自然農のライフレビュー&トランジション すどう農園メルマガ
2023/12/08 (Fri) 23:35
こんにちは。
太陽のあたる時間が短くなりました。
山に囲まれて暮らしていると、一年のいつ頃に山のどのあたりに陽が落ちるか、というのが日時計のように覚えられます。
そうして冬至を過ぎる頃からまた日時計が逆回りのように影を変えていくのです。
昔は今よりずっと太陽が大事だったでしょうから、冬至を過ぎた数日つまりクリスマスの頃、ほんのわずかな太陽の違いすら太陽の復活に映ったのでしょうね。
さすがに私には冬至を数日過ぎただけでの違いは分かりません。やはり太陽の復活を感じるのは、一陽来復の頃です。
皆さんはいかがでしょうか?
年末を迎えて、自然農の畑には既に春の気配が萌しています。
暦だけ見ているとせわしない年の瀬ですが、耕さない畑ゆえの連続性が心を穏やかにしてくれます。
★さとやま農学校2024コース
お申し込み受付中&春への準備です。
年が明ければ間もなくプレ講座も始まります。
気候変動・温暖化やその他、いまどきの厳しい問題も、まずは手を動かすことで乗り越えていきましょう。
大きな問題こそ、まずは小さな身の回りから変えていきましょう。
現地説明会もまだ参加いただけます。
https://www.sudofarm.net/satoyama-organic/
★note でライフレビュー始めました。
これまで多くの方から「どうしてこの場所(相模湖)で農園を始めたのですか?」とご質問を頂いています。
ごく自然なご質問だと思いますし、丁寧にお伝えしたいのですが、それはとても時間のかかることでもあります。
ちょこっとかいつまんで話せるものではありませんから、noteで少しづつ書き留めていきます。
なかなか長い連載になると思いますが、端折ることなく、記憶の中の遠景も近景も取りまぜてお伝えします。
ゆっくりとお付き合いください。
高度成長期の下町生まれが里山の自然農にたどり着くまで 1
https://note.com/sudofarm888/n/n10653a586ee8
★あなたが街を耕すとき~トランジション・タウン編
カフェスローでの連続講座の続きです。
世界各地に広がるトランジションタウン運動の日本での先駆けとなった「トランジション藤野」の創設メンバーである
榎本ヒデさんをお迎えします。ヒデさんは「さとやま農学校」の1期生でもある、すどう農園の大事な旧友です。
日本でのコーチングの草分けでもあるヒデさん曰く「答えは自分の中にある」ということです。
たしかに、そう思います。
日頃感じている疑問や課題を持ち寄り、シェアしていく連続ワークショップです。
ただ聞くだけの講座でなく、これはとても実用的かつ知的に面白い講座になるでしょう。
すどう農園も進行役として参加します。トランジションやパーマカルチャー、自然農などクロスオーバーしながら進めましょう。
https://cafeslow.com/event/events/13006/
★春の畑を思い描きながら冬に読む。お勧めの本
「さとやま農学校」の皆さんにもお伝えしているものですが、
長く読み継がれている古典の農書が中心です。
https://www.sudofarm.net/booksrecommended/
太陽のあたる時間が短くなりました。
山に囲まれて暮らしていると、一年のいつ頃に山のどのあたりに陽が落ちるか、というのが日時計のように覚えられます。
そうして冬至を過ぎる頃からまた日時計が逆回りのように影を変えていくのです。
昔は今よりずっと太陽が大事だったでしょうから、冬至を過ぎた数日つまりクリスマスの頃、ほんのわずかな太陽の違いすら太陽の復活に映ったのでしょうね。
さすがに私には冬至を数日過ぎただけでの違いは分かりません。やはり太陽の復活を感じるのは、一陽来復の頃です。
皆さんはいかがでしょうか?
年末を迎えて、自然農の畑には既に春の気配が萌しています。
暦だけ見ているとせわしない年の瀬ですが、耕さない畑ゆえの連続性が心を穏やかにしてくれます。
★さとやま農学校2024コース
お申し込み受付中&春への準備です。
年が明ければ間もなくプレ講座も始まります。
気候変動・温暖化やその他、いまどきの厳しい問題も、まずは手を動かすことで乗り越えていきましょう。
大きな問題こそ、まずは小さな身の回りから変えていきましょう。
現地説明会もまだ参加いただけます。
https://www.sudofarm.net/satoyama-organic/
★note でライフレビュー始めました。
これまで多くの方から「どうしてこの場所(相模湖)で農園を始めたのですか?」とご質問を頂いています。
ごく自然なご質問だと思いますし、丁寧にお伝えしたいのですが、それはとても時間のかかることでもあります。
ちょこっとかいつまんで話せるものではありませんから、noteで少しづつ書き留めていきます。
なかなか長い連載になると思いますが、端折ることなく、記憶の中の遠景も近景も取りまぜてお伝えします。
ゆっくりとお付き合いください。
高度成長期の下町生まれが里山の自然農にたどり着くまで 1
https://note.com/sudofarm888/n/n10653a586ee8
★あなたが街を耕すとき~トランジション・タウン編
カフェスローでの連続講座の続きです。
世界各地に広がるトランジションタウン運動の日本での先駆けとなった「トランジション藤野」の創設メンバーである
榎本ヒデさんをお迎えします。ヒデさんは「さとやま農学校」の1期生でもある、すどう農園の大事な旧友です。
日本でのコーチングの草分けでもあるヒデさん曰く「答えは自分の中にある」ということです。
たしかに、そう思います。
日頃感じている疑問や課題を持ち寄り、シェアしていく連続ワークショップです。
ただ聞くだけの講座でなく、これはとても実用的かつ知的に面白い講座になるでしょう。
すどう農園も進行役として参加します。トランジションやパーマカルチャー、自然農などクロスオーバーしながら進めましょう。
https://cafeslow.com/event/events/13006/
★春の畑を思い描きながら冬に読む。お勧めの本
「さとやま農学校」の皆さんにもお伝えしているものですが、
長く読み継がれている古典の農書が中心です。
https://www.sudofarm.net/booksrecommended/