春の火災予防運動が始まります!
2024/03/19 (Tue) 15:50
明日から春の火災予防運動が始まります!
これからの季節は空気が乾燥しやすく、風が強いため火災が発生しやすい季節です。
火の回りに燃えやすいものを置かないなど火の用心を心がけましょう。
地震への備えは大丈夫ですか?
今年は1月1日から能登半島地震が発生し、家屋の倒壊だけでなく、火災によっても甚大な被害が発生しました。原因は調査中となっていますが、屋内電気配線が地震により傷つくなどで発生した「電気に起因した火災の可能性」が考えられると発表されています。(下記URL 消防庁消防研究センター速報PDF 参照)
また、東日本大震災時の火災原因の54%が電気関係であり、いつ発生するか分からない地震に対して、火災にも備えておく必要があります。
参考:消防庁消防研究センター速報PDF
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwibufWvyP2EAxXelK8BHSWLDsIQFnoECCoQAQ&url=https%3A%2F%2Fnrifd.fdma.go.jp%2Fresearch%2Fsaigai_chousa_shien%2Fnotohantou_jishin%2Ffiles%2F20240215_1.pdf&usg=AOvVaw2Kc7TAPLsQSHb40-5LjCsZ&opi=89978449
通電火災について
地震発生に伴い、大規模かつ長時間に及ぶ停電が発生しており、停電からの復旧後の再通電時に出火する「通電火災」の発生が懸念されています。このような「通電火災」が発生した場合、住民が避難所などへ避難しており、出火時の初期消火が行えないといったおそれがあります。
具体的に想定される「通電火災」のメカニズムについては次のとおりです。
・ 転倒した家具の下敷きになり損傷した配線などに再通電し、発熱発火する
・ 落下したカーテンや洗濯物といった可燃物がヒーターに接触した状態で再通電し、着火する
・ 転倒したヒーターや照明器具(白熱灯など)が可燃物に接触した状態で再通電し、着火する
地震発生後、避難する際は必ず電気のブレーカーを落としてから避難するようにしましょう。また、感震ブレーカーを設置すると揺れを感知し、自動的に電気を遮断してくれるのでおすすめです。
避難からもどっての電気を復旧する際は、しばらく電化製品に異常(煙、におい)がないか注意を払いましょう。
その他にも地震火災の対策について、下記URLよりリーフレットにしてまとめています。ご確認ください。
https://fire.city.kanazawa.ishikawa.jp/yobou/sozai/jishinkasai.pdf
***********************************
【メール発信元】
石川県金沢市泉本町7丁目9番地2
金沢市消防局予防課
電話 076ー280ー2065
HP https://fire.city.kanazawa.ishikawa.jp/
配信解除の手続きはこちらから
https://e.bme.jp/bm/p/f/tf.php?id=syouboukanazawa&task=cancel
***********************************
これからの季節は空気が乾燥しやすく、風が強いため火災が発生しやすい季節です。
火の回りに燃えやすいものを置かないなど火の用心を心がけましょう。
地震への備えは大丈夫ですか?
今年は1月1日から能登半島地震が発生し、家屋の倒壊だけでなく、火災によっても甚大な被害が発生しました。原因は調査中となっていますが、屋内電気配線が地震により傷つくなどで発生した「電気に起因した火災の可能性」が考えられると発表されています。(下記URL 消防庁消防研究センター速報PDF 参照)
また、東日本大震災時の火災原因の54%が電気関係であり、いつ発生するか分からない地震に対して、火災にも備えておく必要があります。
参考:消防庁消防研究センター速報PDF
https://www.google.com/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwibufWvyP2EAxXelK8BHSWLDsIQFnoECCoQAQ&url=https%3A%2F%2Fnrifd.fdma.go.jp%2Fresearch%2Fsaigai_chousa_shien%2Fnotohantou_jishin%2Ffiles%2F20240215_1.pdf&usg=AOvVaw2Kc7TAPLsQSHb40-5LjCsZ&opi=89978449
通電火災について
地震発生に伴い、大規模かつ長時間に及ぶ停電が発生しており、停電からの復旧後の再通電時に出火する「通電火災」の発生が懸念されています。このような「通電火災」が発生した場合、住民が避難所などへ避難しており、出火時の初期消火が行えないといったおそれがあります。
具体的に想定される「通電火災」のメカニズムについては次のとおりです。
・ 転倒した家具の下敷きになり損傷した配線などに再通電し、発熱発火する
・ 落下したカーテンや洗濯物といった可燃物がヒーターに接触した状態で再通電し、着火する
・ 転倒したヒーターや照明器具(白熱灯など)が可燃物に接触した状態で再通電し、着火する
地震発生後、避難する際は必ず電気のブレーカーを落としてから避難するようにしましょう。また、感震ブレーカーを設置すると揺れを感知し、自動的に電気を遮断してくれるのでおすすめです。
避難からもどっての電気を復旧する際は、しばらく電化製品に異常(煙、におい)がないか注意を払いましょう。
その他にも地震火災の対策について、下記URLよりリーフレットにしてまとめています。ご確認ください。
https://fire.city.kanazawa.ishikawa.jp/yobou/sozai/jishinkasai.pdf
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石川県金沢市泉本町7丁目9番地2
金沢市消防局予防課
電話 076ー280ー2065
HP https://fire.city.kanazawa.ishikawa.jp/
配信解除の手続きはこちらから
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