『日常と非日常』 travessia通信 5月3日号
2016/05/03 (Tue) 09:00
XXXX 様
こんにちは。
トラべシアの石崎公子です。
大型連休をいかがお過ごしでしょうか。
石崎公子がお送りするメルマガ「travessia通信」、
年に3～4回というゆるいペースで発行しておりますが、
XXXXさんには初めてお届けしています。
よろしければお読みくださいね。
私がＮＨＫの朝ドラを時々見るようになったのは「ゲゲゲの女房」から。
それまで全然見ていなかったのに、その後次々と面白くなっていき、
いつの間にか見るのが習慣になっていきました。
4月から始まったのは「とと姉ちゃん」。
始まったばかりの頃に西島秀俊さんが演じていた「とと（父）」が好きでした。
それは、日常を愛おしく思い、大事にする姿。
考えてみると、私は日常を本当に雑に生きているなと反省しきりです。
最近、ご主人を一昨年に突然亡くしたという70歳の女性のお話を聞く機会がありました。
急なことで心がついていけない時間が長く長く続いたそうです。
今、少しづつ立ち直り始めているのかもしれない、と。
そこでその方が私に言われたのです。
「あなた、ご家族を大事にしてる？」
忙しさを言い訳にして日々に流され、ふだんの日常を大事にすることなど
本当に忘れてしまいがちなので、ドキッとしてしまいました。
最初の揺れから2週間以上になろうとしているのに、今だに続いている九州の地震。
被害はどんどん膨らむばかりで、長引く避難生活という「非日常」。
そのストレスたるや、どれほどのものだろうと想像すると心が痛みます。
阪神淡路から度重なる震災で、
支援の方法も、義援金や支援金、現地に向かうボランティアだけでなく、
SNSやネットを使ったり、
ふるさと納税の制度を利用して寄付金を受け付ける形も出てきました。
かつて豪雨被害の茨城県境町が窓口となって熊本県を支援
https://www.furusato-tax.jp/japan/tax_form/08546/3
東日本大震災のときに「100年に一度」などと表現されていましたが、
阪神淡路、中越等々、もはや珍しいことではないのだと感じずにはいられません。
ご主人を亡くしたという女性のお話は、
改めて日常を大事にすることを思い出させてくれたような気がします。
日々に流されている日常の中で、九州の地震のようなことが起きると
本当にハッとします。
XXXXさんは、日常をどのように大事にされているでしょうか。
トラベシアで毎月開催しているエンディングノート講座の26回目となる5月は、
「生きがい」をテーマに設定しました。
こっぱずかしいような、ちょっとクサい言葉ではあるけれど、
普段あまり考えないことだけれど、敢えて考えてみようかと。
人生を終える時に思うこと、
日常を大事に生きていくこと、
・・・すべてが繋がっているように思うからです。
少人数の会員制継続講座ですが、毎回若干名の体験参加の方も受け付けています。
ご興味のある方、お待ちしています。
（このメールにそのまま返信してください）
---------------------------------------------
【日 時】
5月18日（水）18：30～20：30
【場 所】
麹町サロン(麹町駅徒歩0分。詳細場所は参加者に直接ご連絡します）
【テーマ】
生きがいとは何か～アクティブ・シニアからの提案～
【参加費】
3,240円（初めての体験参加の方）
---------------------------------------------
若い頃に考えていた「生きがい」、
年齢を重ねてから考えるであろう「生きがい」、
そして今考える「生きがい」・・・
生きがいとは何でしょうか？
100人いれば100通りの人生がある。。。
今回は60代男性の方からの提案を題材にして、
ご参加の皆さんと一緒に考える予定です。
トラベシアのエンディングノート講座は、
自分らしく生きるために人生をいろんな視点で考える少人数講座。
毎月1回、テーマに沿った専門家をお招きし、お話を聞く、自分ゴトに照らして考える。
今までの人生をふりかえったり、自分のこれからを考えるために
エンディングノートに出てくる項目を参考にしながら、
より自分らしく生きるために、人生・生き方・命などについて
少人数でご一緒に考えていく講座です。
実際に参加されている方は、40代以上の現役世代です。
これから私はどうなっていくのだろう、
どうしたいのだろうと考える40代50代の方、
そろそろ定年が気になる方、
セカンドキャリアを考える方、
この機会にいらっしゃいませんか。
ちなみに、6月以降のテーマは以下の通りです。
6月以降のお申し込みやお問い合わせもお気軽にどうぞ。
6月8日（水）
ライフプラン崩壊は突然に ～脳卒中経験者から直接聞く話から学ぶ～
7月7日（木）
命が終わろうとする時～ワークショップ・私の人生をふりかえる～（予定）
★詳細はこちら。
http://c.bme.jp/18/979/19/XXXX
───・───・───・
最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。
メルマガ「travessia通信」は、大人の生き方を考えていきたい
ヒキダシストの石崎公子が今までに接点があった方にお送りするメールマガジン。
人生や生きざまを考えること、マーケティングのヒントなどを、
日常の出来事から不定期でぼちぼち発行しています。
───・───・───・
ご意見やご感想など、お待ちしています。
宛先はこちら↓
info@travessia.biz
配信解除をご希望の方はこちら↓（簡単にできます）
https://e.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=1109
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石崎公子 Email：kimiko.ishizaki@travessia.biz
travessia（トラベシア）
〒107-0062 港区南青山2-2-15 ウィン青山1403
TEL.03(6796)4111 FAX 03(5433)9240
携帯090-4366-7895
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ヒキダシスト石崎公子のBlog～生き方を考える～
http://kimikoishizaki.blogspot.com/
トラベシアのエンディングノート講座
http://www.travessia-endingnote.biz/
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年に3～4回というゆるいペースで発行しておりますが、
XXXXさんには初めてお届けしています。
よろしければお読みくださいね。
私がＮＨＫの朝ドラを時々見るようになったのは「ゲゲゲの女房」から。
それまで全然見ていなかったのに、その後次々と面白くなっていき、
いつの間にか見るのが習慣になっていきました。
4月から始まったのは「とと姉ちゃん」。
始まったばかりの頃に西島秀俊さんが演じていた「とと（父）」が好きでした。
それは、日常を愛おしく思い、大事にする姿。
考えてみると、私は日常を本当に雑に生きているなと反省しきりです。
最近、ご主人を一昨年に突然亡くしたという70歳の女性のお話を聞く機会がありました。
急なことで心がついていけない時間が長く長く続いたそうです。
今、少しづつ立ち直り始めているのかもしれない、と。
そこでその方が私に言われたのです。
「あなた、ご家族を大事にしてる？」
忙しさを言い訳にして日々に流され、ふだんの日常を大事にすることなど
本当に忘れてしまいがちなので、ドキッとしてしまいました。
最初の揺れから2週間以上になろうとしているのに、今だに続いている九州の地震。
被害はどんどん膨らむばかりで、長引く避難生活という「非日常」。
そのストレスたるや、どれほどのものだろうと想像すると心が痛みます。
阪神淡路から度重なる震災で、
支援の方法も、義援金や支援金、現地に向かうボランティアだけでなく、
SNSやネットを使ったり、
ふるさと納税の制度を利用して寄付金を受け付ける形も出てきました。
かつて豪雨被害の茨城県境町が窓口となって熊本県を支援
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東日本大震災のときに「100年に一度」などと表現されていましたが、
阪神淡路、中越等々、もはや珍しいことではないのだと感じずにはいられません。
ご主人を亡くしたという女性のお話は、
改めて日常を大事にすることを思い出させてくれたような気がします。
日々に流されている日常の中で、九州の地震のようなことが起きると
本当にハッとします。
XXXXさんは、日常をどのように大事にされているでしょうか。
トラベシアで毎月開催しているエンディングノート講座の26回目となる5月は、
「生きがい」をテーマに設定しました。
こっぱずかしいような、ちょっとクサい言葉ではあるけれど、
普段あまり考えないことだけれど、敢えて考えてみようかと。
人生を終える時に思うこと、
日常を大事に生きていくこと、
・・・すべてが繋がっているように思うからです。
少人数の会員制継続講座ですが、毎回若干名の体験参加の方も受け付けています。
ご興味のある方、お待ちしています。
（このメールにそのまま返信してください）
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【日 時】
5月18日（水）18：30～20：30
【場 所】
麹町サロン(麹町駅徒歩0分。詳細場所は参加者に直接ご連絡します）
【テーマ】
生きがいとは何か～アクティブ・シニアからの提案～
【参加費】
3,240円（初めての体験参加の方）
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若い頃に考えていた「生きがい」、
年齢を重ねてから考えるであろう「生きがい」、
そして今考える「生きがい」・・・
生きがいとは何でしょうか？
100人いれば100通りの人生がある。。。
今回は60代男性の方からの提案を題材にして、
ご参加の皆さんと一緒に考える予定です。
トラベシアのエンディングノート講座は、
自分らしく生きるために人生をいろんな視点で考える少人数講座。
毎月1回、テーマに沿った専門家をお招きし、お話を聞く、自分ゴトに照らして考える。
今までの人生をふりかえったり、自分のこれからを考えるために
エンディングノートに出てくる項目を参考にしながら、
より自分らしく生きるために、人生・生き方・命などについて
少人数でご一緒に考えていく講座です。
実際に参加されている方は、40代以上の現役世代です。
これから私はどうなっていくのだろう、
どうしたいのだろうと考える40代50代の方、
そろそろ定年が気になる方、
セカンドキャリアを考える方、
この機会にいらっしゃいませんか。
ちなみに、6月以降のテーマは以下の通りです。
6月以降のお申し込みやお問い合わせもお気軽にどうぞ。
6月8日（水）
ライフプラン崩壊は突然に ～脳卒中経験者から直接聞く話から学ぶ～
7月7日（木）
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