国環研メールマガジン6月号
2025/06/04 (Wed) 09:00
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メールマガジン2025年6月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
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雨模様の日が増え、梅雨らしくなって参りました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
国環研ではタイサンボクが白く美しい大輪の花を咲かせ、
アジサイも少しずつ花を付け始めました。
メルマガ担当者は慣れない業務に奮闘しながらも、
国環研での最新の研究に触れ、
環境研究への興味を日ごとに膨らませています。
そんな国環研の興味深い研究の数々を
みなさまにももっと知ってもらいたい!
その想いで国環研は毎年「公開シンポジウム」
というイベントを開催しております。
今年度は来月7月26日(土)につくば国際会議場にて
開催します。対面での開催は6年ぶりとなりますので、
ぜひ会場にて最新の研究現場の声を直接お聞きいただければ幸いです。
詳細や参加方法については、以下のページをご確認ください。
https://www.nies.go.jp/event/sympo/2025/index.html
雨の日が続きますが、「晴耕雨読」。
公開シンポジウムはもちろん、こちらのメルマガから
も最新の研究をご覧頂き、環境について考え、
学ぶ機会にしていただければ幸いです。
それでは、6月のメールマガジンをどうぞ。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - -CONTENTS- - - - - - - - - - - - - - - - - -
【報道発表】
1) 「高度物質効率化」で導く2050年カーボンニュートラル
~物質利用効率4倍、循環利用率2倍を目標に~
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250421/20250421.html
2) 温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW)の打上げについて
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250425/20250425-2.html
3) 2023年度の我が国の温室効果ガス排出量及び吸収量について
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250425/20250425-3.html
4) 「いぶき2号」(GOSAT-2)による温室効果ガスと大気汚染物質の同時観測を利用した大都市におけるメタンと一酸化炭素の排出量推定
-衛星観測により大都市毎の排出量推定が可能に-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250425/20250425.html
5) 生物群集はエネルギー地形の高低に従い変化する
-データ駆動型の生物多様性の変化予測を実現-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250430/20250430.html
6) 航空機の排気中からオニオン状のナノ粒子を発見
-高分解能透過型電子顕微鏡による観察で明らかに-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250514/20250514.html
【刊行案内】
1) 「離島にある大気汚染観測の“すごい施設”とは?」記事を公開しました【国環研View LITE】
https://www.nies.go.jp/kokkanken_view/lite-20250425.html?utm_source=dm&utm_medium=mail&utm_campaign=2025-06
2) 地域の適応策インタビューの記事を更新しました
「新品種の導入や栽培技術の研究で、暑さが作物に与える影響を減らし、持続可能な農業へ」など(Vol.59~62)【A-PLAT】
https://adaptation-platform.nies.go.jp/articles/index.html
3) 在外研究報告「伴侶動物との共生による人への健康効果~研究者だからできること~」(谷口主任研究員)を公開しました
https://www.nies.go.jp/risk_health/article/column002.html
4) 「積み上げたデータをかみしめ、意味をひもとく 水の放射性セシウム濃度の長期モニタリングから見えてきたこと」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/research/202501.html?utm_source=NIES_OfficialSite&utm_medium=referral&utm_campaign=20250501
5) 「「成果は自ずと自然が導いてくれる」 -地道な積み重ねの先に未来は拓ける- |辻 英樹」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/interview/202501.html?utm_source=NIES_OfficialSite&utm_medium=referral&utm_campaign=20250501
6) 「生物季節モニタリング:気候変動と生物のリズムを見つめて」記事を公開しました【国環研View DEEP】
https://www.nies.go.jp/kokkanken_view/deep/column-20250507.html?utm_source=dm&utm_medium=mail&utm_campaign=2025-06
7) 「東京電力福島第一原子力発電所事故で生じた除去土壌等の県外最終処分実現に向けて」記事を公開しました【国環研View DEEP】
https://www.nies.go.jp/kokkanken_view/deep/column-20250512.html?utm_source=dm&utm_medium=mail&utm_campaign=2025-06
8) 適応策インタビューの記事を更新しました
「海水温上昇が原因で起こるフグの交雑。モニタリングで、誤食による食中毒を防ぐ」など【A-PLAT】
https://adaptation-platform.nies.go.jp/articles/index.html
【受賞】
1) SUTTHASIL Noppharit 客員研究員と石垣 智基 上級主幹研究員が廃棄物資源循環学会より令和5年度論文賞を受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250421-1.html
2) 松橋 啓介室長がInternational Association of Traffic and Safety SciencesよりBest Paper Awardを受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250422-1.html
3) 坂本 洋典 主任研究員、五箇 公一 室長(現 特命研究員)が日本応用動物昆虫学会より日本応用動物昆虫学会論文賞を受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250507-1.html
4) 渡 卓磨 主任研究員がSAM International ConferenceよりJean-Sébastien Thomas Awardを受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250520-2.html
【その他】
1) 【環境展望台】環境GIS「さとやま指数」を公開しました
https://tenbou.nies.go.jp/arcgis/indicator/?map_mode=indicator_map&kind=9
2) 気候変動適応情報プラットフォーム【A-PLAT】がリニューアルしました!
https://adaptation-platform.nies.go.jp/
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メールマガジン2025年6月号
発行:国立研究開発法人国立環境研究所 企画部広報室
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雨模様の日が増え、梅雨らしくなって参りました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
国環研ではタイサンボクが白く美しい大輪の花を咲かせ、
アジサイも少しずつ花を付け始めました。
メルマガ担当者は慣れない業務に奮闘しながらも、
国環研での最新の研究に触れ、
環境研究への興味を日ごとに膨らませています。
そんな国環研の興味深い研究の数々を
みなさまにももっと知ってもらいたい!
その想いで国環研は毎年「公開シンポジウム」
というイベントを開催しております。
今年度は来月7月26日(土)につくば国際会議場にて
開催します。対面での開催は6年ぶりとなりますので、
ぜひ会場にて最新の研究現場の声を直接お聞きいただければ幸いです。
詳細や参加方法については、以下のページをご確認ください。
https://www.nies.go.jp/event/sympo/2025/index.html
雨の日が続きますが、「晴耕雨読」。
公開シンポジウムはもちろん、こちらのメルマガから
も最新の研究をご覧頂き、環境について考え、
学ぶ機会にしていただければ幸いです。
それでは、6月のメールマガジンをどうぞ。
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【報道発表】
1) 「高度物質効率化」で導く2050年カーボンニュートラル
~物質利用効率4倍、循環利用率2倍を目標に~
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250421/20250421.html
2) 温室効果ガス・水循環観測技術衛星(GOSAT-GW)の打上げについて
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250425/20250425-2.html
3) 2023年度の我が国の温室効果ガス排出量及び吸収量について
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250425/20250425-3.html
4) 「いぶき2号」(GOSAT-2)による温室効果ガスと大気汚染物質の同時観測を利用した大都市におけるメタンと一酸化炭素の排出量推定
-衛星観測により大都市毎の排出量推定が可能に-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250425/20250425.html
5) 生物群集はエネルギー地形の高低に従い変化する
-データ駆動型の生物多様性の変化予測を実現-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250430/20250430.html
6) 航空機の排気中からオニオン状のナノ粒子を発見
-高分解能透過型電子顕微鏡による観察で明らかに-
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250514/20250514.html
【刊行案内】
1) 「離島にある大気汚染観測の“すごい施設”とは?」記事を公開しました【国環研View LITE】
https://www.nies.go.jp/kokkanken_view/lite-20250425.html?utm_source=dm&utm_medium=mail&utm_campaign=2025-06
2) 地域の適応策インタビューの記事を更新しました
「新品種の導入や栽培技術の研究で、暑さが作物に与える影響を減らし、持続可能な農業へ」など(Vol.59~62)【A-PLAT】
https://adaptation-platform.nies.go.jp/articles/index.html
3) 在外研究報告「伴侶動物との共生による人への健康効果~研究者だからできること~」(谷口主任研究員)を公開しました
https://www.nies.go.jp/risk_health/article/column002.html
4) 「積み上げたデータをかみしめ、意味をひもとく 水の放射性セシウム濃度の長期モニタリングから見えてきたこと」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/research/202501.html?utm_source=NIES_OfficialSite&utm_medium=referral&utm_campaign=20250501
5) 「「成果は自ずと自然が導いてくれる」 -地道な積み重ねの先に未来は拓ける- |辻 英樹」記事を公開しました【FRECC+(フレックプラス)】
https://www.nies.go.jp/fukushima/magazine/interview/202501.html?utm_source=NIES_OfficialSite&utm_medium=referral&utm_campaign=20250501
6) 「生物季節モニタリング:気候変動と生物のリズムを見つめて」記事を公開しました【国環研View DEEP】
https://www.nies.go.jp/kokkanken_view/deep/column-20250507.html?utm_source=dm&utm_medium=mail&utm_campaign=2025-06
7) 「東京電力福島第一原子力発電所事故で生じた除去土壌等の県外最終処分実現に向けて」記事を公開しました【国環研View DEEP】
https://www.nies.go.jp/kokkanken_view/deep/column-20250512.html?utm_source=dm&utm_medium=mail&utm_campaign=2025-06
8) 適応策インタビューの記事を更新しました
「海水温上昇が原因で起こるフグの交雑。モニタリングで、誤食による食中毒を防ぐ」など【A-PLAT】
https://adaptation-platform.nies.go.jp/articles/index.html
【受賞】
1) SUTTHASIL Noppharit 客員研究員と石垣 智基 上級主幹研究員が廃棄物資源循環学会より令和5年度論文賞を受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250421-1.html
2) 松橋 啓介室長がInternational Association of Traffic and Safety SciencesよりBest Paper Awardを受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250422-1.html
3) 坂本 洋典 主任研究員、五箇 公一 室長(現 特命研究員)が日本応用動物昆虫学会より日本応用動物昆虫学会論文賞を受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250507-1.html
4) 渡 卓磨 主任研究員がSAM International ConferenceよりJean-Sébastien Thomas Awardを受賞しました
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250520-2.html
【その他】
1) 【環境展望台】環境GIS「さとやま指数」を公開しました
https://tenbou.nies.go.jp/arcgis/indicator/?map_mode=indicator_map&kind=9
2) 気候変動適応情報プラットフォーム【A-PLAT】がリニューアルしました!
https://adaptation-platform.nies.go.jp/
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