[GF.jp] 分かりあいたい。けど…理解できると思うなよ！
2021/06/08 (Tue) 15:33
※以前名刺交換させて頂いた方に送信させて頂いております。
こんにちは。
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこです。
新しくしたサイトは、各ページの一番上の帯に
キャッチを入れる定型デザインになっているのですが、
ブログ記事の帯にはこの言葉を入れました。
「分かりあいたい」。
あなたにとって「分かりあいたい」相手とは？
あなたが「分かり合えなくてモヤモヤしている」相手とは？
私の場合「分かりあいたい」と思っても
たいてい私のほうが熱量が高いので、
つまり相手がその気がないことが多いので、
一方的に話しかけて質問しては
こんな無限のループにハマっています。
分かりたい。けど、分からない。
分からない。けど、分かりたい。
こんな自分に気づいたのはつい最近のことなのですが、
私の場合、管理人さんや八百屋のおじさんや
偶然隣りに座った人相手にもやっていた。
そして、よかれと思ってやったことや言ったことが
相手には迷惑だったりすると
「ワタシほんと分かってないな」
「相手の気持ちが分からないワタシはほんとダメだ」
と恐ろしく凹みます。例えば、席を譲ったら
「そんな年じゃない！」と言われてガーーーン。
他人からすれば「凹む必要ある？」と気にならないことでも、
「私ってほんとダメだ」と落ち込むほど気になることって
無意識のうちに抱えていた自分の弱さやコンプレックスに気づかされる瞬間でもあります。
ちなみに双子の弟
（私とは性格が正反対の寡黙な男・通称）ユニオは、
「だったら声かけなきゃいいだけじゃん」と一蹴します。
その通り。でも身体が勝手に声かけちゃうんだからしょうがない。
「分かりたい」そしてまた
「エッ、そんなつもりで言ったんじゃないのに、グサッ…」と凹む無限ループ。
ユニオこそ、私にとっては分かりたいけど分からない相手の一人。
世の中の双子は離れていても「分かり合える」ってよく言うのにさぁーーーッ。
話がソレましたが、
そんなモヤモヤ悶々を抱えていたところ、先日、
ある言葉をもらったことで、目の前が
ぱぁーーッと晴れて後光が差してきた～ッ！
という出来事がありました。私を救ってくれた言葉。
それはインクルーシブデザイナー・ワークショップデザイナーである
タキザワケイタさんが主催するワークショップに申し込もうと思ったときのこと。
「視覚障害者・聴覚障害者との対話から
新たな価値を共創するインクルーシブデザインワークショップ」
参加したい。めちゃくちゃ参加したい。
でも、ビビッて申し込みを躊躇してました。
だって、障がい者の方たちの「気持ちが分からず」ズケズケ質問して、
失礼なこと言っちゃったら…怒られたら…
ユニさん分かってないと言われたら…イヤだな…。
この心の声をそのまんま、タキザワさんにぶつけました。
そしたら、こんな言葉をもらったんです。
「１００％理解なんてできない。
視覚障がい者・聴覚障がい者の当事者にはなれない。
向う側にはいけない。相互理解ではなく相互探索。
そんな両者のよい出会い方をつくりたい」
相互理解ではなく相互探索！
なんて素敵な言葉…と思うと同時に、
めちゃくちゃ恥ずかしくなってきました。
どこかで理解できると思っていた自分が居た…。
なんてエゴーーー！恥ずかしーーーーッ！
ばかばかばかばかー！
理解できると思うなよ！！！
と思わず自分に叫んだら、あれ？
気持ちがすーーーっとラクになりました。
そして思いました。
一生「分からない」から面白いんだ。
だから、やめられないんだ。止まらないんだ。
だから無限に絵筆を動かしちゃうんだ。
分からない（ネガ）けど、分かりたい（ポジ）。
分からない（ネガ）から、面白い（ポジ）。
ネガポジ無限ループ最高！
グラフィックファシリテーションの現場は
「分かりあいたい」と思うリーダーが主催し、
「分かり合えなくてモヤモヤしている」人たちが集まり
「相互探索し続けようよ」という想いを１つにしていく場。
そして「今はまだ知らない」自分たちの本当の想いや強さを
見つけて「未来探索」していく場。
そのために絵筆は、組織やカスタマーの
「無意識のネガ」を拾って拾って絵にしていくだけ。
「無意識」に敏感になるために私も日々
「自分探索」します。と、わざわざ宣言しなくても
私の場合は自分に対しても「分からない」から無限にやっちゃうな。
つい最近も、すごく会いたかった「知らない自分」に会えました
↓つづきはblogにて。
「天職」は究極のコンプレックスから
分かりあいたいのに、うまく分かり合えない「ナミダ」のために。
https://www.graphic-facilitation.jp/calling/
あなたの「自分でもまだ気づいていない」
ネガポジ無限ループってなんですか？
「無意識のうちに」言っているネガティブな口癖や
ネガティブな心の声に耳を傾けみると、きっと
自分でもまだ気づいていない「知らない自分」が見えてきます。
「相互探索」「自分探索」
進むのがコワい先ほどワクワクが待ってる。
No Rains No Rainbow.
【お知らせ】
６月末にインクルーシブデザインワークショップあります。
６月28日（視覚障害者と）６月30日（聴覚障害者と）
☆じぶんの価値観や思い込みを破壊したい方はぜひ☆
https://keitatakizawa.themedia.jp/posts/17377680?fbclid=IwAR0lXbITcPyCRfRpqqZGpr5oR1hWjiX_UQ6VCCfT1DfIGjATmR4zFnlMksI
またメールします。
メール配信システを導入したら
新しいオモチャを手に入れちゃったみたいに
ハマってるのでまた近いうちに(^^)
メルマガ登録・解除＆バックナンバー
https://www.graphic-facilitation.jp/sns/magazine/
１つに（Unify）なあれ。
株式会社ユニファイナアレ
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこ
https://www.graphic-facilitation.jp/
こんにちは。
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこです。
新しくしたサイトは、各ページの一番上の帯に
キャッチを入れる定型デザインになっているのですが、
ブログ記事の帯にはこの言葉を入れました。
「分かりあいたい」。
あなたにとって「分かりあいたい」相手とは？
あなたが「分かり合えなくてモヤモヤしている」相手とは？
私の場合「分かりあいたい」と思っても
たいてい私のほうが熱量が高いので、
つまり相手がその気がないことが多いので、
一方的に話しかけて質問しては
こんな無限のループにハマっています。
分かりたい。けど、分からない。
分からない。けど、分かりたい。
こんな自分に気づいたのはつい最近のことなのですが、
私の場合、管理人さんや八百屋のおじさんや
偶然隣りに座った人相手にもやっていた。
そして、よかれと思ってやったことや言ったことが
相手には迷惑だったりすると
「ワタシほんと分かってないな」
「相手の気持ちが分からないワタシはほんとダメだ」
と恐ろしく凹みます。例えば、席を譲ったら
「そんな年じゃない！」と言われてガーーーン。
他人からすれば「凹む必要ある？」と気にならないことでも、
「私ってほんとダメだ」と落ち込むほど気になることって
無意識のうちに抱えていた自分の弱さやコンプレックスに気づかされる瞬間でもあります。
ちなみに双子の弟
（私とは性格が正反対の寡黙な男・通称）ユニオは、
「だったら声かけなきゃいいだけじゃん」と一蹴します。
その通り。でも身体が勝手に声かけちゃうんだからしょうがない。
「分かりたい」そしてまた
「エッ、そんなつもりで言ったんじゃないのに、グサッ…」と凹む無限ループ。
ユニオこそ、私にとっては分かりたいけど分からない相手の一人。
世の中の双子は離れていても「分かり合える」ってよく言うのにさぁーーーッ。
話がソレましたが、
そんなモヤモヤ悶々を抱えていたところ、先日、
ある言葉をもらったことで、目の前が
ぱぁーーッと晴れて後光が差してきた～ッ！
という出来事がありました。私を救ってくれた言葉。
それはインクルーシブデザイナー・ワークショップデザイナーである
タキザワケイタさんが主催するワークショップに申し込もうと思ったときのこと。
「視覚障害者・聴覚障害者との対話から
新たな価値を共創するインクルーシブデザインワークショップ」
参加したい。めちゃくちゃ参加したい。
でも、ビビッて申し込みを躊躇してました。
だって、障がい者の方たちの「気持ちが分からず」ズケズケ質問して、
失礼なこと言っちゃったら…怒られたら…
ユニさん分かってないと言われたら…イヤだな…。
この心の声をそのまんま、タキザワさんにぶつけました。
そしたら、こんな言葉をもらったんです。
「１００％理解なんてできない。
視覚障がい者・聴覚障がい者の当事者にはなれない。
向う側にはいけない。相互理解ではなく相互探索。
そんな両者のよい出会い方をつくりたい」
相互理解ではなく相互探索！
なんて素敵な言葉…と思うと同時に、
めちゃくちゃ恥ずかしくなってきました。
どこかで理解できると思っていた自分が居た…。
なんてエゴーーー！恥ずかしーーーーッ！
ばかばかばかばかー！
理解できると思うなよ！！！
と思わず自分に叫んだら、あれ？
気持ちがすーーーっとラクになりました。
そして思いました。
一生「分からない」から面白いんだ。
だから、やめられないんだ。止まらないんだ。
だから無限に絵筆を動かしちゃうんだ。
分からない（ネガ）けど、分かりたい（ポジ）。
分からない（ネガ）から、面白い（ポジ）。
ネガポジ無限ループ最高！
グラフィックファシリテーションの現場は
「分かりあいたい」と思うリーダーが主催し、
「分かり合えなくてモヤモヤしている」人たちが集まり
「相互探索し続けようよ」という想いを１つにしていく場。
そして「今はまだ知らない」自分たちの本当の想いや強さを
見つけて「未来探索」していく場。
そのために絵筆は、組織やカスタマーの
「無意識のネガ」を拾って拾って絵にしていくだけ。
「無意識」に敏感になるために私も日々
「自分探索」します。と、わざわざ宣言しなくても
私の場合は自分に対しても「分からない」から無限にやっちゃうな。
つい最近も、すごく会いたかった「知らない自分」に会えました
↓つづきはblogにて。
「天職」は究極のコンプレックスから
分かりあいたいのに、うまく分かり合えない「ナミダ」のために。
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あなたの「自分でもまだ気づいていない」
ネガポジ無限ループってなんですか？
「無意識のうちに」言っているネガティブな口癖や
ネガティブな心の声に耳を傾けみると、きっと
自分でもまだ気づいていない「知らない自分」が見えてきます。
「相互探索」「自分探索」
進むのがコワい先ほどワクワクが待ってる。
No Rains No Rainbow.
【お知らせ】
６月末にインクルーシブデザインワークショップあります。
６月28日（視覚障害者と）６月30日（聴覚障害者と）
☆じぶんの価値観や思い込みを破壊したい方はぜひ☆
https://keitatakizawa.themedia.jp/posts/17377680?fbclid=IwAR0lXbITcPyCRfRpqqZGpr5oR1hWjiX_UQ6VCCfT1DfIGjATmR4zFnlMksI
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ハマってるのでまた近いうちに(^^)
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１つに（Unify）なあれ。
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