初!セミナー&講座「多様な人たちを一つにしたい」依頼実績500超に共通するワークショップのつくり方
2024/01/09 (Tue) 16:23
※メアド交換させて頂いた方にメルマガをご案内させて頂いてます。
※画像をクリックすると関連サイトに飛びます。
こんにちは。
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこです。
みなさま、ご無事でしょうか。わたしは元旦、京都の義母の家に居ました。義母は七尾の和倉温泉の出身で、親戚やお友達に電話をかけたり、かかってきたり。
「電池がもたないから電話してこないでと言われたわ」と言っていたかと思ったら
「断水したから水が欲しいねんて。2リットルのペットボトル10本(!)を送りたいねん」
https://www.instagram.com/p/C1lPRi4yUVr/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
コンビニへ行って「その地域は集配できませんって言われたわ」と帰ってきて「郵便局の人は取りに来てくれるって言うてくれたわ」エトセトラエトセトラ…
そばにいて、何が本当の支援なのか。何が必要で、何が迷惑なのか、迷いました。
義母は何かしてあげられることはないのかソワソワ。テレビをつけっぱなしで、その前に布団を敷いて寝てました。
わたしに出来ることって?小松市のクライアントさんに迷惑かと思いながらメールで何かできることはありませんかと伺ったら、
「NPO法人ユナイテッドアースと連携して、災害支援活動を進める打ち合わせを始めております」とのこと。プロに任せるがいちばん。支援先を探しておられたら、私といっしょに、1つの選択肢としてこちらもよろしくお願いします。
「令和6年 能登半島地震 緊急支援募金」を受け付けています。
https://united-earth.jp/
instagramでお友達の株式会社長瀬土建の長瀬社長のご支援活動も、ここにご紹介しておきます。(長瀬さん、勝手に許可なくすみません)
https://www.instagram.com/p/C1tgI91RCUUn9T_eM18wzO_urigHsnbz2l9ZOI0/?img_index=1
被災された方々へのお見舞いの言葉はうまく書けませんが、できることをしていきます。支援や広報が必要な方はこのメールに返信ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、本日の本題。初のオンライン無料セミナー&講座説明会のお知らせです。
▼まずはセミナーのお知らせ。
\依頼実績500超/ 上場企業や官公庁から
「うちでもやってほしい」「他部門にも紹介したい」と言われる
【ワークショップのつくり方】
https://yunidojo.peatix.com/event/3802190/view
このたび、初のオンライン講座を開講することになりました。講座説明会にあわせて、2つのテーマで無料セミナーも開催することにしました。講座に興味は無いが、セミナーのテーマに興味があるという方も、ご参加大歓迎です。
▼こんな方のための、無料セミナー&講座説明会です。
[人財育成][組織開発・ES][DX・業務変革][中長期ビジョン][まちづくり][生活者視点][新事業探索][ブランディング][商品・サービス企画]など、あらゆる場面で
「新しい働き方とは?」「全く新しい業務の在り方とは?」といった、正解が一つではない問いに、皆で、未来志向で答えを出さなければいけないことが増えていますが、
「多様な立場や価値観の人達を、1つにして前に進めたい」
そのための手段の1つとして
「ワークショップ」を使って効果的に成果につなげたい方のための講座です。
Day1 2024年1月22日(月)19:30~20:30
Day2 2024年1月24日(水)19:30~20:30
19:30 ‐ 20:00 / セミナー 20:00 ‐ / 講座説明
Day1 ビジョン策定ワークショップのつくり方
~ハラオチしない「未来のありたい姿」のウソ~
《こんなお悩みに》 事業部やチームのみんなと共通認識をつくりたいけど、パーパス、ミッション、バリュー…言葉遊びになりがち。浸透しない。ハラオチしてない。共感を呼ぶビジョンとは?
Day2 働き方改革ワークショップのつくり方
~「多様で新しい働き方を」と言われても!~
《こんなお悩みに》 様々な施策や制度は打ってるのに、残業は減らない。楽しくなさそう。何を考えているか分からない。そんな言わない(言えない)メンバーを笑顔に変えるには?
▼クラアントから求められるワークショップの基本は「ネガポジ設計」
このメルマガを日頃読んでくださっている方はご存知、「ポジティブ」にありたい未来やアイデアを楽しく前向きに対話するワークショップではありません。むしろ真逆の、普段はあえて言わない、言えないようなことも語り合えるからこそ、本質的で未来行動につながる、本当の意味で楽しいワークショップです。
▼お申込みと詳細はpeatixからどうぞ。
https://yunidojo.peatix.com/event/3802190/view
ちなみに、こう見えて(?)今回、自らテーマを決めて、ウェビナーを主宰し、スライドをつくって喋るなんて、人生初めてなので、もう、ドドドドド緊張なのですが、冷やかしに?応援に?のぞきにきてやってください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼そして初のオンライン講座の中身はこちら。
\多様な立場や価値観の人たちを一つにして前に進めるために/
『ワークショップ実績500超に共通する[基本の技と型]を学び実務に生かす4カ月』
初のオンライン講座 絵心不要 ネガポジ実践【UNI道場】
(^^)ワークショップの実施経験が無い方も大歓迎です。
※「UNI道場」と書いて「ユニ道場」と読みます。ウニじゃないよ。[基本の技と型]を学べば学ぶほど、あなた自身が「自分らしさ」や「あり方」と向き合い、受け取る器を広げざるをえなくなり、いやでも「唯一無二」の人財になちゃうよ、という意味を込めてつけました。
▼講座の詳細はこちら
https://www.graphic-facilitation.jp/ws/
▼講座内容を一部抜粋して紹介します。
何を4か月も学ぶことがあるの?と思われるかもしれませんが、8回だけでは足りないので、さらにフォロープログラムあります。[基本の技と型]はあるけれど、正解は無いから、終わりがない。だから「道場」なんですけどね。
1,Zoomオンライン講座
隔週月曜 19:00~21:00 ※月曜が祝日の場合は火曜
《第1回》 2月13日(火)人財育成WS
《第2回》 2月26日(月)組織開発WS(世代別/部門別/組織横断)
《第3回》 3月11日(月)業務変革・ワークプレイスWS
《第4回》 3月25日(月)経営幹部・管理職WS
《第5回》 4月08日(月)組織風土・組織ビジョンWS(自部門)
《第6回》 4月22日(月)生活者視点WS
《第7回》 5月13日(月)ビジョンWS
《第8回》 5月27日(月)まちづくり・連携WS 新事業探索WS
この8回だけ見てると無機質に見えますが、、、
▼グラフィックファシリテーター(R)が伝えられる
絵心不要の[基本の技と型]とは? その一部をご紹介。
後ろ向きな人が前向きになる。分かり合えないが分かりあえる。バラバラだった人たちが一つになれる。当事者意識に火がつく。組織の変化を止めている本当の問題が見えてくる。エトセトラエトセトラ…そうした変化が、ワークショップで毎回起きる理由は、
「誰も傷つけず悪者にもせず楽しくネガティブな感情を共有できる」
×「絵(未来につながる絵巻物)に描ける話し合いを引き出す」
という事前設計の[基本の技と型]にあります。
「モヤモヤ」とか「ネガポジ」とか「絵巻物」とか「ゆに用語」で分かりにくいかもしれませんが、何気なくよく使うこの言葉→「モヤモヤしている」ことから語りあうことこそ、参加者を笑顔にするテッパンワークなんです。
多くの組織やプロジェクトでは「情報の共有」はされているけれど「感情の共有」がされていません。だから「モヤモヤしている」。「モヤモヤしたまま」「絵にならない話」のまま話し合いを進めてしまっています。
でも「モヤモヤを吐き出さない」まま、「絵にならない話」をビジネスライクにかっこよく議論しているだけでは、本当の多様な知は生かし切れていません。みんな本当はもっとすごいもの隠し持ってるんだから!フタを開けたらすごいんだから!
「実はモヤモヤしてた」「言いたいことが言えた」「自分だけじゃなかった」「みんな同じ想いだった」「本質的な話し合いが出来て嬉しい」「お互いを深く知れてよかった」みんな本当は本音で腹を割って感じたままに素直に話し合いたいんです。いろんな人の多様な考え方を具体的に知りたいと思っています。
一人一人の可能性を引き出しきれてますか?その集めた人たちの人件費に見合う化学反応を起こせてますか。
「弱みをさらけ出せ」とかそんな大げさなことを言わなくても自然と弱音を吐き出しちゃう、モヤモヤの世界。モヤモヤの共有が、絵に描ける話し合いが、社内の笑顔を生み、クライアントの笑顔を生み、社会の笑顔をつくっていく絵巻物が描けるんです。
腹を割って本音で語りあえるからこそ&絵に描ける話し合いができるからこそ、本質的な話し合いができる幸せな関係を、いっしょに創っていってくれるワークショップの実践者が一人でも増えることを願って、本講座を開講することを決めました。
「絵(未来につながる絵巻物)に描ける話し合い」という部分は説明しきれませんが、
・「組織感情がネガからポジへ変容する世界」を絵巻物からのぞいてみたい。絵で理解したい。
・論理的な思考では解決しない議論を「絵で解く」とは?に興味あり。絵心はないけれど、第三者の視点が持てたら持ってみたい。
などなど、未知の世界にも関心を持って下さる方もいたら嬉しいです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(さいごに)グラフィックファシリテーター(R)が
「グラフィックファシリテーター(R)の養成講座」ではなく、
「ワークショップのつくり方の講座」をつくった理由。
まず、とにかく、むやみやたらに絵を描いても問題は解決しないんです!無駄な体力を奪われるのは、日によって1日に8時間、10時間描く私にとって、もはや命にかかわることなので、声を大にしていつもクライアントさんに訴えています。ネガから描かせてください~!と。
それと、どんなワークショップも、グラフィックファシリテーションでは「絵巻物」という成果にしっかり現れちゃうんですよね。その日、いいワークショップだったのか、イマイチなワークショップだったのかが一目瞭然…。
後の祭りにはしたくない!最初から絵空事に終わる議論は予測がつきます(みなさんも学んだら思い描けます)「事前設計が8割!」ということで、グラフィックファシリテーションが貢献できている本質はこの「ワークショップのつくり方」にあるのです。
ということで、今回は絵の描き方を教える講座ではありません。ですが!「絵を描いてハラオチしていただくワーク」は用意しています。私と同じように重労働を味わってこそ理解できることがある!と書くとスパルタ道場みたいに聞こえますが「絵心がない」方向けなので線だけ引いて描けるカンタンなものです。でも気づいたら結局グラフィックファシリテーター(R)になっちゃうかも?
道場に飛び込んでくださる方がいたら、ぜひお楽しみに♪
※お申込みフォームは来週オープンします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
またセミナー前に(たぶん)メールします。
★メルマガ登録・解除&バックナンバー★
https://www.graphic-facilitation.jp/sns/magazine/
1つに(Unify)なあれ。
株式会社ユニファイナアレ
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこ
◆公式 https://www.graphic-facilitation.jp/
Facebook https://www.facebook.com/graphicfacilitation.jp
instagram https://www.instagram.com/yunico_graphicfacilitator
twitter http://twitter.com/yamazakiyunico
◆連載 技術評論社gihyo.jp「モヤモヤ議論にグラフィックファシリテーション」
http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/graphic-facilitation
◆オンラインセミナー 日本能率協会主催「グラフィックファシリテーション入門」
https://jma-mkonline.com/course/course04/
※画像をクリックすると関連サイトに飛びます。
こんにちは。
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこです。
みなさま、ご無事でしょうか。わたしは元旦、京都の義母の家に居ました。義母は七尾の和倉温泉の出身で、親戚やお友達に電話をかけたり、かかってきたり。
「電池がもたないから電話してこないでと言われたわ」と言っていたかと思ったら
「断水したから水が欲しいねんて。2リットルのペットボトル10本(!)を送りたいねん」
https://www.instagram.com/p/C1lPRi4yUVr/?utm_source=ig_web_copy_link&igsh=MzRlODBiNWFlZA==
コンビニへ行って「その地域は集配できませんって言われたわ」と帰ってきて「郵便局の人は取りに来てくれるって言うてくれたわ」エトセトラエトセトラ…
そばにいて、何が本当の支援なのか。何が必要で、何が迷惑なのか、迷いました。
義母は何かしてあげられることはないのかソワソワ。テレビをつけっぱなしで、その前に布団を敷いて寝てました。
わたしに出来ることって?小松市のクライアントさんに迷惑かと思いながらメールで何かできることはありませんかと伺ったら、
「NPO法人ユナイテッドアースと連携して、災害支援活動を進める打ち合わせを始めております」とのこと。プロに任せるがいちばん。支援先を探しておられたら、私といっしょに、1つの選択肢としてこちらもよろしくお願いします。
「令和6年 能登半島地震 緊急支援募金」を受け付けています。
https://united-earth.jp/
instagramでお友達の株式会社長瀬土建の長瀬社長のご支援活動も、ここにご紹介しておきます。(長瀬さん、勝手に許可なくすみません)
https://www.instagram.com/p/C1tgI91RCUUn9T_eM18wzO_urigHsnbz2l9ZOI0/?img_index=1
被災された方々へのお見舞いの言葉はうまく書けませんが、できることをしていきます。支援や広報が必要な方はこのメールに返信ください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
さて、本日の本題。初のオンライン無料セミナー&講座説明会のお知らせです。
▼まずはセミナーのお知らせ。
\依頼実績500超/ 上場企業や官公庁から
「うちでもやってほしい」「他部門にも紹介したい」と言われる
【ワークショップのつくり方】
https://yunidojo.peatix.com/event/3802190/view
このたび、初のオンライン講座を開講することになりました。講座説明会にあわせて、2つのテーマで無料セミナーも開催することにしました。講座に興味は無いが、セミナーのテーマに興味があるという方も、ご参加大歓迎です。
▼こんな方のための、無料セミナー&講座説明会です。
[人財育成][組織開発・ES][DX・業務変革][中長期ビジョン][まちづくり][生活者視点][新事業探索][ブランディング][商品・サービス企画]など、あらゆる場面で
「新しい働き方とは?」「全く新しい業務の在り方とは?」といった、正解が一つではない問いに、皆で、未来志向で答えを出さなければいけないことが増えていますが、
「多様な立場や価値観の人達を、1つにして前に進めたい」
そのための手段の1つとして
「ワークショップ」を使って効果的に成果につなげたい方のための講座です。
Day1 2024年1月22日(月)19:30~20:30
Day2 2024年1月24日(水)19:30~20:30
19:30 ‐ 20:00 / セミナー 20:00 ‐ / 講座説明
Day1 ビジョン策定ワークショップのつくり方
~ハラオチしない「未来のありたい姿」のウソ~
《こんなお悩みに》 事業部やチームのみんなと共通認識をつくりたいけど、パーパス、ミッション、バリュー…言葉遊びになりがち。浸透しない。ハラオチしてない。共感を呼ぶビジョンとは?
Day2 働き方改革ワークショップのつくり方
~「多様で新しい働き方を」と言われても!~
《こんなお悩みに》 様々な施策や制度は打ってるのに、残業は減らない。楽しくなさそう。何を考えているか分からない。そんな言わない(言えない)メンバーを笑顔に変えるには?
▼クラアントから求められるワークショップの基本は「ネガポジ設計」
このメルマガを日頃読んでくださっている方はご存知、「ポジティブ」にありたい未来やアイデアを楽しく前向きに対話するワークショップではありません。むしろ真逆の、普段はあえて言わない、言えないようなことも語り合えるからこそ、本質的で未来行動につながる、本当の意味で楽しいワークショップです。
▼お申込みと詳細はpeatixからどうぞ。
https://yunidojo.peatix.com/event/3802190/view
ちなみに、こう見えて(?)今回、自らテーマを決めて、ウェビナーを主宰し、スライドをつくって喋るなんて、人生初めてなので、もう、ドドドドド緊張なのですが、冷やかしに?応援に?のぞきにきてやってください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
▼そして初のオンライン講座の中身はこちら。
\多様な立場や価値観の人たちを一つにして前に進めるために/
『ワークショップ実績500超に共通する[基本の技と型]を学び実務に生かす4カ月』
初のオンライン講座 絵心不要 ネガポジ実践【UNI道場】
(^^)ワークショップの実施経験が無い方も大歓迎です。
※「UNI道場」と書いて「ユニ道場」と読みます。ウニじゃないよ。[基本の技と型]を学べば学ぶほど、あなた自身が「自分らしさ」や「あり方」と向き合い、受け取る器を広げざるをえなくなり、いやでも「唯一無二」の人財になちゃうよ、という意味を込めてつけました。
▼講座の詳細はこちら
https://www.graphic-facilitation.jp/ws/
▼講座内容を一部抜粋して紹介します。
何を4か月も学ぶことがあるの?と思われるかもしれませんが、8回だけでは足りないので、さらにフォロープログラムあります。[基本の技と型]はあるけれど、正解は無いから、終わりがない。だから「道場」なんですけどね。
1,Zoomオンライン講座
隔週月曜 19:00~21:00 ※月曜が祝日の場合は火曜
《第1回》 2月13日(火)人財育成WS
《第2回》 2月26日(月)組織開発WS(世代別/部門別/組織横断)
《第3回》 3月11日(月)業務変革・ワークプレイスWS
《第4回》 3月25日(月)経営幹部・管理職WS
《第5回》 4月08日(月)組織風土・組織ビジョンWS(自部門)
《第6回》 4月22日(月)生活者視点WS
《第7回》 5月13日(月)ビジョンWS
《第8回》 5月27日(月)まちづくり・連携WS 新事業探索WS
この8回だけ見てると無機質に見えますが、、、
▼グラフィックファシリテーター(R)が伝えられる
絵心不要の[基本の技と型]とは? その一部をご紹介。
後ろ向きな人が前向きになる。分かり合えないが分かりあえる。バラバラだった人たちが一つになれる。当事者意識に火がつく。組織の変化を止めている本当の問題が見えてくる。エトセトラエトセトラ…そうした変化が、ワークショップで毎回起きる理由は、
「誰も傷つけず悪者にもせず楽しくネガティブな感情を共有できる」
×「絵(未来につながる絵巻物)に描ける話し合いを引き出す」
という事前設計の[基本の技と型]にあります。
「モヤモヤ」とか「ネガポジ」とか「絵巻物」とか「ゆに用語」で分かりにくいかもしれませんが、何気なくよく使うこの言葉→「モヤモヤしている」ことから語りあうことこそ、参加者を笑顔にするテッパンワークなんです。
多くの組織やプロジェクトでは「情報の共有」はされているけれど「感情の共有」がされていません。だから「モヤモヤしている」。「モヤモヤしたまま」「絵にならない話」のまま話し合いを進めてしまっています。
でも「モヤモヤを吐き出さない」まま、「絵にならない話」をビジネスライクにかっこよく議論しているだけでは、本当の多様な知は生かし切れていません。みんな本当はもっとすごいもの隠し持ってるんだから!フタを開けたらすごいんだから!
「実はモヤモヤしてた」「言いたいことが言えた」「自分だけじゃなかった」「みんな同じ想いだった」「本質的な話し合いが出来て嬉しい」「お互いを深く知れてよかった」みんな本当は本音で腹を割って感じたままに素直に話し合いたいんです。いろんな人の多様な考え方を具体的に知りたいと思っています。
一人一人の可能性を引き出しきれてますか?その集めた人たちの人件費に見合う化学反応を起こせてますか。
「弱みをさらけ出せ」とかそんな大げさなことを言わなくても自然と弱音を吐き出しちゃう、モヤモヤの世界。モヤモヤの共有が、絵に描ける話し合いが、社内の笑顔を生み、クライアントの笑顔を生み、社会の笑顔をつくっていく絵巻物が描けるんです。
腹を割って本音で語りあえるからこそ&絵に描ける話し合いができるからこそ、本質的な話し合いができる幸せな関係を、いっしょに創っていってくれるワークショップの実践者が一人でも増えることを願って、本講座を開講することを決めました。
「絵(未来につながる絵巻物)に描ける話し合い」という部分は説明しきれませんが、
・「組織感情がネガからポジへ変容する世界」を絵巻物からのぞいてみたい。絵で理解したい。
・論理的な思考では解決しない議論を「絵で解く」とは?に興味あり。絵心はないけれど、第三者の視点が持てたら持ってみたい。
などなど、未知の世界にも関心を持って下さる方もいたら嬉しいです!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(さいごに)グラフィックファシリテーター(R)が
「グラフィックファシリテーター(R)の養成講座」ではなく、
「ワークショップのつくり方の講座」をつくった理由。
まず、とにかく、むやみやたらに絵を描いても問題は解決しないんです!無駄な体力を奪われるのは、日によって1日に8時間、10時間描く私にとって、もはや命にかかわることなので、声を大にしていつもクライアントさんに訴えています。ネガから描かせてください~!と。
それと、どんなワークショップも、グラフィックファシリテーションでは「絵巻物」という成果にしっかり現れちゃうんですよね。その日、いいワークショップだったのか、イマイチなワークショップだったのかが一目瞭然…。
後の祭りにはしたくない!最初から絵空事に終わる議論は予測がつきます(みなさんも学んだら思い描けます)「事前設計が8割!」ということで、グラフィックファシリテーションが貢献できている本質はこの「ワークショップのつくり方」にあるのです。
ということで、今回は絵の描き方を教える講座ではありません。ですが!「絵を描いてハラオチしていただくワーク」は用意しています。私と同じように重労働を味わってこそ理解できることがある!と書くとスパルタ道場みたいに聞こえますが「絵心がない」方向けなので線だけ引いて描けるカンタンなものです。でも気づいたら結局グラフィックファシリテーター(R)になっちゃうかも?
道場に飛び込んでくださる方がいたら、ぜひお楽しみに♪
※お申込みフォームは来週オープンします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
またセミナー前に(たぶん)メールします。
★メルマガ登録・解除&バックナンバー★
https://www.graphic-facilitation.jp/sns/magazine/
1つに(Unify)なあれ。
株式会社ユニファイナアレ
グラフィックファシリテーター(R)やまざきゆにこ
◆公式 https://www.graphic-facilitation.jp/
Facebook https://www.facebook.com/graphicfacilitation.jp
instagram https://www.instagram.com/yunico_graphicfacilitator
twitter http://twitter.com/yamazakiyunico
◆連載 技術評論社gihyo.jp「モヤモヤ議論にグラフィックファシリテーション」
http://gihyo.jp/lifestyle/serial/01/graphic-facilitation
◆オンラインセミナー 日本能率協会主催「グラフィックファシリテーション入門」
https://jma-mkonline.com/course/course04/