『高倉健さんの訃報に寄せて』 travessia通信11月19日号
2014/11/19 (Wed) 11:55
XXXX 様
こんにちは。
トラべシアの石崎公子です。
メルマガ「travessia通信」は、大人の生き方を考えていきたい
ヒキダシスト、コミュニケーション・スペシャリストの私、石崎公子が
今までに接点があった方にお送りするメールマガジン。
ブランディングやマーケティングのヒントを、日常の出来事から
お届けする他、生きざまが表れる「顔」や遺影にこだわっているので、
顔の話題も少々。
今回のテーマは 『高倉健さんの訃報に寄せて』。
18日に大物俳優の高倉健さんの訃報が流れました。
遺作になった映画「あなたへ」は、私は一人で映画館で見ました。
数年間に亡くなった義理の父が口下手で優しい人で、
私の中では映画の中の健さんとどこかダブっており、
最近の健さんが私にとっては身近な存在です。
XXXXさんはご覧になりましたか。
妻役の田中裕子さんの遺骨を希望の海に散骨するまでのロードムービーです。
この映画では、散骨場所で船を出すのが大滝秀治さん。
大滝秀治さんの遺作にもなりました。
映画の中の散骨方法の是非はともかく、この映画が海洋散骨を身近にした
きっかけにもなったかもしれませんね。
私自身は、任侠映画の健さんはあまりよく知らないのですが、
「幸せの黄色いハンカチ」以降、はにかんだ健さんの控え目な
雰囲気に魅せられ、時々出演映画を見るようになりました。
この映画で初めて共演したという長塚京三さんが、
健さんについて印象的なことを語っていました。
「そういう人がいる・・・そう思うだけでホッとしたり、背筋が
伸びたりする人っているでしょう？
誰にもそんな人がいるのではないかと思いますが、
高倉健さんは、私にとってはそういう人でした。」
高倉健さんは、普段はどんな方だったのか、素（す）の健さんが
どんな方だったのかなどは、知る由もありませんが、
この長塚京三さんの言葉を聞き、こういう存在になる人とは、
どういう人なのだろうと思いました。
思うに、それはその方の生きる姿勢ではないでしょうか。
詳しくはこちらで。
http://kimikoishizaki.blogspot.jp/2014/11/blog-post_19.html
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【終末医療をきっかけに生き方を考えるワークショップは1月21日開催】
前回予告したワークショップは、1月21日（水）19時から開催に
決定しました。
内容の詳細は次回お伝えします。
【百歳王写真館で遺影についてお話します（入場無料・出入り自由）】
今週の土曜日、22日 13時半～15時、巣鴨にオープンした写真館で、
遺影についてのトークイベントがあり、応援で私もお話させてもらいます。
百歳王写真館
http://www.kotobuki.info/index.html
イベント内容はこちら。
http://www.kotobuki.info/pg276.html
朝日新聞(11月16日の天声人語、18日の都民版)でも、百歳王写真館が
紹介されています。
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■エンディングノートを使って人生を考える講座はこちら。
http://www.travessia-endingnote.biz/group/index.html
講座カリキュラムや参加者の声もリンクでご案内しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
急に寒くなってきましたね。
東京の紅葉も一気に進み、街を散策するのも楽しくなりました。
葉っぱが落ちればクリスマス。
今年の終わりがすぐそこまで来ているのを感じ、私の心が勝手にせわしく
なってきています。
今日もメルマガ「travessia通信」を最後までお読みくださり、
どうもありがとうございました。
ご意見やご感想など、お待ちしています。
宛先はこちら↓
info@travessia.biz
travessia通信のバックナンバーがご覧になれるようになりました↓
https://e.bme.jp/bm/p/bn/list.php?i=1109&no=all
配信解除をご希望の方はこちら↓（簡単にできます）
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石崎公子 Email：kimiko.ishizaki@travessia.biz
travessia（トラベシア）
〒107-0062 港区南青山2-2-15 ウィン青山1403
TEL.03(6796)4111 FAX 03(5433)9240
携帯090-4366-7895
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お仕事blog更新中
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「大人の発表会」運営
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健さんについて印象的なことを語っていました。
「そういう人がいる・・・そう思うだけでホッとしたり、背筋が
伸びたりする人っているでしょう？
誰にもそんな人がいるのではないかと思いますが、
高倉健さんは、私にとってはそういう人でした。」
高倉健さんは、普段はどんな方だったのか、素（す）の健さんが
どんな方だったのかなどは、知る由もありませんが、
この長塚京三さんの言葉を聞き、こういう存在になる人とは、
どういう人なのだろうと思いました。
思うに、それはその方の生きる姿勢ではないでしょうか。
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決定しました。
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遺影についてのトークイベントがあり、応援で私もお話させてもらいます。
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