきた和田さん。

「料理は人と人がつながる“媒介”」
お店を始めることで、人が人を呼び、いつしか和田さんの人生のサポーター集団が出来上がっていたそうです。

お客様の紹介で別府市を訪問し、またまた“ご縁”が広がり、築地から大分に移住することを決意。

70歳を過ぎて会社を設立。
大分の鉄輪温泉で「おかみ丼々和田 鉄輪温泉」をオープン。

「人生には“流れ”がある」という和田さん。
その波に乗り、鉄輪温泉の地域にしっかりと溶け込んだ和田さんが目指す未来とは??


この続きは、 オトハルラジオ「三三五五」で!
お楽しみに!!


――――――――――――――――――――――――――――――――――
<和田真幸さん のプロフィール>
/「おかみ丼々和田」(おかみどんどんわだ)女将

15年間編集者の仕事をしてきた後に2年間健康データを開発する丸の内のベンチャー企業の社長室長で働いていたが、2011年に発生した3.11東日本大震災により会社が倒産。
それを契機に今後年齢に関係なく働き続けることができる仕事として飲食店経営をめざし、友人が経営する京都のうどん屋で修行。
2013年9月に60歳で、築地に 「おかみ丼々和田」(おかみどんどんわだ) 開業。

修行してきた秘伝の出汁と生産者の顔の見える有機食材や添加物のない調味料などを使用した京風おばんざいを提供。
お店は多くのお客様に支えられコロナ禍でも2021年1月に弁当販売、その後4月に総菜免許取得し「おかみのおばんざい通販事業」を始め経営を継続。
お客様が生涯の財産となり今につながる。

<鉄輪温泉へ移住してきた経緯>
常連客だった出口治明さんがAPUの学長に就任したことをきっかけに2018年11月に別府市を訪問し鉄輪温泉との縁が生まれ、地域の魅力や人に感銘をうける。
2021年5月に再度鉄輪温泉を訪れた際にAPU副学長だった今村正治氏に柳屋の橋本栄子さん冨士屋の安波治子さんを紹介されご縁ができ、ますます好きになって移住を考えるようになり2022年3月に築地のお店を閉店し鉄輪温泉に移住。
この間に感銘した鉄輪温泉や大分の魅力を都会の人に伝えたく『おかみ丼々和田「大人の修学旅行」』と題して2回企画実施。お店のお客様を湯布院温泉や鉄輪温泉、周辺の観光地などに案内する。

<移住後の活動(お店開業に向けて物件をさがしながら)>
移住後にお客様が「女将が居るなら行ってみたい」と2022年4月から1年間で90名ほどが訪ねて来てくれ、皆さんに県内の宿やレストラン、カフェなどを紹介する。
また、お客様のピアニスト高橋望さんが訪ねてくれ、2023年3月に日出町『カメノス』にて「ピアニスト高橋望さんを囲む会」を企画実施。40名を超える参加者があり、そのうち東京から20名が来てくれる。
2023年6月18日には冨士屋ギャラリーで「高橋望リサイタル」を開催。満席で90名を超える参加者があり、この時も東京から20名の方が来てくれる。
2023年6月22日にはリッツ・カートンのサービスの仕組みを作った伝説のホテルウーマン桧垣真理子さんを迎えて「サービスのセミナー」を冨士屋ギャラリーで開催。学生や各種業界から80名ほどが参加
。(このセミナーは「鉄輪ツーリズム協賛」で実施)
その他、料理の提供では2023年3月に別府竹瓦小径で「おばんざいと日本酒『おかみ&ふっど』」を共同経営、2023年8月から鉄輪温泉「柳屋」にてお泊りのお客様に予約のみのコース料理を提供。
2023年10月28日には東京から15名のお客さまが来て「おかみ丼々和田ゴルフコンペ」を開催。

<会社設立>
2023年4月に開業を支援してくれる常連のお客さんと一緒に「株式会社おかみ丼々和田」を設立

◆『おかみ丼々和田 鉄輪温泉 』
2024年4月に鉄輪温泉むし湯前に、湯治宿の一部屋を改装して、『おかみ丼々和田』を開業。
・住所:〒874-0041 大分県別府市鉄輪
・電話番号:090-5414-3370
・Instagram:https://www.instagram.com/okamidonwada_kannawa/

◆ラジオで紹介のコンサート情報
・日時:2024年10月13日(日)14:00開演(13:39開場)
・会場:冨士屋 一也百ホール(はなやもも)/大分県別府市鉄輪上1組)
・出演:佐藤久成(ヴァイオリン) 高橋望(ピアノ)

[オール・ベートーヴェン プログラム ]
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 第5番 ヘ長調 Op.24「春」
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 第7番 ハ短調 Op.30-2
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ 第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」

[チケット代]
・料金:一般7,000円 / 学生3,000円(全席自由席)

[チケットお取り扱い ]
・冨士屋 一也百ホール ―はなやもも―/Tel.:0977-66-3251
・トキハ会館3階プレイガイド/Tel.:097-538-3111
・チケットぴあ /[Pコード:272673]

[お問合せ、ご予約]
・おかみ丼々和田/Tel:090-5414-3370 mail:okamidonwada@gmail.com
[主催]おかみ丼々和田

◆おかみのInstagram
https://www.instagram.com/okamidonwada/

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★オトハルラジオ『三三五五』のアーカイブからいつでも聞き直しできます
https://stand.fm/channels/5f6e86eef04555115d629b3f

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~ひきたよしあきさんからのご紹介~

◆新刊です!『あなたを全力で肯定する言葉』(辰巳出版株式会社)

話題のWEBメディア「コレカラ」の人気連載「あなたを全力で肯定する言葉」が待望の書籍化!
仕事に、育児に、人間関係に、疲れきったあなたに寄り添い、全力で肯定します。

最近、自分に自信がが持てない…そんなあなたのための一冊です!

<ひきたさんより>
私は、自分に「負のレッテル」を貼ってしまった若者を、たくさん見てきました。
小学生に向けた授業もやっているので、子どもや保護者の方にも数多くいることを知っています。
働き盛りの人たちのなかにも、こうした空気が蔓延していることも感じています。

自信のない人、自己肯定感の低い人、コミュニケーションが苦手な人などを、言葉の力で、なんとか応援したい。
そう思って、たくさんの本を書き、あちこちで講義もしてきました。

その結果わかったことは、海の底でうずくまっている人が海面に出るまでいっしょに泳いでくれる人の大切さ。
その存在を全力で肯定し、「負のレッテル」を剥がしてくれる「言葉」のありがたさです。
私自身、こうした「言葉」によってシビアな時期を乗り越えてきました。
及ばすながら、苦しんでいる人といっしょに海面をめざしたこともあります。

そんな経験を活かしながら、「言葉」の力で、あなたをサポートさせてください。
海面にぱっと顔を出し、新鮮な空気と、青い空をあなたといっしょに見られるように、あなたを、全力で肯定する「言葉」をお届けします。


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◆ますます大好評!『 [イラスト図解]5日間で言葉が「思いつかない」「まとまらない」「伝わらない」がなくなる本』(大和出版)
10万部突破のベストセラーが、待望の実践版が発売されました!

ビジュアルと画期的なトレーニングで、社会人必須の“思いを言葉にする力” が自分のものになり、見違えるほどの成果に繋がります!!


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◆『人気スピーチライターが教える モヤモヤを言葉に変える「言語化」講座』(PHP研究所)
「言語化」とは、雑念のように脳みそに浮かんでいるイメージ、考え、思い、アイデア、感情を的確な言葉に変えて口に出すこと。
「伝える」だけでなく「伝わる」ことが大切。

会社で、家庭で、「話したのに…」「言ったはずなのに…」と、コミュニケーションで悩むあなた。
「伝わる」ためのコツ、学びませんか?

少しでも言語化力を高めたい方は必読です!


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◆ひきたさんの近況はこちらから
ひきたさんのブログ:https://smilehikita.com/blog/

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~お金のプロ友・安田まゆみ先生からのご紹介~

◆まずまず大好評!
『もめないための相続前対策: 親が認知症になる前にやっておくと安心な手続き』(河出書房新社)
安田先生から、オトハルさん待望の一冊が発売されました!

親が元気なうちはなかなか切り込みにくいのが相続。
でも、知識も準備もしておかないと、いろんなトラブルの原因になるのが相続…です。

イラストは、なんとオトハル仲間の星わにこさんです!
ストーリー仕立てのマンガでわかりやすいのがうれしい!
先ずは事前準備として、知識をインプットしておきましょう!


認知症になると財産は凍結されちゃいます!
手遅れになる前にやっておくべき手続きとは?
相続は事前準備が大事!
よく、「もめるような財産はないから、うちは大丈夫だよ」という年配の方の声を聞くことがありますが、遺産が多い家庭だけがもめているわけではないのです。
介護と相続は地続き。介護の準備不足が「争族」(相続で家族が争うようになること)につながっていくことは少なくありません。
きょうだい間のコミュケーション不足、介護したことの評価の低さがもめごとにつながっていくことは容易に想像できてしまいます。
また、認知症になると法律行為全般ができなくなり、「財産が凍結」されてしまいます。介護にかかる費用など介護者が負担しなければならない事態が起きてしまうのです。
また、親元を離れて暮らしていると、意外と両親の状況がわからなかったりするもの。まだまだ元気だから、と思っていると手遅れになることもしばしば。そんな、理不尽で哀しいことになる前に、しっかり「相続前対策」を。
マンガと豊富なケーススタディで、わかりやすく「やっておくと親子で安心、幸せ」な準備ノウハウをお伝えする一冊!!

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◆セミナーのご案内
※8月はお休みです。9月をお楽しみに!

◆ラジオ「FMぎのわん」

●番組名:「安田まゆみの元気が出るお金の相談所」
https://fmginowan.com/
●放送時間:第一土曜日と第三土曜日の午前10時半~
(土曜日は5回あるときは、第5土曜日もです)

「モヤモヤ相談室」のコーナー好評です!


<YouTube(過去の放送分)>
お聴き逃しはこちらから!
チャンネル登録もぜひ!!
http://sv4.mgzn.jp/sys/rd.php?m=zi14qYGaiUt0jEM52xVz

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『来世につなげよう!と思うだけで
躊躇なく“いまから”やりたいことを始められる』

吉田さらささん
(寺と神社の旅研究家 エッセイスト)
『死ぬまでにやりたいことリストの実行、順調です』
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