【蘇我スポーツ公園】SSP MEMBERSメルマガ Vol.227(11月27日号)
2025/11/27 (Thu) 11:00
SSP MEMBERS メールマガジン Vol.227(11月27日号)
XXXXさま
こんにちは!SSP MEMBERS事務局のきだっちでございます(*- -)(*_ _)ペコリ
J2リーグ最終節、決戦の土曜日まであと2日。みなさん心の準備はできましたか?
ちなみに蘇我は月初めの札幌戦よりもさらに寒くなりましたからね。寒さ対策抜かりないようにしてください。特に今日・明日で体調ガクッと落とさないようにしてくださいね。
国家試験を控えた私の友人も改めてマスクが手放せなくなったようです。自身の体調管理をしっかり努めれば、自分だけではなく周りもためにもなるでしょうし、皆それぞれこの先の冬のイベントを楽しむことができるんじゃないでしょうか♪
そして今号では毎冬おなじみになりつつある、あの企画の参加者受付開始のお知らせもあります!まだまだ熱い冬の蘇我スポーツ公園もお楽しみに!
このメルマガでは、蘇我スポーツ公園内で行われるJリーグやWEリーグを始めとする各種イベント情報やみなさまが利用する各施設からの情報をお届けします!
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目次
■1.スタッフとっておきの風景 Vol.222“今年も鮮やかな色 フクアリ紅葉まつり♪”
■2.まさしく分水嶺!11/29(土)は、“全てが決まる”J2リーグ最終節今治戦!!
■3.おまたせしました♪第4回JFE硬式野球部に学ぼう!少年野球教室開催決定!
■ 4.フクダ電子アリーナ 20周年記念 特別インタビュー(7)「考えて走る!走り続けた超ダイナモ!」 #22 羽生 直剛 さん
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■1.スタッフとっておきの風景 Vol.222“今年も鮮やかな色 フクアリ紅葉まつり♪”
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このコーナーでは、施設スタッフが千葉市蘇我スポーツ公園のとっておきの風景を紹介していきます。第222回は、スクエアスタッフからの一枚です。
〇スタッフからの一言
『短くなった秋だけど公園の木々は忘れずに色づいてくれましたー♪』
真っ赤になったハナミズキと奥の背の高いのはケヤキでしょうか?ケヤキはどことなくジェフカラーですね笑
この写真は肌寒くなる前に撮影したそうです。年々秋が短くなって今年も公園内の紅葉スポットを探すのにスタッフ一同苦労しました苦笑
このコーナーでは、施設スタッフが千葉市蘇我スポーツ公園のとっておきの風景を紹介していきます。
▼蘇我スポーツ公園「日常の1コマ」はこちら
https://e.bme.jp/18/3316/7226/XXXX
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■2.まさしく分水嶺!11/29(土)は、全てが決まるJ2リーグ最終節今治戦!!
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「未来を拓け WIN BY ALL! 」コレオポスタープレゼント!
先着16,000名さまにZOZOLINEデザインの特製コレオポスターをプレゼント!
選手入場時に掲げてスタンドをジェフカラーに染め上げよう!
【配布時間】 優先入場開始~
※無くなり次第終了
【配布場所】 北西ゲート、東2ゲート
【配布数】 16,000部
「愛媛県物産展・今治市PRブース」オープン!
今治市および愛媛県と協力し、大人気の物産展とPRブースを出展。
魅力的な商品やグルメを思う存分お楽しみください!
愛媛県イメージアップキャラクター「みきゃん」も来場します!
【営業時間】 10:00頃~ 14:00(予定)
【実施場所】 北イベント広場
【実施内容】
■愛媛県物産展
じゃこ天や坊っちゃん団子、一六タルトなど、愛媛の魅力が詰まった商品を販売
みきゃんグッズもあります!
■EHIMEみきゃんずキッチン
おすすめ: 焼豚玉子飯(900円)、蛇口からみかんジュース(500円)、みかんサワー(850円)など
■今治市PRブース
フクアリ初参戦となる今治市のPRを行います♪
11月29日(土)FC今治戦 スポットグルメ情報
【時間】10:00~14:00(予定)
【場所】北イベント広場チケット販売所横
DOGTOWN 和牛チーズバーガー 1,600円
kitchencar iroha プレーンドック 1,000円
ティエスカフェ マフェ 700円
▼11/29(土)Jリーグ今治戦情報はこちら
https://e.bme.jp/18/3316/7227/XXXX
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■3.おまたせしました♪第4回JFE硬式野球部に学ぼう!少年野球教室開催決定!
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フクスタ冬の恒例行事といえば?・・・そう少年野球教室!この冬も開催が決定しました!今回で4回目になります♪
今回も「やったことないけど、ちょっと野球はじめてみたいなぁ」という子どもたちを中心に参加者を募集します!
バットやボール・グローブにさわったことがなくてもダイジョウブ♪秋に東京ドームで開催された都市対抗野球に出場したJFE東日本硬式野球部の選手・スタッフが、やさしく・楽しく教えてくれますよ♪
【日程】12月14日(日) 10:00~12:30予定 ※9:30受付開始
【場所】フクダ電子スタジアム
【参加対象】小学1~4年生 ※未経験者大歓迎
【定員】30名前後 バット・グローブ持ち込みOK
お申込みは、お電話またはフクダ電子スクエア管理事務所の窓口へお越しください。
みなさまの参加、心よりお待ちしております!
フクダ電子スクエア管理事務所:043-208-5573
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■ 4.フクダ電子アリーナ 20周年記念 特別インタビュー(7)「考えて走る!走り続けた超ダイナモ!」 #22 羽生 直剛 さん
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20周年記念 特別インタビュー その7!
このインタビューでは、ジェフユナイテッド市原・千葉の歴史を創ってきたレジェンドの方々に共通の質問をしてお答えいただいています!
第7回目のレジェンドは、羽生直剛さんです。
千葉市出身の羽生さんは、2002年、ジェフユナイテッドに加入。ルーキーイヤーからレギュラーポジションを獲得すると、オシム監督就任後からは、オシム監督の「考えて走るサッカー」を体現する象徴的な大活躍を見せてくれました。どこまでも、いつまでも、超絶なスピードでピッチを走り回り、周囲のスタッフたちが、羽生が倒れちゃう!と心配するほどの運動量で、ジェフの躍進の立役者になりました。2006年からは日本代表にも選出されています。
2005年のナビスコカップ優勝時にはサポーターさんからいただいた手作りトロフィーを終始大切に抱えていた、ファンの思いをとても大切にしてきたレジェンドです。
2008年に移籍しましたが、ご自身のラストシーズンとなった2017年にジェフに復帰。ジェフで現役を終えられました。
現在は起業され 株式会社Ambition22 代表取締役として、オシム監督の薫陶を胸に、コンサルティングやアスリートへの支援を続けられています。
上の写真は、2005年10月16日 フクアリのオープニングゲーム ジェフユナイテッド市原・千葉 2-2 横浜F・マリノス の写真です。
羽生直剛さんのサインを入れたこの写真を3名様にプレゼントします!
質問1 初めてフクダ電子アリーナでプレーした試合の印象・思い出を教えてください。
羽生)新しいスタジアムでの柿落としが、10月16日の横浜F・マリノス戦と決まってから、その試合にスタメンで出ることが大きなモチベーションでした。実際にそのピッチに立ち、コーナーキックからチームの初得点をアシストできた瞬間の喜びは忘れられません。サッカー(球技)専用スタジアムで、約17,000人のファン・サポーターの皆さんに囲まれたあの空気は本当に特別で、ピッチに立った瞬間、自然と胸が熱くなりました。
質問2 フクアリの試合で一番思い出に残っている試合と、その思い出について教えてください。
羽生)柿落としの試合も思い出深いですが、最も記憶に残っているのは、2007年8月(17日)のアジアカップ直後に臨んだ、Jリーグ 川崎フロンターレ戦です。日本代表としてアジアカップでPKを失敗し、韓国に敗れて帰国した僕は、メディアからも厳しい声を浴び、「どん底」の状態でした。そんな中、フクアリに戻った時、サポーターの皆さんが「俺たちの直剛」という紙を掲げて迎えてくれたあの瞬間は忘れられません。「自分の帰る場所はここなんだ」と、家族に抱きしめられたような気持ちになりました。
質問3 羽生さんにとって、フクアリのいいところはどこですか?
羽生)サッカー専用でサポーターとの距離が近く、まさに「HOME」と呼べる場所です。サポーターの皆さんと選手が生み出す一体感は、常に背中を押してくれ、ジェフファミリーがつくる1試合ごとの雰囲気は感動そのもの。
「WIN BY ALL!」を共鳴するすべての人が家族の一員だと感じられる、その空気が最高です。
質問4 ファン・サポーターの皆さんに一言
羽生)引退してから客観的にJリーグを見るようになり、改めてファン・サポーターの皆さんの偉大さに気づきました。遅くなってすみません(笑)。キャリアをスタートさせてくれたジェフ、オシムさんとの出会いをくれたジェフ、そしていつも支えてくれたサポーターの皆さんには感謝しかありません。これからもフクアリを中心に地域を一緒に盛り上げ、少しでも恩返しできるよう努力していきたいと思っています。
サイン入り写真ご希望の方は下のリンクボタンからご応募ください!
▼サイン入り写真のプレゼント応募はこちらから!
https://e.bme.jp/18/3316/7228/XXXX
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今週のメルマガいかがでしたでしょうか?
サッカー・野球に関わらず、そのシーズン在籍したメンバーが来シーズンもそのチームに揃っている可能性はまずありません。選手個人・チーム全体が成長していくためには必要なタイミングで何かしらのアップデートが必要になります。
応援する側には今、目の前にいるメンバーと歓喜を分かち合うためにもある種の覚悟と熱が必要になります。恐らくその覚悟と熱が今シーズンいちばん必要なのはまちがいなく2日後です。
最終節まで熱い戦いを見せてくれた今シーズンへの感謝と、希望に満ちた来シーズンへの期待を、ぜひ思う存分2日後のフクアリで表現してください!
最後までお読みいただきありがとうございました。また来週のメルマガをお楽しみに!
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千葉市蘇我スポーツ公園 指定管理者 SSP UNITED
Copyright(C)SSP UNITED All Rights Reserved.
お問合せ:ssp_members@sogasportspark.com
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XXXXさま
こんにちは!SSP MEMBERS事務局のきだっちでございます(*- -)(*_ _)ペコリ
J2リーグ最終節、決戦の土曜日まであと2日。みなさん心の準備はできましたか?
ちなみに蘇我は月初めの札幌戦よりもさらに寒くなりましたからね。寒さ対策抜かりないようにしてください。特に今日・明日で体調ガクッと落とさないようにしてくださいね。
国家試験を控えた私の友人も改めてマスクが手放せなくなったようです。自身の体調管理をしっかり努めれば、自分だけではなく周りもためにもなるでしょうし、皆それぞれこの先の冬のイベントを楽しむことができるんじゃないでしょうか♪
そして今号では毎冬おなじみになりつつある、あの企画の参加者受付開始のお知らせもあります!まだまだ熱い冬の蘇我スポーツ公園もお楽しみに!
このメルマガでは、蘇我スポーツ公園内で行われるJリーグやWEリーグを始めとする各種イベント情報やみなさまが利用する各施設からの情報をお届けします!
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目次
■1.スタッフとっておきの風景 Vol.222“今年も鮮やかな色 フクアリ紅葉まつり♪”
■2.まさしく分水嶺!11/29(土)は、“全てが決まる”J2リーグ最終節今治戦!!
■3.おまたせしました♪第4回JFE硬式野球部に学ぼう!少年野球教室開催決定!
■ 4.フクダ電子アリーナ 20周年記念 特別インタビュー(7)「考えて走る!走り続けた超ダイナモ!」 #22 羽生 直剛 さん
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■1.スタッフとっておきの風景 Vol.222“今年も鮮やかな色 フクアリ紅葉まつり♪”
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このコーナーでは、施設スタッフが千葉市蘇我スポーツ公園のとっておきの風景を紹介していきます。第222回は、スクエアスタッフからの一枚です。
〇スタッフからの一言
『短くなった秋だけど公園の木々は忘れずに色づいてくれましたー♪』
真っ赤になったハナミズキと奥の背の高いのはケヤキでしょうか?ケヤキはどことなくジェフカラーですね笑
この写真は肌寒くなる前に撮影したそうです。年々秋が短くなって今年も公園内の紅葉スポットを探すのにスタッフ一同苦労しました苦笑
このコーナーでは、施設スタッフが千葉市蘇我スポーツ公園のとっておきの風景を紹介していきます。
▼蘇我スポーツ公園「日常の1コマ」はこちら
https://e.bme.jp/18/3316/7226/XXXX
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■2.まさしく分水嶺!11/29(土)は、全てが決まるJ2リーグ最終節今治戦!!
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「未来を拓け WIN BY ALL! 」コレオポスタープレゼント!
先着16,000名さまにZOZOLINEデザインの特製コレオポスターをプレゼント!
選手入場時に掲げてスタンドをジェフカラーに染め上げよう!
【配布時間】 優先入場開始~
※無くなり次第終了
【配布場所】 北西ゲート、東2ゲート
【配布数】 16,000部
「愛媛県物産展・今治市PRブース」オープン!
今治市および愛媛県と協力し、大人気の物産展とPRブースを出展。
魅力的な商品やグルメを思う存分お楽しみください!
愛媛県イメージアップキャラクター「みきゃん」も来場します!
【営業時間】 10:00頃~ 14:00(予定)
【実施場所】 北イベント広場
【実施内容】
■愛媛県物産展
じゃこ天や坊っちゃん団子、一六タルトなど、愛媛の魅力が詰まった商品を販売
みきゃんグッズもあります!
■EHIMEみきゃんずキッチン
おすすめ: 焼豚玉子飯(900円)、蛇口からみかんジュース(500円)、みかんサワー(850円)など
■今治市PRブース
フクアリ初参戦となる今治市のPRを行います♪
11月29日(土)FC今治戦 スポットグルメ情報
【時間】10:00~14:00(予定)
【場所】北イベント広場チケット販売所横
DOGTOWN 和牛チーズバーガー 1,600円
kitchencar iroha プレーンドック 1,000円
ティエスカフェ マフェ 700円
▼11/29(土)Jリーグ今治戦情報はこちら
https://e.bme.jp/18/3316/7227/XXXX
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■3.おまたせしました♪第4回JFE硬式野球部に学ぼう!少年野球教室開催決定!
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フクスタ冬の恒例行事といえば?・・・そう少年野球教室!この冬も開催が決定しました!今回で4回目になります♪
今回も「やったことないけど、ちょっと野球はじめてみたいなぁ」という子どもたちを中心に参加者を募集します!
バットやボール・グローブにさわったことがなくてもダイジョウブ♪秋に東京ドームで開催された都市対抗野球に出場したJFE東日本硬式野球部の選手・スタッフが、やさしく・楽しく教えてくれますよ♪
【日程】12月14日(日) 10:00~12:30予定 ※9:30受付開始
【場所】フクダ電子スタジアム
【参加対象】小学1~4年生 ※未経験者大歓迎
【定員】30名前後 バット・グローブ持ち込みOK
お申込みは、お電話またはフクダ電子スクエア管理事務所の窓口へお越しください。
みなさまの参加、心よりお待ちしております!
フクダ電子スクエア管理事務所:043-208-5573
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■ 4.フクダ電子アリーナ 20周年記念 特別インタビュー(7)「考えて走る!走り続けた超ダイナモ!」 #22 羽生 直剛 さん
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20周年記念 特別インタビュー その7!
このインタビューでは、ジェフユナイテッド市原・千葉の歴史を創ってきたレジェンドの方々に共通の質問をしてお答えいただいています!
第7回目のレジェンドは、羽生直剛さんです。
千葉市出身の羽生さんは、2002年、ジェフユナイテッドに加入。ルーキーイヤーからレギュラーポジションを獲得すると、オシム監督就任後からは、オシム監督の「考えて走るサッカー」を体現する象徴的な大活躍を見せてくれました。どこまでも、いつまでも、超絶なスピードでピッチを走り回り、周囲のスタッフたちが、羽生が倒れちゃう!と心配するほどの運動量で、ジェフの躍進の立役者になりました。2006年からは日本代表にも選出されています。
2005年のナビスコカップ優勝時にはサポーターさんからいただいた手作りトロフィーを終始大切に抱えていた、ファンの思いをとても大切にしてきたレジェンドです。
2008年に移籍しましたが、ご自身のラストシーズンとなった2017年にジェフに復帰。ジェフで現役を終えられました。
現在は起業され 株式会社Ambition22 代表取締役として、オシム監督の薫陶を胸に、コンサルティングやアスリートへの支援を続けられています。
上の写真は、2005年10月16日 フクアリのオープニングゲーム ジェフユナイテッド市原・千葉 2-2 横浜F・マリノス の写真です。
羽生直剛さんのサインを入れたこの写真を3名様にプレゼントします!
質問1 初めてフクダ電子アリーナでプレーした試合の印象・思い出を教えてください。
羽生)新しいスタジアムでの柿落としが、10月16日の横浜F・マリノス戦と決まってから、その試合にスタメンで出ることが大きなモチベーションでした。実際にそのピッチに立ち、コーナーキックからチームの初得点をアシストできた瞬間の喜びは忘れられません。サッカー(球技)専用スタジアムで、約17,000人のファン・サポーターの皆さんに囲まれたあの空気は本当に特別で、ピッチに立った瞬間、自然と胸が熱くなりました。
質問2 フクアリの試合で一番思い出に残っている試合と、その思い出について教えてください。
羽生)柿落としの試合も思い出深いですが、最も記憶に残っているのは、2007年8月(17日)のアジアカップ直後に臨んだ、Jリーグ 川崎フロンターレ戦です。日本代表としてアジアカップでPKを失敗し、韓国に敗れて帰国した僕は、メディアからも厳しい声を浴び、「どん底」の状態でした。そんな中、フクアリに戻った時、サポーターの皆さんが「俺たちの直剛」という紙を掲げて迎えてくれたあの瞬間は忘れられません。「自分の帰る場所はここなんだ」と、家族に抱きしめられたような気持ちになりました。
質問3 羽生さんにとって、フクアリのいいところはどこですか?
羽生)サッカー専用でサポーターとの距離が近く、まさに「HOME」と呼べる場所です。サポーターの皆さんと選手が生み出す一体感は、常に背中を押してくれ、ジェフファミリーがつくる1試合ごとの雰囲気は感動そのもの。
「WIN BY ALL!」を共鳴するすべての人が家族の一員だと感じられる、その空気が最高です。
質問4 ファン・サポーターの皆さんに一言
羽生)引退してから客観的にJリーグを見るようになり、改めてファン・サポーターの皆さんの偉大さに気づきました。遅くなってすみません(笑)。キャリアをスタートさせてくれたジェフ、オシムさんとの出会いをくれたジェフ、そしていつも支えてくれたサポーターの皆さんには感謝しかありません。これからもフクアリを中心に地域を一緒に盛り上げ、少しでも恩返しできるよう努力していきたいと思っています。
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https://e.bme.jp/18/3316/7228/XXXX
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サッカー・野球に関わらず、そのシーズン在籍したメンバーが来シーズンもそのチームに揃っている可能性はまずありません。選手個人・チーム全体が成長していくためには必要なタイミングで何かしらのアップデートが必要になります。
応援する側には今、目の前にいるメンバーと歓喜を分かち合うためにもある種の覚悟と熱が必要になります。恐らくその覚悟と熱が今シーズンいちばん必要なのはまちがいなく2日後です。
最終節まで熱い戦いを見せてくれた今シーズンへの感謝と、希望に満ちた来シーズンへの期待を、ぜひ思う存分2日後のフクアリで表現してください!
最後までお読みいただきありがとうございました。また来週のメルマガをお楽しみに!
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お問合せ:ssp_members@sogasportspark.com
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